ソワレの幕は紅い色( 創作 )

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159:リーヴァ=シリエジスト◆YQ:2016/12/22(木) 20:20

>>157 アイ=オープナー様

え……………?

(不思議そうに目をぱちくり。ハッとベンチから飛び降り、バルコニーの手摺まで駆け寄って。だが彼の姿が見えなくなると、ダンスホールの中へ戻り。自分の持ち物をまとめてあった場所まで走り、そこから趣味で持ち歩いている『月日和(ツキビヨリ)』なるものを取り出し、次の満月の日を確認して。)

【月日和ですが、月の動きがわかるカレンダーのようなものを想像して頂ければ…!適当に考えました。(笑)

了解です!次の満月の夜、いつに致しましょう…?】


アイ=オープナー ◆RE:2016/12/22(木) 21:03 [返信]



…面白い子、彼女は何番目くらいの彼女にしようかな。

( 完全に闇に溶けきると、彼は既に元の吸血鬼の城、自分の巣窟の部屋のベッドに。彼女の柔らかな髪を思い出すように空に手を翳し、そして不敵に微笑み−−眠りの世界に落ちて。 )

( /お〜!良いですね(笑)んん、、もう満月の夜まで飛ばしちゃって良いと思います〜! では一旦切って頂いて、新たにall宛に初回投下して頂けると嬉しいです! )

>>159 リーヴァ嬢


ふふ、急いでは転んでしまうよ。

( 無邪気な彼女にふふふと目を細め、取られた手を握り直し、彼女の隣を歩き。街へ出掛けるのはかなり久しぶりの事で、どんなお店が聳えているのかは行き当たりばったりの散歩であり、ショーウィンドウ越しに売られる夢を見渡して。 )

色々あるな…何か、お気に召した場所はお有りで?

>>160 マリア嬢


( /ありぴ〜じゃわわ〜! )

はあ…完璧だと思ったんだけどなあ、

( どんよりとした様子でバルコニーへ。口説いた女性にこっ酷く振られたらしく、がっかりと肩落としぶつぶつと後悔を呟きながら。俯いたまま前に彼と語らったベンチへすとんと腰掛け。どうやら彼には気付いておらず、 )

>>161 ネモ君


 


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