>>383 戮
.............
(安心感の効果なのか、何と少女は抱えられた腕の上で寝息を立てている
警戒の張り付いた表情も眠りの癒しが優しく解し、柔らかいものへと変わった
美加はやっと、心からの安心を得る事が出来ている)
>>384 那津
…っ、
(相手の急な制止に思わず息を詰めて。感染体が居たのか?と、短刀を構え)
>>385 美加
…
(眠ってしまった少女を起こさないようにそっと民家のソファーまで運ぶ。が、ソファーは埃をかぶってとても寝られたものではなさそうで。仕方なく椅子を二つほど並べて美加を寝かし、自分のパーカーを脱いで美加にかけ。安心しきった相手の表情を見て、心から安堵し)