>>152 涼
ん、わかった
(尚もうとうとしている相手が自分がいない間感染体に襲われないか心配だが、とりあえず周りにはいなさそうだし大丈夫かな、と思い涼の元を離れ。感染体の背後をとり首を掻っ切り)
>>153 百加
やっぱり…人間だ
(近寄って来た相手に警戒をするも、距離が詰まってくればその相手が人間だと確信し。しかし右手にバールを持っているのを見れば、一応、短刀に手をかけて)
>>153 百加
あぁ、そう。
( おしゃべりな人だなぁと思うのと同時に、自分とは合わなさそうな性格してそうだな、と少し失礼なことを考え。興味無さそうに返事をすれば、どこから乾パン出てきたんだろう、なんて。 )
>>154 戮
……おかえり……って違うじゃん!
( すっと人影が見えたので、戮が帰ってきたのかなと声をかけてぱっと顔を上げてみれば感染体で。戮じゃなくてガッカリしたのと、動かなければならない状態に対して舌打ちすれば刀に手をかけて )
>>154 戮
生存者の方ですか? ここで貴方と争う気はありません。えっと、竹石百加と申します。高校二年生です。お名前、お聞きしていいですか?
(青年の警戒心を感じ取り、手を伸ばせば届く距離にある水飲み場の上にバールを置いて。丁寧に一礼して相手の名を尋ね)
>>155 涼
あ、ちょっと失礼します。
……逃げ始めた頃は使えたのにもう使えなくなっちゃったかー。よく考えたら電気とかも止まってるし仕方ないか。
(持ち出し袋に乾パンをしまい、代わりにスマホを取り出して何処かへ通話を試みるも通信網が完全に沈黙した事にショックを受けうなだれ)