___生きて、この廃れた世界で。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 キャラテンプレ
>>5 主pf
>>397 竹石
.........心臓、硬い骨で守られてるけど....あそこを潰せば止めれる
(そう言うと、炸裂弾?を装填した鉄弩を竹石に渡し、謎の液体が滴るナイフを手に持つ)
....その子を貸すのは兄さんが初めてだよ...チャンスは一回!しっかり狙って...!!
(少女は力強く叫ぶと、SAAを片方の手に構え明確な『殺意』を持って、巨体に接敵する
少女に対して怒り狂っていた巨体は完全に狙いを定め、残った体を用いて全力の攻撃を仕掛け
その度に巨体の怒りは空を切り、瓦礫を砕く…まだ、チャンスでは無い様だった)
>>396 戮
..............
(気持ちの良さそうに眠り続けている…当分の間起きそうに無い
そんな感じの寝顔だった)
>>397 百加
いや、感謝されるようなことはしてないよ、
(相手を安心させるようににこり、と笑いながら。謝罪ではなく感謝の意を伝えてくるところを見れば、もしかしたら自分の意図が全て見抜かれているのかな、だとしたら頭いいな、なんて思い。)
>>398 那津
せっかく寝れても、微かな物音で起きちゃったりしてさ、
(あはは、とつられて苦笑いし。「次どっか寝れそうな場所あったら寝てもいい…?」と少し遠慮気味に聞いて)
>>402 美加
…
(全く起きる様子のない美加に、流石に我慢しきれなくなって、襟元から静かにノートを抜いて)
................
(特に気ににする事も無く、気付く素振りも無く、静かに眠っている)
(表紙を開くと「感染体調査」「柳田 友蔵」_と書かれているのが目に入る)
>>400 美加
…私はあんまり隠れたりしないからなぁ、知らなかった。
(背中に銃剣を戻して左手でナイフを持って。動きやすくすると相手の言葉を聞いて自分の行動を振り替って。あまり綺麗じゃないところにいるのが耐えられない性分であるため、潜伏する自分を思うと相手には見えないながらも苦笑を浮かべて)
>>403 戮
うん、全然いいよ。見張りがいればゆっくり寝れるでしょう。
(相手の提案に気を悪くする事もなく了承して。体調が優れないともなれば早めにここを出たほうがいいだろう、そう考えるとぼうっと遠くの暗がりに色々とものがありそうなカウンターをみつけて。そこを漁ってから出ようと考えて相手に向き直ってカウンターを指差しながら)
あそこ漁ってからここ出ようか、体調良くないと危険だし。
>>404 美加
…柳田、友蔵…?
(パラパラとめくれば、知らない名前を見つけ、ぽつりと口に出し。美加の言っていた“蟲”と関係があるのだろうか)
>>406 那津
うん、ありがとう
(相手の気持ちに素直に甘えて頷き。体調管理はしっかりしてたはずなのになぁ、と自分の認識の甘さを感じて)
(次のページに、丁寧な文字が続く…)
『今日、初のゾン・ビー捕獲を記念し、この手帳に調査開始の筆を入れる
ゆくゆくは、この手帳が今を生きる者たちにとって最大の価値になる事を信じよう』
_柳田 友蔵
>>408→407
410:立花 美加◆:2019/01/23(水) 22:18 >>406 夜凪
.....行くよ、夜凪さん....
(そう、静かに言うと反対側にある扉を抜け『食品店エリア』へ移動を始める
狭い通路の外には、まだまだ危険の気配が多い…)
>>407 戮
…うん、これくらいで充分かなぁ。準備終わったら教えてね。
(相手の返答を聞くとカウンターの方へ歩き出して。ささっと目星をつけて必要な物を取ると上記をポツリと。次、寝床探しの為歩き出す準備をテキパキと手を動かしながら戮にも準備を促して)
>>410 美加
…おっけぃ。
(相手に小さい声で返事をすると後ろを付いていき。僅かに聞こえて感じる敵の気配に集中しながら進んでいき)
>>411
【トリップミスです、悪しからず】
>>408 美加
何なんだ、この手帳…?
