>>137
「…おいセンセ、このガキ何とか出来ねぇのか…?」
行動からして、少なくとも自分を心配している事はいくら彼が素っ気無く、粗暴でも理解は出来た。が、見当違いの解釈をしているのか、何かを探している。その様子を見て更にドッと疲れが溜まるのを感じた。呼吸をすると、器官を通る空気が重く感じた
先生の方を見た後、彼女を親指で差し呆れた表情で話しかけた。
>>139 霞様
絵描いたり塗り絵したりしてばっかりだから…上手くなったのかも(一番だなんて言われるととても嬉しくなってしまい初めて上手いということを肯定するような事を言い)
>>140 数多様
あの、迷惑でしたか?(先生になんとか出来ないかと言われると邪魔だったのかと察するが急に何処かに行くのも悪いかと思い相手に確認をとり、肯定されたら別の場所に移動しようと思い)
>>141 朱音様
ううん、描かせて貰えるの嬉しいから大丈夫(確かに少し落ち込んでいたがもう元気になっていて微笑んで)じゃあ暖かい場所がいいよね…?(タンクトップだと寒そうだから日が当たる場所がいいだろうと聞いて)
>>142 朱音様
【本当に気にしなくて大丈夫ですよ〜】
じゃあここに居たらいい?(相手の隣に座り、こんな事で疲れが取れるのかと首を傾げて相手を見て)
>>143 星名様
…っ(話しかけられると勝手にモデルにして描くのは申し訳ないという気持ちも一応あったらしくビクッとして)あの、絵のモデルにしても良い?(申し訳なさそうに相手に問い)
>>145 かれん様
えっと、ごめんね?(相手が両眉を潜めるのを見ると悪いことを言っただろうかと謝って、涼しくなる以外にもなにか役立つことがないかと考えるが思い浮かばないと眉を下げて)