>>all
【王都リューゼンブルク/路地裏】
ファウスト「漆黒の騎士団が生き延びていたのか・・・
・・・早急に手を打っておいた方が良さそうだな。」
(夜の王都の片隅にある、昼でさえ薄暗い路地裏の奥で、近衛騎士団の団長にして、漆黒の騎士団に無実の罪を着せて粛清させたファウストが、トドロイの酒場の襲撃に失敗した数十もの騎士達をたった一人で惨殺しており、純白の軍服やマントには返り血一つ付着しておらず、強烈な鉄の臭いが充満し、血溜まりと肉片が散乱する中を悠然と佇んでいる・・・)
あは、今はお仕事中だからねぇ〜。
(ヒラヒラと相手に向かって笑顔のまま手を振り。目の前にいる白猫を見ながら『私の正体、分かっちゃったでしょ?』とニコリと笑いつつ言い)
【了解です!いってらっしゃいませ〜】
>>251/グレン君
【絡みます!ちなみにクレメンタインは団長が黒幕ということを知らない設定です】
……あら、団長。これはまた派手にやりましたねぇ。
(血の臭いがすると思い路地裏に行くと自分の騎士団の団長を見つけ驚き。近づけば大量の死体が転がっているのを見るも口元をニヤリと上げて上記を述べ。先ほどの相手の呟きは聞こえてなかったようで『何かご命令があればどうぞ』と相手の足元にそっと跪き顔を上げてニコッと微笑み)
>>253/ファウスト団長
>>217 リリージャ
イタチか..
(騎士の呟きを聞いて相手に聞こえない大きさで上記呟いては首もとにいるペットのイタチを撫で。騎士たちが素通りしていくのを確認すればゆっくりと反対方向へ移動を開始して。
>>220 クロエ
そうか、よし
(何故か喜んでいると言った様子で上記呟いて。少し歩みを進めるとクロエの方へ向き直り「オススメの店があるんだが、一緒にどうだ」と、何やらその店を紹介したかった様で、ほんの僅かだが声が熱を孕んでいて。
>>224 グレン
【いえいえ、構いませんよw】
ところで、俺ってそんな不審に見えるのか
(グレンの嬉しそうな様子を見て自然と顔綻ばせばふと上記呟いて「分からなくもないな」とほぼ自虐ととれる言葉を発し。グレンに向き直ればやはり未だ気になるようで不審に見えるかと尋ねて
>>227 レオ
【絡ませていただきますねー、 漆黒の騎士団団長役です。】
あれは....王子だな
(珍しく城近くで何処かの協会の屋根に座っており。相手を発見するや否や然も珍しく「....拐おうかな」と短絡的な意見を吐き出して、やはり無理があると思ったのか軽く首を捻れば屋根から飛び降りて。
そこの少年、この近くに何か良い店知らないか、?
(相手に近づいてはやはり正体を偽りつつ上記尋ねて相手の反応を伺い。
>>238 ジーヴェル
【大丈夫ですよー、】
ほら、そう言うわけだよな、妹よ
(義理のと聞いた瞬間兵士の目も憚らず盛大に吹き出しかけその勢いで噎せ込んで。咳が治まると一息吐いてから大分下手目な演技で上記言って。だが直後小さい声で「なんだこの兵士、面倒だな」と呟いて、それが聞こえたのか兵士の一人が「何だと貴様!」とアゼルの胸ぐらを掴み上げるも、相も変わらず余裕な表情で不敵な笑みを浮かべており。
>>246 カミラ
そうみたいだな
(同じように後ろを見ては相槌を打って。カミラに向き直れば「誰だか知らんが助かった」と言おうとするも途中で相手の正体に気付き「カミラ?」と口にして。首もとのイタチは肯定するかのように僅かに鳴き声を上げて。
>>253 ファウスト
【絡みますね】
こりゃあまた、派手にやったなぁ
(緊張感のない声色で屋根の上からファウストと見下ろして。口元には笑みが浮かんでいるものの顔は全く笑っておらず、続いて「同胞殺しかよ」と呆れ半分で呟いて。
久しぶりだな、騎士長さんよ
(と、大分威圧感のある声で名を呼んで。
>>245 : 王国騎士 ( ファウスト )
…化け物で結構 。
( 到頭最後の一人の騎士の首根っこに武器を命中させ。 取り敢えず被害に有った者達がいなかった事に安堵し、フゥ、と息吐いた後浅く呼吸を繰り返し、其の途中僅かに聞こえた化け物、という単語に少し眉を顰めたが、直ぐに元の無表情に戻すと様々な箇所についた返り血を拭い乍静かに上記述べ、「 これ以上危害を加えるつもりなら次は本当に貴方の首を刎ねる 」と付け足し、
>>246 : カミラ
…考えてなかった 。