(ページをめくればめくるほど、自分の知らない、というか聞いたこともない言葉の羅列を見て戸惑いを隠せない様子で)
>>411 那津
ん、準備完了
(こちらも必要そうなものを適当に見繕い、相手にぐっ、と親指を立てて。那津の無駄のない動きにテキパキしてるなぁ、と思いつつ)
>>391 那津
宜しくお願いします。……ありがとう、なっ那津さん
( 好きに呼んでいいよ、という彼女に礼を述べ少し噛んだが、これからそう呼ばせていただきます。という意味を込め名前を呼び。生存者に会えたことで少し忘れかけていたが、そういえば、と思い出しては下記を。 )
そういえば、あの建物入ろうとしてたりしました?
>>392 戮
流石に慣れるよ。逆にマスクがないと落ち着かないぐらい
( そんなふうに思わせないような笑みで話しては、実際は違うが、さらりとマスク依存症を思わせるような発言を。あっ、と思えば戮も起きたことだし、と話をすり替えるように下記を。 )
って、そんなことより、暗くなる前に家の中探索しようよ
>>397 百加
案内、おねがいしてもいい?
( 行ってみる価値はあるだろう。そう判断しては、ほとんど間を開けずに返事して。肩方で背負っていた持ち出し袋を両肩で背負いなおし。 )
>>413 戮
おっけ、じゃあ安全な寝床探そうか。
(相手のぐっと親指を建てた仕草を見るとクスっと笑って。準備の最後に背中から銃剣を抜きいつでも戦えるようにすると出口に向かって歩き出して)
>>414 涼
うん、食料を探しにね。
(噛みながらも名前を呼んでくれた相手に改めて名前を呼ばれたこそばゆさ、照れに似たものを感じたのか眉を下げてつつクスッと穏やかに笑って。建物に用があるのかと問われ、あぁそういえばと。上記を言って手に持った空の瓶を見せるようにひらひらさせて)
>>414 涼
そうだね、探しちゃおう
(んー、と一つ伸びをしてソファーから立ち上がり。暗くなればものが探しにくいのはもちろんのこと、危険も桁違いだ。すでに日が傾き始めているのを見て、「どっから探そうか、」と問い)
>>415 那津
うん、
(相手の言葉に頷いて、自身もリュックを背負って短刀を取り出し。)
>>411
........(私の用はこの先...夜凪さんはここで色々集めて脱出してください
(食品店の前で動きを止めると、小さく金属音を立てながら用意を始める…
どうやら、ここで別れるつもりらしい)
>>413
2010年2月9日 ゾン・ビー研究開始より5日の記録
『ゾン・ビー化した人間の身元が判明した、南米奥地の伝説を嗅ぎ付けた日本人ジャーナリスト『立花 和美』
どうやら現地でゾン・ビー化(呼び辛い為感染と呼称)した肉食生物に噛まれ、発症したらしい痕跡が残っている
脳が何らかの影響で完全に思考を停止しており、助かる見込みが無いと判断されており、現在は秘密裏の
解剖が検討されている。』
>>399 那津
竹石百加です! 夜凪さんって呼ばせてもらいますね。これから、宜しくお願いします!
(名前を尋ねられ、自分も一礼して自己紹介し。正直言って建物の中に何がいるか分からないが、那津と二人ならきっと大抵のことは大丈夫だと、そんな予感がしていて)
>>401 美加
……今度こそ、倒さなきゃね。
(炸裂弾を装填された鉄弩を渡され、「こんな物を今まで弓道の経験すら無い女子高生に扱えというのか」という言葉が喉から出かかったが、「『その子』と擬人化して呼ぶ程大切な物を託された」「こちらの弓道の経験の有無など美加は知らない」「先程兄さんと呼ばれた目の前の感染体は初めて美加が他人に自分の獲物を使わせて倒そうとする相手」「美加も美加で得体の知れない液体を塗ったナイフを持っている」といった鉄弩を持つ理由がいくつも思い浮かび。覚悟を決め、見様見真似で鉄弩を構え。兄さんと呼ばれた通りこの感染体が男性だったなら、股間の一つでも蹴り上げてやれば良かったと少し後悔し)
>>403 戮
無事に戻って来てくれた。それだけでも、お礼を言いたくて。
(自分が今の東京を彷徨うのは、死にたくないのが一番、感染体発生後連絡が取れず、どこで何をしているのかすら分からない両親を見つけたいのが二番で。とっくの昔に感染していてもいい、感染体として他の生存者に倒されていても構わない、理想を言えば今もどこかで無事でいてほしい。安否不明が一番嫌だからこそ、戻って来てくれた戮に微笑んで感謝の意を伝え)
>>414 涼
うん! 今いるこの道、学校までの通学路なんだよね。ここ歩いて通ってたから案内は任せて。あ、持ち出し袋は着くまで持っててもらっていいかな?
