>>371 夜凪
夜凪さん......私は立花 美加(たちばな みか)....
(少女は何も思わずに自分の名を返す)
>>372 美加
美加ちゃんね。……私で良かったら色々と頼ってね。
(名前を呼ばれるとにこりと微笑んで自分も相手の名前を呼び返して。自分よりかなり年下であろう少女を見ていると自分の弟を思い出したのか、一瞬苦しげな表情を浮かべると相手に見えないよう前方に顔を向けて。そのまま自分を頼るように、言葉を続けると銃剣をぎゅっと握り直して)
>>373 涼
……初めて生存者にあったんだね。
(相手のその言葉に今まで苦労してきたのだろう、と彼女の身を不憫に思ったのか、眉を少し下げて。腰についたナイフから手を離して一先ず警戒を解き。そこから周りを見回して敵が見えない事を確認すると相手の方を向いて微笑んで、敵ではないとでもいうように下記を口に出して)
私は夜凪那津、君は?
>>374 戮
やっぱり。…あぁ、敬語は使っても使わなくてもいいよ、自分が気を使わない方で。
(自分の憶測があたった事に満足げに上記を。少し間を置いてから相手が敬語であることに気付いたのか、その旨を気遣うことを続けざまに喋り。)