>>372 美加
美加ちゃんね。……私で良かったら色々と頼ってね。
(名前を呼ばれるとにこりと微笑んで自分も相手の名前を呼び返して。自分よりかなり年下であろう少女を見ていると自分の弟を思い出したのか、一瞬苦しげな表情を浮かべると相手に見えないよう前方に顔を向けて。そのまま自分を頼るように、言葉を続けると銃剣をぎゅっと握り直して)
>>373 涼
……初めて生存者にあったんだね。
(相手のその言葉に今まで苦労してきたのだろう、と彼女の身を不憫に思ったのか、眉を少し下げて。腰についたナイフから手を離して一先ず警戒を解き。そこから周りを見回して敵が見えない事を確認すると相手の方を向いて微笑んで、敵ではないとでもいうように下記を口に出して)
私は夜凪那津、君は?
>>374 戮
やっぱり。…あぁ、敬語は使っても使わなくてもいいよ、自分が気を使わない方で。
(自分の憶測があたった事に満足げに上記を。少し間を置いてから相手が敬語であることに気付いたのか、その旨を気遣うことを続けざまに喋り。)
>>378 夜凪
...........夜凪さん...
(非常口の前まで来ると、夜凪を呼び止めて錆びた扉の前に出る…)
...........やっぱり...『居る』よ...
(扉に耳を当て、中に蠢く『何か』の気配と声を感じ取り、注意を促す)
....音は立てない、血もあまり出さない...いざとなったら私に任せて
(経験者は語る、がしっくり来るような安心感のある声で夜凪に準備を促す…
伊達に生きてきてはいないようだが、何しろ子供、声以外はイマイチ迫力に欠ける)
>>378 那津
んーじゃあ、使わなくてもいーい?
(相手に言われて、無意識に敬語を使っていたなと思い。これからも一緒に行動する相手だ、あまり壁を作らないほうがいいだろうと思ったのだろう)
>>379 美加
…しょうがないなぁ、
(抱きしめる手を緩めない相手に、困ったような笑顔を向けてから、相手の膝の裏に手を入れ、ひょいと抱き上げて民家の中に入り)
>>377 戮
本当はただの花粉症なだけなんだけどね、今じゃ注意してないと返り血浴びるから。
( へらっと笑っては上記を述べ。どうしてそんなに軽々しく言えるのだろうか。かわいいなんて言われれば、かぁっと顔に熱が集中し赤くなるのが分かり、俯いては「かわいくないし………馬鹿」と呟いて。 )
>>378 那津
七瀬、涼……です。
( 相手の言葉に小さくコクりと頷き、微笑んだ相手につられて微笑み。相手の名前を聞いた後自分の名前を答えれば、夜凪那津さん、夜凪那津さん…と心の中で唱えて。 )