そーよ、有害なゾンビを無害な人間に戻す実験
( 相手をずるずると引きずりながらそう答えれば、大学内へと到着。椅子に座らせれば足を組んで、にっこり )
杏の何が知りたい?グループのことは言えないけど、杏のことは何でも教えちゃうよーっ
>>89 / 要さま
偵察じゃないのー、なんだ…警戒して損したぁ…えっ、研究室だって?
( ほっ、と安心すれば注射器をパーカーの内側へ。にこにことしながら解放しようとするが研究室、と聞けば態度は豹変。ぴくりと肩を震わせればぎらりと再度瞳をぎらつかせて。何故なら自分の極秘実験をしている最中だからだ。それを阻止しようとだんだん相手と距離を詰めて行き )
>>90 / 千歳さま
杏の顔に何かついてるー?
( 此方を二度見する彼女にきょとん、とした様子で首をかしげれば上記をぼそぼそ。武器を全部仕舞えばふぅ、と溜め息をついて )
>>91 / アンリさま
…さぁ、空耳じゃないの?
( すっとぼけたような表情を見せれば本拠地の中へ強制連行。何処からかガタガタと机を出してくれば、ふざけているのか刑事のような顔をして下記、)
…名前とここに来た理由を教えなさい。理由によっては戦うことになる…と思う
>>92 / 咲さま
…ダメかな?
( 注射器の針が自分から逸れたことにほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、再び危機は訪れた模様。相手が詰め寄るごとに、壁に手を伝うようにつきながら此方も1歩1歩後ろへと後ずさってゆき。しかし研究室にどうしても用があるため身を引くわけには行かず、じっと相手の目を見やり。 )
>>96 杏ちゃん
や、これくらいなんてことない…けど、
( 腕を掴まれる感覚にぱちくりと目を見開けば、うぇ、と間抜けな声を出してしまって。体勢を崩したまま、引き摺られるようにして付いていき。後ろから相手の顔を覗き込むようにすれば、困ったように眉下げ上記、その声はだんだんと尻すぼみになっていって。 )
>>94 千歳
( /了解しました〜!では、お好きなタイミングで初回投下お願いします(o^^o) )
>>95 さま
桐谷咲。ここには、なんとなく来ただけ
( 机の前に縮こまるようにして立てば、言い訳をする子供のように、抜が悪そうにぼそぼそと質問に答えて。なにをされるかわからないため、瞳だけは相手の行動を追って。 )
>>96 杏
いつもそれ、やってるの?
( トレーニングが中断されたことに気が付けば、相手の側へ歩み寄り。そのまましゃがめば、興味深そうにまじまじと相手見やり、その傍らに持っていたペットボトルを置いて。 )
>>99 雪
あるさ、少なくとも俺は、それに何時も救われてる。
そうだな……俺はさ、あんたの事を兄さんみたいだと思ってるんだよ。
(ブレザーを洗う手をすっかり止めて、晴れ渡る空を見上げ、今は居なくなってしまった実の兄を思いだしながら、上記を呟き。そう言いながらも、自分の中での相手への思いに、自分自身初めて気付いたようで、少し意外そうな顔をしていて。)
……俺が血濡れで帰ってきたら、きっと馬鹿みたいに心配して、馬鹿みたいに世話焼いてくれるだろ、朝凪は。……俺は、そんなあんたが居なくなってしまう事を恐れてるんだ。
(後半は少し、顔や声を強ばらせながら上記を言い。そう言っている今でも、想像すると地に足がつかないような、そんな感覚になって。)
>>90 千歳さん
高校だよ。逆にそこ以外何処があるって言うんだ。
(早口で上記を言いながらも、相手の背後に危険が迫っていて。素早くカッターナイフを取り出すと、相手の命を喰らわんとする彼らに向かって蹴りを御見舞し、その獲物で喉笛を掻っ切ってやり。)
>>91 アンリさん
……その実験は、何処まで進んでるんだ。
(改めてよく考えると、大学に一人のこのこ来てしまったのは流石に不味かったかと内心後悔。だがそれでも、もし相手の言っている事が本当で、そんな事が可能なのだとしたら、と、どうしても実験の内容が気になってしまい、上記の様に質問をして。)
>>96 杏さん
……キツそうだが、やってみるか。
(パンデミック以前は、特に運動をしていた訳でも無く、1日少しの筋トレに留めていた為、相手の申し出に少し顔を引き攣らせるも、これから先、それぐらいの持久力と筋力は必要かも知れない、と思い、挑戦してみる事にし。そして2分後、何とかぎりぎりでノルマを達成するも正直それだけで相当堪えて、教室の床に無言で突っ伏しながら、まだまだ余力の有りそうな相手との差を思い知らされて。)
>>99 雪さん