>>128 黒田
……やっぱりこういうのは慣れないな…
(どんな治療をするのだろうと少し興味を持てば相手の手つきをじっと見ていて。慣れていない、とは言っても既にこの歳、注射が怖いといった感覚は無いようで。…もちろん苦手ではあるが)
【確かに血液型必要ですね…っ!ではB型ということでお願いします】
>>129 ルーキス
そうか
…まぁ未遂なら、まだいいか
(相手が吸血鬼かもしれないという疑いを持っているせいか、「人に言えない事」を「吸血行為」ではないかと思っているようで。ただ未遂ならば優先度は低いかと判断すれば上記を告げて。考えていることは全く違うのに、何故か奇跡的に会話が成り立っている)
>>130 詩音
はぁ?じゃあマフラー取って口見せろ。
(自分がマスクをしてるのは吸血鬼だとバレない為、相手もそうだったら嬉しいがそう簡単に信じる事も出来ず。自分が吸血鬼だとバラすのは怖く、相手の歯を確認しようとし)
>>131 禊
ふ〜ん、あんた優しいのな。
(しつこく詮索されることも無く、まだいいという言葉がどういう意味か分からないがすっかり安心しきって。雰囲気が柔らかくなり笑顔を見せながら上記を)
>>132 麗美
別に、名乗る必要ない。仲良くするつもりねぇしな。
(名前を聞かれるとハッとする。むやみに人間と仲良くしたら自分が傷付くだけだと分かってるため、プイッと顔を背けてわざと冷たく上記を)
何をどうしたら『遊びに来た』だけでそんな状態になるって言うんだ。
…来診の時間まではまだある。お前さん一人位診てやれるさ
(軽く溜息を吐けば、鞄を玄関の中に置き来診の時間まで余裕がある事を伝えると『それにお前さん見たいな重症の患者を放って置いたら医者の名が泣くって物さ。』とつぶやき)
>>131
この血液を検査機にかけてお前さんの血液型を調べる。
輸血が必要になった場合、違う血液型の血液を輸血すると最悪死ぬ事もあるからな。
(手早く採血を済ませると、一度診療台から離れ輸血が必要になった際の為に血液型を調べる事を伝えながら採血した血液を別の容器に移し替え、機械に装填する)