(案内を任されたことに張り切りながら通学路を進み。ほんの六、七年前まで通っていたのに今はもう誰も通学路として使わないのか、と考えると複雑な気分になり。途中にあるコンビニやオフィスビルにも、人間はおろか感染体の気配すらなく。ふと思い出したように持ち出し袋を持ってもらうように涼に頼む間も、複雑な気分は晴れず。)
>>416 戮
………風吹いてるし、出口ってこっちで合ってるよね?
( 暫く歩くと少しスピードを緩めて。あまり記憶力は自信がなく不安になったのだろう、相手に上記を訪ね )
>>417 美加
…最初に、貴方がしたいことを手伝うって言ったでしょ?
( 金属音が聞こえ、一人で戦う準備をしているのかと悟って。そんな風にする必要はない、と言わんばかりの優しげな口調で相手に上記を言って )
>>419 百加
百加ちゃんねー宜しく。………じゃ、早速行こうか。
( にこりと笑って相手の名前を呼んで。背中の銃剣を構えると屋敷の入り口の方を見て、相手に呼び掛けて )
>>420 夜凪
........ダメ...夜凪さん...死んじゃうから...
(飛び出そうとした勢いを一旦堪え、静かに言葉を返す
だが、落ち着いて諭そうと思いながら描ける声色には、焦りが出ていた)
.....私は守りきれないよ.....夜凪さん....
>>419 竹石
(巨体の突進が再び空を切り、体勢が崩れた)
........ここっ!!
(無防備な状態を殺気立った少女が見逃すはずも無く、巨体の背にナイフが突き立てられる
何らかの薬品が仕込まれたナイフは巨体の動きを完全に封じた、苦しげな咆哮と痙攣する巨体
少女もすぐさま巨体から離れ、竹石に合図を送った…)
>>418 美加
ゾン・ビー?…何なんだこれ、なんで美加がこれを…?
(見知らぬ用語に戸惑いつつ、おそらく自問自答しても解決しないであろう問いを呟きながらノートを読んで)
>>419 百加
…そっか、うん、ただいま
(相手の言葉に、確かに自分も戻ってこれない可能性だってあったんだ、と再認識し。言葉を噛みしめるように頷いて、笑顔で帰宅の挨拶をして)
>>420 那津
うん、多分…?え、違う?
(ぼうっとしながら那津の後を歩いていたためか、こちらが出口の方角と信じきっていたようで。不安そうに聞く那津を見れば、違うのかと周りを見渡すも、この施設はどこも同じような内装らしく、こちらが出口という確証は見当たらなくて)
>>421 美加
守られるつもりは元からないよ…それに守られなくても絶対死ぬ事はできないんだよ?
( 自分の事を守るつもりでいたのかと、自分よりも年下の女の子にそのような覚悟があった事に僅かに驚いて上記。続けて言った言葉は死なないよ、ではなく死ぬ事はできない。死ぬかもしれないなんて事は微塵も思っていない様子で可笑しな言葉使いをして。それに、彼女のような「弟」に近い年代が危険に晒されるというのに離れられない、と思っており )
>>423 戮
……もしかしなくても迷った感じだね。
( 彼の様子を見て私と同じでわからないか、と知って。あまり笑えない状況ではあるものの笑っておこうと苦笑いをして上記。彼の体調が優れない以上、あまり長居はしたくないのと多くとの戦闘は避けたい考えがあり。どうしたものかと思案しており )
>>423 戮
2010年3月13日
『予定されていた解剖に許可が降り、ついに感染体の謎にメスを入れる時が訪れた
明日が待ち遠しい、自分は未知の第一歩を踏み出す最前列になれるのだ』
2010年3月11日
『遂に解剖が行われた、感染体の大部分には多少の腐食以外の異常は見られなかったが
脳と後ろ首筋に謎の生物を発見した。謎の生物の摘出後、感染体は生命活動を停止した』
『謎の生物の解析を行ったところ、独自の進化を遂げた『寄生蜂』の一種である可能性が高いという
この寄生蜂(以後、蟲と呼称)は感染体の神経や脳に自らの触手と神経を接続させ、意のままに操って
いる様だ、モルモットに元の感染体と同じ場所に蟲を寄生させた所、元の感染体と同じ状態に変化した
完全な新生物だ、これからの実験と調査が楽しみである』
>>425
2010年3月14日
『妙だ、この日記に私の筆跡と一致するが、書いた覚えの無いページが存在している
更に、今日の実験結果を纏めようとしたのだが、驚くべき事にこのページは私が書こうと思った内容とも一致していた
不可解な出来事だ、理解が追い付かない』
>>424 夜凪
..............
