( / 許可ありがとうございます…! では初回投下させて頂きますね、 )
*
くれなゐの、 二尺伸びたる ――
( 春雨がしとしとと降る中庭にて。東屋のように立派では無いがちょっとした腰掛と雨除けのあるスペースから、薔薇の木をぼうっと見つめて。紅の薔薇の芽。いつか耳にした短歌を思い出し、意味も無く呟いてみる。手にしていたスケッチブックにがさがさと鉛筆を擦る様に滑らせれば、顔料の軌跡は薔薇の形を成して )
>>ALL様 、
>>53 シアン様
「絵………上手…………だね……♪」
(雨が降っていていつも以上に眠く感じるが陽が出ていないため,暗いと思いながらぼんやりと起きてくればたまたま中庭にいる相手を見つけ,じーっと相手のスケッチブックを見ているとぼそっと相手の耳元で上手だと言い)
>>54 真冬様
「いたよ〜♪
真冬……楽しそうだね………♪」
(びっくりした様子の相手を見ればニコニコと笑い,楽しそうに散歩をしている相手に楽しそうと言ってみて)
>>55 ミシャグジ様
「ほんとだ………幽霊が消えた証拠かな?」
(何が起きているのかあまりわかっていない。凄く呑気な様子でそう言い)
ちょっとー、説明が足りませんよ、ちゃんと起きてくださいってば
( 相手の言った特徴を頭に思い浮かべるも答えを出すことはできず、相手の肩を掴みゆらゆらと上下に揺らし。もう一度部屋の中を一瞥するも、なんだか自身も怖くなってきたようで小さく震えて。 )
>>46 月虹さん
神様って自由なんですね、わりと
( おお、と呑気に感心したような声を漏らしてはなんとなくぱちぱちと拍手を。神様ってもっと堅苦しい人なのかと思ってた、と続けてこぼしてはへらりと笑って。 )
>>47 ミシャグジ様
( /初回投下ありがとうございます〜!絡ませていただきますね…! )
あ、薔薇だ
( 雨の中をゆるりと散歩中、このままだと濡れすぎるかな、と雨宿りに向かった先には先客の姿。なにやらスケッチブックに向かっている様子の相手にほんの少し近付けば、背後から手元を覗いて。目をきらりと輝かせては、見たままをぽつりと零して。 )
>>53 シアンさん
( /絡み文ありがとうございます〜!遅ればせながら絡ませていただきますね! )
これは、事件の匂いがしますね…
( 部屋で書類をまとめていると、近くの部屋から悲鳴のようなものが聞こえ。驚いたため書類はばらばらになってしまったが、そんなことはどうでもいいと部屋をそっと出て。こんこん、と悲鳴の上がった部屋をノックしては控えめに声をかけて。 )
えっと、大丈夫ですか…?
>>90 雪野さん