や、これくらいなんてことない…けど、
( 腕を掴まれる感覚にぱちくりと目を見開けば、うぇ、と間抜けな声を出してしまって。体勢を崩したまま、引き摺られるようにして付いていき。後ろから相手の顔を覗き込むようにすれば、困ったように眉下げ上記、その声はだんだんと尻すぼみになっていって。 )
>>94 千歳
( /了解しました〜!では、お好きなタイミングで初回投下お願いします(o^^o) )
>>95 さま
桐谷咲。ここには、なんとなく来ただけ
( 机の前に縮こまるようにして立てば、言い訳をする子供のように、抜が悪そうにぼそぼそと質問に答えて。なにをされるかわからないため、瞳だけは相手の行動を追って。 )
>>96 杏
いつもそれ、やってるの?
( トレーニングが中断されたことに気が付けば、相手の側へ歩み寄り。そのまましゃがめば、興味深そうにまじまじと相手見やり、その傍らに持っていたペットボトルを置いて。 )
>>99 雪
ん?まあな。どうしてだ?
( 相手の問いに対して上記を述べ。まじまじと自らの事を見る事に不思議に思いながらも、相手が傍らに置いたペットボトルを取って飲み足元に置いて。)
>>100 桐谷さん
…わかったよ、約束する。
( あっさりと物事が運びそうであることに、意外そうに目を丸くして。しかし口外禁止は再び時間を止めてしまい。それでも暫く俯いて考え込んだあと、ゆっくりと顔をあげればこくりと頷いてそのことを約束。そこには嘘のニュアンスは含まれておらず。 )
>>98 杏ちゃん
あ、はい!了解しました!
( こくりと頷くと、紙コップをひとつ拝借して水汲みへと向かい。確か踊り場に水道が備え付けられてあった筈だ、階段を駆け下りて蛇口を捻り。4分の3程注がれたコップを零さないようにとそろそろ持ち、再び戻り。そして相手へと渡して。 )
っとと…どうぞ!
>>99 雪さん
ご、ごめ…ついうっかり!
( さて暫くそのまま街を駆け抜けていたのだが、漸く校舎へと辿り着き、校門の前で減速、立ち止まり。そこで相手のことを結構振り回してしまったのだと気付き、慌ててパッと相手の手を離して。それからぺこりと頭下げ平謝り。 )
>>100 咲ちゃん