…申し訳ない。俺は満月の夜にしか、訪れることが出来ないんです。
( ふわりと空へ浮かべば、その約束は出来ないと言った様にくしゃりと表情困った様に眉下げて。コート翻して空へ空へ。月にシルエット浮かばせて、彼女との時間を惜しむようにすっと消えてゆき。 )
( /普通に初回のように(?)!次の満月の晩から始めて頂いて大丈夫です〜( ´ω` )/ )
>>154 リーヴァ嬢
ふふ、キミに素敵な時間を渡せるように。
( 彼女から否定的な意見が見えなかったので、街へと下降して。少しスピードを加速させ、だから彼女が怖がってしまわないかとちらりと気にしながら。街は住宅街では無く店が連なっているらしく、夜だからこそだろうか爛々とオレンジ色の賑わいを見せており、そこへそっと降り立って。 )
>>155 マリア嬢
>>157 アイ=オープナー様
え……………?
(不思議そうに目をぱちくり。ハッとベンチから飛び降り、バルコニーの手摺まで駆け寄って。だが彼の姿が見えなくなると、ダンスホールの中へ戻り。自分の持ち物をまとめてあった場所まで走り、そこから趣味で持ち歩いている『月日和(ツキビヨリ)』なるものを取り出し、次の満月の日を確認して。)
【月日和ですが、月の動きがわかるカレンダーのようなものを想像して頂ければ…!適当に考えました。(笑)
了解です!次の満月の夜、いつに致しましょう…?】
あなたとなら、きっと素敵な時間になるわ。
( だんだん街が近くなってくることに気を取られ、加速したことなど気が付いてない様子で。どちらにせよ、初めての空中飛行は彼女にとって心躍るものだったに違いなく。無事着地すると、軽やかに地面に足を付き、そのままくるりと一回転。待ちきれないといった風に、急かすように相手の手を取って。 )
さ、行きましょ!
>>157 アイ
空気に融け…?本当?話してくれるの…?!
(もう見えない相手の姿を見て、嬉しそうに微笑んで)
その時にはもっともっと可愛くなって驚かせてやる…!
(いたずらを企む子供のように、また会えることを夢見てニコリと元気に笑って)
>>157
【絡み切らせていただきますね…!また初回出すので絡んで下さると嬉しいです。】
…月が綺麗だな…
(バルコニーでぼうっとしながら頬杖をつき、バルコニーの下を見下ろしていて。何故か空が見たくなってふと顔を上げてみると、そこには綺麗な月があって、独り言を言ってみて)
>>all様