......。
近衛騎士団の連中が、この間うちの酒場に襲撃してきやがった。
反乱分子の排除、それと、漆黒の騎士団の残党を狩るのが目的だ、...つってな。
(嘘を吐けない性分であるためか、事をはっきりさせる為、と重い口を開き。だが、相手の優しい微笑みに、これ以上踏み込むことが心底憚られてしまい、上記に続く筈であった、相手に対する最も重要な問が出来ずにいて)
>>249 クレメンタイン
【おお...!ファウストさん来ましたね!絡ませて頂きますっ】
この匂い、は......っ!?
(何処からか漂う鉄の匂いに、無償に嫌な予感がし、匂いを頼りに路地の奥を行けば、最早人とも似つかぬ程に切り刻まれた大量の死体と、それを見下ろす様に佇む近衛騎士を目にし、思わず顔を歪めて。更にはそれに加え、あまりにもの異臭に一瞬耐えられなくなり、口元を押さえたまま壁に寄りかかってしまい。だが、壁に手を置き、苦痛そうな表情を浮かべながらも、この状況を理解しなければと焦り、下記を叫んで。)
おま、え......何だよ、これ!!!こんな...っ!
>>253 ファウスト
同じだろ。
(『あいつと一緒にするな!』と言われるも、その言葉を遮るように、無表情でぴしゃりと上記を断言し。やれやれといった風にため息を吐けば、同い年であるにも関わらず、まるで小さな弟を諭すかの如く、下記の様に相手を促して。)
直ぐに王宮に戻るんだ。そしたら黙っといてやるから。
>>255 レオ
自分で事態をややこしくしやがった...
(只でさえ、勢い任せで首を突っ込んだためややこしくなってしまったにも関わらず、相手が更に状況を悪化させてしまった為、思わず上記を口に出してしまい。取り敢えず兵士を相手から引き離すべきだなと、『アタシの兄ちゃんに何すんだよー(棒)』と、心は籠っていないもののうまく割り込んで、相手の胸ぐらから、兵士の手を離させて。)
>>259 アゼル
【残りは明日必ず返します!亀レス本当に申し訳ありません;;】
ファウスト「『また』漆黒の騎士団の残党か・・・
・・・おや?君はこの街の住人かい?」
(辺りには、むせ返るような、濃密な鉄の臭いが充満し、地面は、比喩では無く、本当に血の海であるかのように夥しい量の血が広がっており、バラバラに切り裂かれた肉塊が一面に散らばる、常人であれば、思わず嘔吐してしまうであろう程、悲惨な状況の中であるにも関わらず、ファウストは眉一つとして動かさず、顎に手を当てて、冷静に『漆黒の騎士団による犯行』であると呟くと、相手の声に気付いたのか、ゆっくりと振り返り、優しく微笑みながら、この街の住人かと問いかける。)
【モブでは無く、ファウスト本人を出してみました。(^^)】
……では、私はこれで。
(そう告げて帰るべく相手に背を向けて。一歩踏み出すもふと立ち止まり。どうやらここから帰る方法が分からないらしく悩んでいるようで『どーやって帰ろ…』とつぶやいていて)
>>275/ファウスト団長
……そっか。うん、私も漆黒の騎士団の残党狩りの命令が出たよ。
(相手の言葉を否定することなくどこか悲しそうにへらっと笑って。『こんな噂があるんだけどさ、』と前置きするとすぅ、と深呼吸して何かに耐えるように言い)
……漆黒の騎士団がね、王家を狙っているんだって。もしかしたら暗殺されるかもしれない。それが本当なら私は王家を守るために漆黒の騎士団を殺さなきゃならない。
>>276/ジーヴェルちゃん
【絡みます!】
あら?姫様……?
(今日は街娘の格好で街をぶらついていて。たまたま相手を目にするといつもとは少し違う状況だと察し。慌てて相手を守らなければと思い相手が入っていった路地裏に入り)
>>277/アリス様
【リリージャさんの画像ありがとうございます!】
…あぁ、でも耳を塞がないと惑わされますからね。
(思い出したように付け加えて。『海じゃないから出ないとは思うけど…』と思いつつも大人しく相手の後に着いて行き。騎士がくれば道をどうするのか判断を委ねるように相手の顔を見て)
>>282