>>366 竹石
..........っ
(助けられた、と確認すると意識を素早く冷静に戻す
巨体は怯み、動きを止めている…これを逃す手は無い!)
...った!!
(炸裂弾?を命中させ、巨体の凶悪な武器を切り飛ばす事に成功した
少女は確実な命中に「やった!」と、言ったつもりだが焦りからかまともに声にならない
巨体は醜悪な顔の欠片を少女達に向けると、金切り声とも咆哮とも似つかない叫びを上げる
…少女も鉄弩を構え直し、完全に調子を取り戻した)
>>367 戮
そんな事情があったんですね……。ありがとう、ございました。
(クラスメイトという言葉を聞いて、自分の高校のクラスメイトのことを思い出し。席も近くて部活も同じだった彼女は、大のテレビっ子で芸能人やテレビ番組にとても詳しかった彼はと、脳裏に次々と級友の顔が浮かぶが、今は懐かしむよりもすべき事があると自分に言い聞かせ。もし事情を知っていたら自分が感染体と戦っていた可能性があり、それを見越して戮自らが行ってくれた事と、感染体と戦って生きて帰ってきてくれた事に感謝を述べ)
>>370 美加
うー、デカブツまだ元気なんだ……。美加ちゃん、コイツの再生って何とかして止められない?
(大型感染体を倒す一番の弊害だった左手は破壊されたものの、頭部が再生している以上左手が再生しない保証はなく。再生さえ対策できれば倒せたも同じなのだが、そんなものがあるならもう美加がやっているだろうと半ばダメ元で尋ね)
>>371 那津
勿論大丈夫です! 食糧はいくらあっても困りませんし、これだけ大きな建物だと二人組の方が探索も捗ると思います。
(協力を提案され、大きく頷いて承諾し。戦闘では役に立たなくても、役立つ道具の目利きなら力になれるかもしれないし、持ち出し袋の中身も有効活用できるだろうと少し期待を滲ませ)
>>373 涼
公共施設……そういえばこの辺、私の通ってた小学校がある。卒業する時に未使用の非常食とか防災用品とかの返却があったから、備えもちゃんとしてるだろうし、行ってみる価値はある……んじゃないかな。
(周囲の風景に覚えを感じ、必死に思い出すと自分の母校の近くで。同時に卒業式の後、非常食と防災グッズを配られた事や賞味期限の近いα米を消費する為にα米おこわが給食に出た事も思い出し。もっと探せばホテルや病院など他の施設もあるだろうが、ひとまずパッと思いついた母校を提案し)