(少女は考え込んでいるらしく、返事が帰ってこない)
>>424 那津
ごめん、ぼーっとしてた…。
(道に迷ったようだと分かれば、しゅん、とうなだれて謝り。さてどうしようかと思案すれば、「とりあえずここ進んでみない?あってるかもしれないし」と続けて。風も吹いているし、出口が近いことは確かだからだろう)
>>425-426 美加
蟲って…この事だったのか…!
(ずっと美加が集めていた蟲の正体がわかって思わず呟き。すると突然、民家の門の方から音がして、窓を覗いてみればそこには三体の感染体が居て。生憎ここは一階。早いうちに二階へ上がるか民家から出るかしないと危ないだろうと判断し、美加を揺さぶり起こし)
美加、美加起きて!
>>428 戮
.........んぁ..?
(朧げな返事を漏らすと、目を擦りながら少女は体を起こす
取られた手帳の事は分かっていないらしい)
>>427 美加
遅れを取ったら、見捨ててもらって構わないよ?
( 相手の杞憂は自分が死んだ場合の事なのだろう、と判断して。彼女にしてみれば死ぬ事はあり得ないのだがこの目の前の少女からすれば信じられはしないのだろう、と。この少女に負担や責任がかからないように、死を許容した言葉を重くならないようにあえて冗談っぽく笑い混じりに言って )
>>428 戮
いや、私も覚えてなかったから謝らなくていいよ。確かに道はわからないし、ここを進んでいくしかないか。
( 何か良い方法はないかと考えていたようで。相手の言葉を全て聞き終えると確かにそれしかないな、と結論を出したようで。相手に気にするな、という胸を少し笑って告げると賛同する言葉も出して。 )
>>429 美加
起きて、美加。門に感染体が三体いる。でもここで戦う必要はない。裏口から逃げるよ。
(どこへ逃げようか思案していたが、決めたようで。冷静にこの後のルートを美加へ話すと、自身のリュックを持って準備し始め。続けてノートに関して下記)
…あと、ごめん、このノート見た。話は後でするね。今は逃げよう。
>>430 那津
どっかに館内マップとかあればいいんだけど…。
(相手の言葉に軽く頷くと、きょろきょろと辺りを見渡しながら上記。このくらいの施設ならマップぐらいありそうなものだが。)
>>430 夜凪
.............やめた
(軽い金属音が響く…)
....夜凪さんの用だけ済まして帰る
(諦めの声で少女がそう告げる…)
(トリップミス、スルーでお願いします)
434:竹石 百加◆BY:2019/01/27(日) 17:18 >>420 那津
はい、気をつけて行きましょう。そういえばここ、元々何の建物だったんでしょうね? お金持ちのお屋敷に見えなくもない感じですけど。
(那津の声に応え、屋敷を見上げてぽつりと漏らし。金持ちの家に見えなくもないが、管理者がいないせいか荒れ果てていて元の姿を想像する事は難しく。何でも良いけど綺麗な時に来たかったなと思い)
>>422 美加
お願いだからこれで倒れて!
