>>244 美加
…むぅ、
(相手のそっけない態度に頬を膨らませて。まあ別に怒ってるわけではないのだが。群がってくる感染体をヒヤヒヤしながら眺めているが、次々と倒れていくのをみて密かに感動して)
>>246 百加
念のため、俺が先に行くね
(相手は「先客はいない」と言っていたが、もしもの場合を考えて短刀を握りながら先に階段を上がり。ガムテープと軍手を手に入れているのを見れば、「それ何に使うの?」と問い)
.............
(10分程で一方的な一掃が終わり、死体たちを一纏めにすると…)
..............
(静かに、死者たちに祈りを捧げ始めた
その様子には一切の余念が無く、先程までの冷たさは感じられなかった
表情もあの警戒に満ちたものでは無くなっている…
別人かと見紛う程に、先程までの少女とは全く違っていた)
>>247 戮
これですか? まあ、何かの役に立つと思ったので。
(戮の後について階段を上り。話しながらそういえばどちらも持ち出し袋に入れるべきアイテムと言われていたなあと思い出し)
>>248 杲
それじゃ、私もいただきまーす。あれ。なんか今聞き捨てならないセリフを聞いたような……?
(魚の乗った蓋を受け取り、缶からもう一つのパンを取り出して紙を剥がす。手が汚れないように剥がした紙で魚を包んで口に運び)
>>250 美加
君にとっていらないものでも、私にとっては必要なものかもよ。それで、何が貰えるのかな?
(暇そうな顔で少女の探る荷物袋の方に顔だけ向け。気が変わった相手が武器を持ち出してくる可能性も考え、バールは手放さず)
>>254 涼
お役に立てて良かったです。こんな状況ですから、助け合わなければですよね。
(もう遊ぶ者のいなくなった公園を見渡し、先程通話を試みるも通じなかったスマホを複雑そうな表情で眺め)