>>293 百加
…だよね、
(自らの家族のことを思い出し少し表情を曇らせ。経験上から言えば、感染体は少し自我が残っている場合がある。…弟がそうだった。殺したほうがいいかもしれない)
>>294 美加
ん…んん?い、いいけど…
(相手に異常なほど近い距離を保たれれば、少し困った笑顔で上記。ちょっと外れた子だな、と美加のことを可愛らしく思って)
>>295 戮
.......?
(変な返事を返した戮を不思議そうな目で見る…)
戮...どうか、したのか?
(上記を戮に言う間も、鉄弩を構えている
近くで見れば、物々しく激しい重量があるであろう事が容易に分かる鉄弩
…余所見をしながら普通に構えているが、おおよそ少女が持つものでは無い)
>>294 美加
【>>284から絡み直します? それとも新しく仕切り直した方がいいですかね?】
>>295 戮
あの、違ったらすみません。……自我の残った感染体に会ったこと、あるんですか?
(戮の曇った表情を見て、少し迷いつつ切り出し。今まで自分が見てきた感染体は自我を失った者ばかりだったが、もし倒した感染体に自我があったら、と思うと急に背筋が寒くなり)
>>297 涼
分かりました。これからどうするかは後で考えましょう。
(袖を引かれるまま、公園の出口に向かって走り。戦って危険を冒すより、安全に公園から出る事を選んだあたり、目の前のこの人は優れた判断力を持っているのだと認識し)