(美加の合図に合わせて鉄弩の引き金を引き、炸裂弾付きの矢を放ち。巨体に向かって飛んでいく矢に「どうか心臓に当たって、頼むからもう再生しないで」と祈りながら矢を眺め。無意識のうちに車のボンネットに置いたバールを見て、鈍器一本じゃ倒せなかったかもしれない、と美加に出会えた幸運に感謝し)
>>423 戮
……おかえりなさい。
…………これからどうします? もうこの家に留まる理由も無くなりましたし、使えそうな物を拝借したら移動した方がいいんじゃないかと私は思うのですが。
(事態が事態なだけに仕方ない事だが、こうやって誰かと挨拶を交わすのは久々だったな、と言葉の重みを噛み締めながら「おかえり」を返し。
暫くした後、今後の予定について切り出し。感染体を倒しながら彼らに関する情報を集めるのか、極力戦闘を避けて生き延びる事を優先するのかによって準備も異なるだろうが、どちらにしろ使えそうな物を集めておいて損は無いだろうと提案して)
>>434 竹石
(眩い光と爆炎が巨体を包む…)
(煙が晴れると、そこには糸が切れたように動かなくなった巨体と
荒い呼吸をしながらへたり込む美加が居た、巨体の心臓は爆発に耐えられず、吹き飛んでいる)
..ふー...はー.......
(呼吸を整えながら美加はじっと竹石を見つめる…
何を言えば良いのか、分からないらしい)
>>431 戮
うーん…階段のそばにならその階のフロアマップありそうな…階段を探してもいい気がするね。
( キョロキョロと周りを見渡し。過去の話ではあるがお店の案内図というのは階段の近くによくあった事を思い出して上記を言って。階段を探してもいいかもしれないと提案すると相手を見てどうする?と言わんばかりに首を傾げて)
>>432 美加
あー…貴方の目的を邪魔するつもりはない。私がいる事で諦めるなら着いていかないから行って来なさいな。
( いかないと言った彼女にここに来た目的を果たせないのなら無駄足だ、それをさせるのは駄目だろう、と思いさっきと一変した話を、上記を言うと段ボールを取り周りを見て。食料店があることがわかると相手に礼を行って銃剣を片方背中に戻して )
食料品がありそうな前まで来てたんだ、ありがとうね。
>>434 百加
私もそう思うんだよね。…だから食料の備蓄とかがあると思うんだよ。
( 歩を進めながら相手に答えて。それなりに金があったなら食料にも金をかけていただろう、と。危険を覚悟で行ってみる価値はあると屋敷の扉を開くとぎぃ、と音が鳴って。屋敷に一歩足を踏み入れると周りを見渡し敵がいないか確認をして )
>>434 百加
俺も賛成。探索しちゃおっか。
(相手の問いかけるような視線をみれば、特に断る理由はないので了承し。「他の生存者が入った跡も無さそうだし、探せば何かしらあるはず」と軽く周りを見渡して続けて。)
>>436 那津
確かに、階段の近くなら確実だ。探してみよっか。
(此方も自らの記憶を辿れば、確かにこういう施設は階段付近にマップがあることが多いと思い当たり。くる、と辺りを見渡してみれば、目立つ階段はなかったので、どちらにせよとりあえず進むしかないか、と考え)
>>431 戮
............
(悲しそうな目で戮を見つめながらも、鉄弩を組み立て構える
表情には以前よりも深い警戒の色が戻っている…)
............
>>438 美加
ごめん、
(自身も短刀と銃を用意しながら裏口の方面へ向かいつつ、美加の悲しい顔を見て本当に申し訳なさそうに呟いて。)
>>415 那津
なるほど。……感染体多そうだけど、行きますか?
( 相手の返答と空の瓶を見たあと適当に相槌を打ち。少し考えた後、此処で空腹で倒れるわけにはいかない、そう判断し。ちらちらみえる感染体の数が気になるが、それは頭の奥に追いやって、提案してみて。 )
>>416 戮
今要るのは、食料と毛布とかと、あと懐中電灯とか?
