僕は、バイト先に行く途中。
( 西の方角を指さして。とはいえこのような状況で働き口があるわけではなく、その言葉のニュアンスは「かつてバイトをしていた場所」を指している様で、とりたてて表情は変えていないものの少し寂しそうな虚しそうな、そんな雰囲気であり。 )
>>91 アンリちゃん
ちょ、ちょちょ、怪我してる!
( その言葉を聞いてほっとしたのも束の間、腕の傷見ればギョッとしたように目を見開いて。しかし救急の道具など持ち合わせて居らず。あたふたオロオロしたあと、とりあえず早く本拠地に戻らねばと相手の手をやや強引に引き、高校へと駆けて。 )
早く治療しないと!ああなんで今包帯も何も持ってないんだろう!
>>92 咲ちゃん
や、これくらいなんてことない…けど、
( 腕を掴まれる感覚にぱちくりと目を見開けば、うぇ、と間抜けな声を出してしまって。体勢を崩したまま、引き摺られるようにして付いていき。後ろから相手の顔を覗き込むようにすれば、困ったように眉下げ上記、その声はだんだんと尻すぼみになっていって。 )
>>94 千歳
( /了解しました〜!では、お好きなタイミングで初回投下お願いします(o^^o) )
>>95 さま
桐谷咲。ここには、なんとなく来ただけ
( 机の前に縮こまるようにして立てば、言い訳をする子供のように、抜が悪そうにぼそぼそと質問に答えて。なにをされるかわからないため、瞳だけは相手の行動を追って。 )
>>96 杏
いつもそれ、やってるの?
( トレーニングが中断されたことに気が付けば、相手の側へ歩み寄り。そのまましゃがめば、興味深そうにまじまじと相手見やり、その傍らに持っていたペットボトルを置いて。 )
>>99 雪