>>83 アイ=オープナー様
えぇ。…やはり、意外でしたか?
(少々驚いた様子の相手を見、“確か酒に強いと打ち明けた者全員が、貴方の様に鳩が豆鉄砲を喰らった様な顔をしてらっしゃいました。”と苦笑しながら続け。苦笑しながら、今は張り付けた感情でも、いつか喜怒哀楽が戻ってくると良いな、とか思ってみt……ただ思っていただけのつもりだったが、声に出ていたのに気付き、ハッと口を押さえれば相手の表情を窺い。)
だって、貴方はこんなにも可憐で…嗚呼分かった、俺の事を警戒してるんですね!きっと神隠しでもするんじゃないかって…
( 困ったように眉を下げ。相手が野郎ということを頑としても認めたくないようで、その必死さは浮かべた笑みをまるで貼り付けたかのようにしてしまう程で。 )
>>84 ネモ嬢
?
( 自分の様に驚いた男達の事を思いクスクスと面白そうに笑みを零していたのだが、ふと零れたこの言葉に頭へハテナを浮かべて。しかしそこで流す様なヘマはしない、きっと自分は相手の秘密を垣間見たのだろう。にやりと口角上げると、あえて何も気が付かなかったように。 )
どうかしましたか?
>>85 リーヴァ嬢
ふふ、それでは貴女は一夜限りのお姫様だ。
( 重なった手を満足そうに見、それから相手を見つめて。ダンスホールとバルコニーはまるで別世界で、漏れる音楽がそれを物語っているようで。クスリと悪戯っぽく微笑むと、音楽の聞こえる其方をちらり見やり。 )
−−少し、抜け出しちゃいましょうか、
>>86 マリア嬢