>>69 禊君
どちら様ですか?
(パッと、後ろを振り返り、不審そうな顔をして上記を問う。彼女は美人のため、周りの人から見れば、ナンパをしているだけの男に見えている様子。)
>>70 詩音
私がもし吸血鬼だとしたら…どうするの?
(絶望しているとも、希望を見つけているとも、どちらともとれる表情をして、相手の手をぎゅっと握り…)
もしもお前が吸血鬼だったら…俺はやっと…仲間ができたかなって思ったんだよ。
(相手が自分の手を握り目を見開く。よく考えれば初めて会った人が自分に罠を仕掛けるはずがないと思い暴露してしまう。正体がバレてしまっては仕方がなく、「じゃあな。」と言って去ろうとする。※ちなみにまだ相手が人間だと思っている。)
>>72 麗美さん!
あ、お前もそう思う!?
俺は特に主人公が実は多重人格者だったていうオチが好きなんだ!
(相手もその本が大好きだと知りテンションが上がって、嬉しそうな顔で上記を述べる。)
>>74 あやさん!
>>72 琶歌
あれ、さっき「美味しくなさそうな血」だかって貶してきたの、もう忘れちゃった?もしかしておバカさんぞ?
…あ、このフードのせいかな
(シラを切られても特に気にしている様子はなく、上記を続けて。ふとフードのせいかと思い至ればフードを取りその特徴的な長い金の髪を外気に晒して。そのせいで周囲の者のうち何人かは彼の正体に気づいたようで、ざわめきの輪が次第に広がっていく)
>>74 古町
おお、否定しなかったの君が初めてぞ
もしかしたら気が合うのかもね〜
合ったとしても吸血鬼滅ぼしたら人間も殺すから意味無いけど
(十中八九否定されると思っていたようで、少し同意するような相手の言葉にパッと顔を上げれば、珍しく素の嬉しそうな表情を出して。きっと無意味だろうけど、もしかしたらこの子とは気が合うかも、なんて口に出して)