( 西洋を思わせる屋敷の一階の開き戸をばーんと盛大に開けたのは、大きな扉には不釣合いな小さい少女。庭に面するその戸から3歩程飛び出、くるりと2秒回りを見渡しては、ああ、あんなところに居た。石積みの塀に蔓がはってたり所々草がぼうぼうになっていたりと、ちょっぴり手入れがされてなさそうな濃い緑が沢山の庭では、パラソルの白や鮮やかな紅紫色は太陽のように眩しい。裸足で草を踏みしめながら思いっきり日陰の下の女性に駆け寄れば、どこかレトロな髪を揺らしてきゃあっと楽しげに相手に抱き付き。ふと思い出したように声上げては、幾分か言葉の足らない台詞と共にこてんと首を傾げ )
マゼンダぁっ、 こんなところにいたんだ ―― そういえば、ここにいて大丈夫なの?
>>8 / マゼンダ
( 小鳥の鳴き声をBGMにした"かっちゃん"との追いかけっこの最中、後ろからの突然の爆発音にひょえっとその場で飛び跳ねた。このあたりで盛大な音を奏でるのはあの薬剤師さんくらいしか居ない筈で、背後を振り向くと、案の定そこには黒ずくめの服装の若い男性。追いかけっこを中断しては、興味有り気に部屋に近づき、黒煙の中やや咳き込みつつ目を凝らして )
今度は何作ろうとしてたのー、
>>9 / ドラハ
( / 素敵だなんて、ありがとうございます~! 参加希望承りました、ランガさん、ですね。 北欧神話だ…!格好良い!! 不備等はございませんので、お好きなタイミングで初回の方投下して頂ければと~、 )
>>14様
【 / ひゃああ主様直々に絡んで下さるとは光栄ですうう、 】
>>15 ■ うた さん、
んむぐっ、うぇ
( 前ぶれなく突然抱き着いてきたことで、飲み干さんとしていた紅茶が気管だかどこだか、とにかく変なところに入り。喉の痛みと同時に、このかなり幼児くさい言動から何かを察した様子。目線よりやや下に居る彼女の頭を優しく撫でれば微笑みかけ。油断しきっていたところを抱き締められた故に、(恐らく)幼児の力でも圧迫感を伴う。紅茶のカップを置き、餌付けするようにマカロンを彼女の口元へ持って行けば食べるよう促し。 )
__うた、さん お菓子を差し上げますから、離れて下さいまし。苦し……
【 / あらいい男((
絡ませて頂きます~、 】
>>16 ■ ランガ さん
月夜の狼さんが人間になろうとしたところで、無駄だと思いますよ、
( )
【 / 本当申し訳ないです…、
仕切り直させて頂きます 】
>>15 ■ うた さん、
んむぐっ、うぇ
( 前ぶれなく突然抱き着いてきたことで、飲み干さんとしていた紅茶が気管だかどこだか、とにかく変なところに入り。喉の痛みと同時に、このかなり幼児くさい言動から何かを察した様子。目線よりやや下に居る彼女の頭を優しく撫でれば微笑みかけ。油断しきっていたところを抱き締められた故に、(恐らく)幼児の力でも圧迫感を伴う。紅茶のカップを置き、餌付けするようにマカロンを彼女の口元へ持って行けば食べるよう促し。 )
__うた、さん お菓子を差し上げますから、離れて下さいまし。苦し……
【 / あらいい男((
絡ませて頂きます~、 】
>>16 ■ ランガ さん
月夜の狼さんが人間になろうとしたところで、無駄だと思いますよ__
あぁ、気分を害されましたらごめんなさいね?
( 光を吸収するらしい色だというのも構わず、黒い日傘で彼の後ろから囁くように話しかけて。「 私が可愛い魔法少女になれないのと同じように 」とどこか寂しげに付け足すとにっこりと笑み。すたすたと早足で歩き出すと、兎の両足を掴んでひょいと持ち上げ、顔を抑える彼の顔の前に近づけて。立っていれば彼は自分より背が高いが、座りこんでいるため見下ろすような体勢。首が疲れたというようにしゃがみこみ首傾げ )
欲しいんでしょう?
【 / 絡ませて頂きます! 】
>>17 ■ ヨシ さん
ヨシさん、?
( やや古ぼけた木製の扉をコンコン、と2度ノックし、ギィと不気味な音を立てながら開けて。朗らかで楽しげな台詞と裏腹に無表情な彼をじっと見、にこりと微笑を浮かべると上記。低いヒールをこつこつ鳴らして件の彼へと近づいて。少し腰を曲げて目線を下げ、長い髪を揺らして。「 何を読んでらしたんですか 」、と問いかけるも、真っ白なページに目をつければ、忘れてくださいと弁解して。 )
ふふ、それにしても悪戯、ですか
どんなことを企んでいるんでしょうねぇ
【 / >>19は本当申し訳ないです……、 】
【 、二人称かしこまりました!大丈夫ですよ〜よろしくお願いします(∩*´∀`)∩ワーイ 】
ケホ、……あ、マゼンタちゃん!さっきすっごい顔してなかった?元気?
(咳き込みながらパタパタと手をはたいて黒い煙を外に逃がしていたものの、白いコントラストの目立つパラソルの存在には気付いていたようで。実は部屋の中からちらちらと眺めていたら分量を間違えて爆発が起こってしまった、という事実は黙ったまま、黒いすすを顔につけながらにこっと笑って手を振って。)
>>11 マゼンタちゃん
【 5歳児に見えない5歳児ちゃん!妖怪ならではの鋭い一言待ってます! 絡み感謝感謝です〜、、お返しさせていただきますね(* ´ω` )/】
わ、うたちゃん! 、やー何かできないかなって適当に混ぜてたんだよね。
(すすで汚れた目を手で擦りながら声が聞こえる方向を向けば、知ってる顔が目に写りぱぁっと顔を明るくさせて。あははと笑いながら服についた汚れをぱんぱんと払い落とし相手に近づいていくと、未だ残る黒い煙と廊下にまで及ぶ黒いすすを眺めて「掃除やだなあ」と、呟いて。)
>>15 うたちゃん
【まあ、、なんてギャップ萌えの素敵なフェンリルさん…さっそく絡ませていただきます!】
……、見てる限り無理そうだけどね。
(どうやら一部始終を眺めていたようで、外出しようと屋敷のドアを開けたままのポーズで静止しながらボソリと呟いて。その姿は顔も服も黒いすすに塗れていたが何が起こったのかは見た目からは検討もつかず。当の本人は見てしまったという気持ちからにっこりと口角は上がっていて、反対の手には何かを入れるための容器を抱えており。)
>>16 ランガくん
【なんだか闇が深そうなヨシくん、、惹かれちゃいますね、、絡み失礼しますっ!】
んー…、ないなあ…。
(日本家屋の窓から覗けば見えるくらいの距離で、全身黒ずくめの中、銀髪だけがキラキラと光る一見不審者のような男がなにやらしゃがみ込み何かを探していて。片腕に抱えている容器の中を覗けば、中には薬草と思われる葉が多くはないがポツポツと入っている。)
>>17 ヨシくん
【わあすごく進んでる…!全員に返信したつもりですが…、 見逃しがありましたらご一報ください(つ_;)】
>>all