>>141 琶歌
さぁ、どうだか
俺の見てきた世界じゃ、そんな例一度も見たことないね
(相手の発言に同意する気は毛頭ないらしく、淡々と上記を告げて。殺されることはないのかと言われれば「今のところはないね。運良く身体能力には恵まれてるんぞ」と、殺される気も無いのだと付け加えようか)
>>143 ルーキス
優しい、ね
そんな言葉滅多に掛けられたことないねぇ
(きっと彼も自分がどういう人間か知ればそんな考えはあっという間に無くなってしまうのだろう、とぼんやり考えて。自分に素直、と言えば聞こえはいいが、優しいとはかけ離れていると本人も自覚があるようだ)
>>142 詩音
うん…吸血鬼にしては遅いよね……
(首を傾げながら上記。「………うん」と、悲しそうに呟き…)
>>143 ルーキス
……そっか……
(悲しそうに上記を言うが、彼にも事情があるのだろうと思い口をつぐみ…しかし思わず「私は、麗美っていうの…」と、呟き…)
>>145 禊君
これからは、そういう世界を見るかもしれないわよ…
(意味ありげに微笑み上記。「良かったわね。身体能力に恵まれてて…」と、笑みを浮かべて言い…)
【有り難うございます!!吸血鬼同士宜しくお願いしますね!!初回、お願いします】
>>144 詩音
ああ…そうだ、仲間だったんだな。
(相手の牙を見ると安心した表情になり上記を言い。吸血鬼と言いかけた相手を威嚇したことを思い出すとバツ悪そうに「さっきは睨んだりして悪かったな…」と)
>>145 禊
優しいだろ、変に詮索してこねぇし。道も教えてくれたしな。
(道を教えてくれたのはありがた迷惑だったが詮索されないのは本当に有難かったため、滅多に言われたことないという言葉には疑問を覚えながらも自分の意見を述べ)
>>147 麗美
ああ、悪いな…
(相手にだけ名乗らすのはなんだか腑に落ちないが居心地が悪くなったのか、足早に自宅の方へと向かおうとし)