そうだよね…、
( 現実は彼女の言う通り、腐敗と血飛沫の飛ぶ世界で。脱却の術が無いから今に至るのであり、その事実を改めて思い知らされたようにしゅんと表情暗がり見せ。それ以上のことは詮索せず、空を仰ぎ見て。空は曇り。冷たい風がコートの裾をふわりと捲り。肌寒さを感じ、ここで立ち往生しては両者風邪を引くだろうと相手向き直り。 )
そういえば、アンリちゃん何してるの?
>>75 アンリちゃん
なんとか大丈夫だったよ。咲ちゃんは?
( 特に攻撃をされた感覚は無かったが、一応の確認の為に腕を回し見たりして。何も無いことを確認すると相手に向き直り、また実際にゾンビへ接触を行ったのは相手であるのだから尚チェックが必要だろうとじろじろ見やり。)
>>76 咲ちゃん
…
( 汚れた部分をじゃぶじゃぶとバケツに浸けると、あっという間に水は濁ってゆき。これは酷いと苦笑、その視線の端に相手のその姿を見つけ。そういえば自分の母校はどうなってしまったのだろうか、そんなことが頭を過ぎり、尚相手のそれは綺麗になるべきなのだと。常に着けていたエプロンの紐を解くと相手に渡して。 )
要くん、良かったらこれ使って?
シャツの方も汚れてしまうかもしれないや
>>78 要くん
……良いのか?汚してしまうかも知れないが……
(洗い方が雑なせいか、もう既に先程から、若干の赤い水滴がシャツに飛び散ってしまっていた為、相手の申し出は有難かったが、相手がいつも身につけている物だと知っていた為、流石に汚してしまうのは忍び無く、上記の様に少し遠慮がちに言って。)
>>79 千歳さん
【 絡ませて頂きますね〜!】
……精が出るな、おっさん。
(自分達のリーダーとも言える相手に対して随分な呼び方だが、本人はちっとも悪びれる様子は無く。その左手には、水に粉のポカリを溶かしたものが入ったコップが握られており、それを相手に『ほら。水分補給。』と差し出して。それから、ブレザーを脱いで乱雑に部屋の隅に置くと、相手に下記を訊ねて。)
俺も一緒にいいか。身体を動かしたい気分なんだ。
>>80 雪さん
>>76 咲さん
ですよね、知ってます。
( 相手が言った事に、ですよね〜と思いながら上記。「 戦わなきゃいけないんですよね〜 」と少し嫌そうにしながらいい。突然近づいてきたゾンビに油断をしていて、危ないなんて思っている表情でナイフでさし。 )
>>78 要さん
うん…?
( 相手の言葉にうなずきながらも、?をうかばせながら上記。その後、思い出したように何処へかと思い「 何処へです…? 」と相手に首をかしげ、相手に聞いて。 )
>>79 千歳さん
いや、特には…
( 相手の質問に、別に何か用があり来たわけでもないようで。返す言葉に困ったようで少し間をあけながら上記。「 千歳さんは? 」とそちらは何をしているのか気になるようで相手にきき。 )
>>80 雪さん
凄いですね、
( 2分間以内ににおよそ100回のスピードで、腕立てふせをする相手を見て上記。少し興味があるのか、「 少しみてていいですか? 」と相手の邪魔にならないのなら見学させて頂こうと思いながらいい。 )
【 絡み失礼します! 】
>>88 杏さん
あ、はい。
( 個性的って言って。という相手に適当に上記をいい。その後よく聞こえたな、なんて心で思いながらもしやエスパーなんて思い、相手を二度見して )
( /素敵な男の子ありがとうございます……!
自分の説明不足で申し訳ないのですが、魔法は世界観的にNGですのでそこだけ変えていただけたらと! )
>>77 さま
うん、あたしも平気
( 制服にこびりついたゾンビの血に顔をしかめながらも、身体全体を見るようにして視線を這わせて。腕を確認したところで、自身の武器によってできたであろう傷を見つけ。しかし、このくらいなんてことないだろう。再び相手に向き直れば、小さく頷いてみせて。 )
>>79 千歳
( /初回投下ありがとうございます〜!絡ませていただきますね( ´ ▽ ` )ノ )
……飲み物、持ってきたけど
( たんたん、と軽い足音を響かせながら廊下を歩いており、その足音は相手のいる教室の前で止まって。どうやら相手が教室でトレーニングをしていることを仲間伝いに聞いたらしく、その手にはスポーツドリンクが握られていて。なるべく音を立てないよう配慮しながら扉を開けると、そこから顔を覗かせ、控えめに声をかけて。 )
>>80 雪
そ、生きてる人。……そっちも生きてる、よね?
( 暗い中、目を凝らせばぼんやりと人影を確認することができて。その聞き慣れない声に敵ではないかと疑念を抱くも、この暗闇の中では敵意も薄れているようで。人影にゆらりと近付けば軽い返答、こちらもどうやら不安な様で確認のため上記問い。 )
>>84 ルア
実験……て聞こえたんだけど
( くるりと首だけ振り返ればそこには建物内にいたはずの相手の姿。耳を疑うような相手の言葉に訝しげな表情浮かべれば上記ぽそり。ここで見つかっては素直に従うしかない。小さく溜め息吐けば、渋々相手に付いていくことにして。 )
>>88 杏
そもそもなんでこんなことになったんだろうね?
( くるりと振り向けば、そこには相手が刺したゾンビが倒れていて。その近くにしゃがむと、ゾンビを観察するようにして。立ちあげれば深いため息をひとつ、その表情には絶望の色が垣間見えるようで。 )
>>91 アンリ