>>138 アイ=オープナー様
えっ…私、ですか?
…私はリーヴァ=シリエジスト。
とある貴族の娘です。
……不思議ですね。私、貴方と居るとなんとなく、心地良いんです。
(相手からの予想外の返答に瞬き1つ。相手の次の言葉で一瞬狼狽えるが、すぐにそういえば自分のことを話していなかったなと思い、自己紹介。そしてふとなにかに気付き、“アルビノじゃあ無いですけどね”と小声で呟き。だがよく考えれば白い髪に紅い眼だからか、と納得がいき。)
…キミさあ。
( ぽかん。やっと状況把握すれば、ハァ!?と拍子抜けしたように。羞恥に顔赤くしながら相手睨み付けようとしたのだが、何となく相手の笑いが不自然に大袈裟に、脆く見えて。コツコツと靴鳴らし無言で近付けば、むにゅりと相手の頬包み、見下ろして。 )
もうちょっと可愛く笑いなよ。−そんなさ、涙なんて流さずにさ。
>>139 ネモ君
リーヴァ=シリエジスト!貴女にぴったりの、可憐な名前だ。
( ふわりと彼女の名が知れたことに表情明るませ、それからうっとりとするように恍惚に瞳を伏せて。そうなのかと頷きながら、彼女の柔らかなツインテールへ再び、眠りに落ちてしまう前のように手を梳き。 )
俺もです、リーヴァ嬢。貴女はまるで柔らかな雪の結晶の様だ
>>140 リーヴァ嬢