>>416 戮
………風吹いてるし、出口ってこっちで合ってるよね?
( 暫く歩くと少しスピードを緩めて。あまり記憶力は自信がなく不安になったのだろう、相手に上記を訪ね )
>>417 美加
…最初に、貴方がしたいことを手伝うって言ったでしょ?
( 金属音が聞こえ、一人で戦う準備をしているのかと悟って。そんな風にする必要はない、と言わんばかりの優しげな口調で相手に上記を言って )
>>419 百加
百加ちゃんねー宜しく。………じゃ、早速行こうか。
( にこりと笑って相手の名前を呼んで。背中の銃剣を構えると屋敷の入り口の方を見て、相手に呼び掛けて )
>>420 夜凪
........ダメ...夜凪さん...死んじゃうから...
(飛び出そうとした勢いを一旦堪え、静かに言葉を返す
だが、落ち着いて諭そうと思いながら描ける声色には、焦りが出ていた)
.....私は守りきれないよ.....夜凪さん....
>>418 美加
ゾン・ビー?…何なんだこれ、なんで美加がこれを…?
(見知らぬ用語に戸惑いつつ、おそらく自問自答しても解決しないであろう問いを呟きながらノートを読んで)
>>419 百加
…そっか、うん、ただいま
(相手の言葉に、確かに自分も戻ってこれない可能性だってあったんだ、と再認識し。言葉を噛みしめるように頷いて、笑顔で帰宅の挨拶をして)
>>420 那津
うん、多分…?え、違う?
(ぼうっとしながら那津の後を歩いていたためか、こちらが出口の方角と信じきっていたようで。不安そうに聞く那津を見れば、違うのかと周りを見渡すも、この施設はどこも同じような内装らしく、こちらが出口という確証は見当たらなくて)
>>420 那津
はい、気をつけて行きましょう。そういえばここ、元々何の建物だったんでしょうね? お金持ちのお屋敷に見えなくもない感じですけど。
(那津の声に応え、屋敷を見上げてぽつりと漏らし。金持ちの家に見えなくもないが、管理者がいないせいか荒れ果てていて元の姿を想像する事は難しく。何でも良いけど綺麗な時に来たかったなと思い)
>>422 美加
お願いだからこれで倒れて!
(美加の合図に合わせて鉄弩の引き金を引き、炸裂弾付きの矢を放ち。巨体に向かって飛んでいく矢に「どうか心臓に当たって、頼むからもう再生しないで」と祈りながら矢を眺め。無意識のうちに車のボンネットに置いたバールを見て、鈍器一本じゃ倒せなかったかもしれない、と美加に出会えた幸運に感謝し)
>>423 戮
……おかえりなさい。
…………これからどうします? もうこの家に留まる理由も無くなりましたし、使えそうな物を拝借したら移動した方がいいんじゃないかと私は思うのですが。
(事態が事態なだけに仕方ない事だが、こうやって誰かと挨拶を交わすのは久々だったな、と言葉の重みを噛み締めながら「おかえり」を返し。
暫くした後、今後の予定について切り出し。感染体を倒しながら彼らに関する情報を集めるのか、極力戦闘を避けて生き延びる事を優先するのかによって準備も異なるだろうが、どちらにしろ使えそうな物を集めておいて損は無いだろうと提案して)