( 少し遅めだが着実に一歩一歩と歩を進めていた其の途中、今後の予定を聞かれれば動かしていた足をハタ、と止め無表情乍振り返り、暫し相手の顔見つめて何を言うのかと思えば何も考えていなかったらしく上記答えて。 「 カミラは如何すれば良いと思う 。 」と今度は逆に問い掛けて、
>>247 : ジーヴェル
…違う 。
( この時ばかりは何時もの無表情が役に立ったのか、顔色一つ変えずに、即答しても謎の間が空いても怪しまれると思い相手の問いの少しだけ後に断定して答え。 「 漆黒の騎士団が、こんな人が沢山いる所に居るハズ無い 。 」と後付し、
249 : クレメンタイン
クロエ 。 …クロエ・アビスコフィン 。
( ケタケタ笑い物好きだ、と言われてもイマイチピンと来ないのか首傾け乍「 そうかしら 。 」と呟き。 名前を尋ねられればバレる可能性も有る為余り言いたくなったが、反って言わないとなると更に怪しまれると思い一度名前を言った後姓も付け足して答え 。
>>253 : ファウスト
【 王国騎士の方とは別に絡ませてもらいますw もうすぐ終わりそうなので笑 】
あら 、随分と久し振りね 。 騎士長さん 。
( 街を歩いていた所、強烈な鉄の匂いを感じ取ったのか其の根源に向かえば案の定人の屍と其処に立ち恐らく同胞を惨殺したであろう馴染みの人物。 人の屍には目もくれずに、体は壁に凭れ腕組むも視線を寄越し相手の方を無機質な冷たい瞳で見つめ乍上記をゆっくり述べ。 本当は罵声の一つでも浴びせようかと思ったが第一声は何とか踏み留めて、
>>255 : レオ
私の事を知っているようね 。
( 腰に有る剣に手を伸ばす様子を一瞥してから、相手がポツリと呟いた言葉とその後に紡がれた言葉にどうやら自分の事を知っているようだと解れば静かに上記を呟き。 だが此れ以上話が大きくなり騒ぎになると困ると思ったのか話題を変え、「 …それより、さっきも聞いたけれど、王子がこんな所で何をしているのかしら 。 」と尋ね、
>>259 : アゼル
…解りました 。ご一緒します 。
( 歩く相手の後ろを同じくらいのペースで付いて行くが、途中で此方を振り向きお勧めの場所があると僅かに熱を孕んだ声で言われれば是で断るのも可哀想なので、それに断る理由も見つからない為に上記肯定して。 肯定したは良いものの、何だか自分が一緒に行って良い立場なのか、と上下関係は確り理解しているようで、「 …私なんかがご一緒して宜しいんですか 。 」と問い掛け、
......。
近衛騎士団の連中が、この間うちの酒場に襲撃してきやがった。
反乱分子の排除、それと、漆黒の騎士団の残党を狩るのが目的だ、...つってな。
(嘘を吐けない性分であるためか、事をはっきりさせる為、と重い口を開き。だが、相手の優しい微笑みに、これ以上踏み込むことが心底憚られてしまい、上記に続く筈であった、相手に対する最も重要な問が出来ずにいて)
>>249 クレメンタイン
【おお...!ファウストさん来ましたね!絡ませて頂きますっ】
この匂い、は......っ!?
(何処からか漂う鉄の匂いに、無償に嫌な予感がし、匂いを頼りに路地の奥を行けば、最早人とも似つかぬ程に切り刻まれた大量の死体と、それを見下ろす様に佇む近衛騎士を目にし、思わず顔を歪めて。更にはそれに加え、あまりにもの異臭に一瞬耐えられなくなり、口元を押さえたまま壁に寄りかかってしまい。だが、壁に手を置き、苦痛そうな表情を浮かべながらも、この状況を理解しなければと焦り、下記を叫んで。)
おま、え......何だよ、これ!!!こんな...っ!
>>253 ファウスト
同じだろ。
(『あいつと一緒にするな!』と言われるも、その言葉を遮るように、無表情でぴしゃりと上記を断言し。やれやれといった風にため息を吐けば、同い年であるにも関わらず、まるで小さな弟を諭すかの如く、下記の様に相手を促して。)
直ぐに王宮に戻るんだ。そしたら黙っといてやるから。
>>255 レオ
自分で事態をややこしくしやがった...
(只でさえ、勢い任せで首を突っ込んだためややこしくなってしまったにも関わらず、相手が更に状況を悪化させてしまった為、思わず上記を口に出してしまい。取り敢えず兵士を相手から引き離すべきだなと、『アタシの兄ちゃんに何すんだよー(棒)』と、心は籠っていないもののうまく割り込んで、相手の胸ぐらから、兵士の手を離させて。)
>>259 アゼル
【残りは明日必ず返します!亀レス本当に申し訳ありません;;】