( 探しちゃおうと立ち上がる相手に少し顔をほころばせ。とても広いというわけではないが、全く知らない人の家の中からものを探すとなれば、相当な時間がかかるのは目に見えており、探す前に今必要なものを数個リストアップしてみて。)
>>419 百加
よく覚えてるね。頼りにしてる。ん、大丈夫だよ。私から言いだしたんだし。
( 案内係を任せられて張り切る相手に、自然と笑みがこぼれるのと同時に、生存者に会えただけでも奇跡に近いこの状況で、このあたりの土地勘ある人に出会えてよかったと心底思い。相手の心が曇っているのはなんとなく感じていたが、あえて何も言わず。 )
>>435 美加
えっとー……とりあえずこれ、返すね。
(曖昧な笑顔を浮かべ、美加に歩み寄り鉄弩を差し出し。ついさっきまでの激闘が終わり、勝った実感がまだ湧かず。ただでさえ年下と話すのは苦手だが、こういう状況では尚更どう接して良いか分からず。きっとそれは美加も同じだろうと感じ、ひとまず鉄弩を返す事を選び)
>>436 那津
食糧、先客に持ってかれてないといいですね。というわけでお邪魔しまーす。見た感じここには誰もいないみたいですね。ん? ……あの、夜凪さん、あそこのあれ、血溜まりですよね……?
(食糧があるかも、という言葉に同意しつつ、もう住人はいないと分かっていながらとりあえず挨拶して那津の後について屋敷に入り。玄関一つとっても自分の家とは違うなあ、と飾ってあるよく分からない絵を眺めたり、花瓶に活けられた萎れた花を観察して何の花だろうと考えていると視界の隅の床に赤黒い何かを見つけ、ふと視線をそちらに向けると乾いた血溜まりと思しき何かから擦れたような汚れが伸びていて。怪我した誰かが走って逃げたのか、と考えるより先に血溜まりを指差しながら那津に声をかけていて)
>>437 戮
まずはこの子供部屋から探してみましょう。ん、早速使えそうな物ゲットです。ちゃんと音も……鳴りますね。
(勉強机の脇に掛けてあった紐付きホイッスルを手に取り、紐を掴んでクルクル回しながら戮に見せ。普通の災害時なら救助隊に自分の居場所を知らせるのに役に立ちそうだが、この状況では感染体を呼んでしまうかもしれない、でも無いよりマシだとホイッスルを首に掛け。おもちゃのような安っぽい作りだが、試しに小さく吹いてみるとちゃんと音が鳴り)
>>440 涼
あ、あそこあそこ! あの楓の木! あの木見えたらもう少しだよ!
(前方に母校のシンボルとして親しまれていた楓の大木を見つけ、やっぱり大きいな、こんなに遠くからでも見えたんだ、と懐かしい気分になり。ふと、学校にいた生徒や教師はどうなったのだろう、まさかもう、と悪い想像が頭を過るが、こんな非常事態だからこそ落ち込んではいられない、学校がどうなっているのか行ってみなければ分からないと気合を入れ直し)
>>440 涼
そうだねー…食料は一番欲しい、あとあれば電池もかな。
(相手の言葉をきいて少し考えて。毛布は欲しいけれど、分厚い毛布を持ち歩くとなると大変だから、寝袋のようなものがあれば一番いいなぁと思いつつ。とりあえず今いるのはリビングなので、懐中電灯はきっと取り出しやすいところにあるはずだから、この近くにあるだろうと推測し引き出しを開けたりして探し出し)
>>441 百加
確かに、笛はあったら便利かも。特に女の子とか。
(ホイッスルを手に取った相手に、何に使うのかと不思議に思い考えれば、自分の居場所を伝えるためかと思いつき。男に比べ非力な女の子だと、もし何かあったりした時にも便利かもしれないなと思い。がさごそと子供部屋の押入れを探せば、グミが出てきて。家の子供がこっそり取っておいたのだろうか。続けて下記)
このグミ…まだ食べられそう。非常食にしようかな、
【なんとなんと!このスレを建てて今日で早3ヶ月となりました。こんな長続きすることなかなかないので嬉しいなぁ(*´-`)参加者の皆さん、これからもよろしくお願いします。
話は変わりますが、まだまだ参加者募集中でございます‼是非、参加希望の方は一声おかけくださいませ〜】
>>437 戮
敵に会いたくないなぁ…
( 歩きながらボソッと上記を。体調が悪い彼の事を考えて万一の事があればと思わず吐露し。足音が響いている事に気づくと吹き抜けがあるのかと思い。上下が繋がっているのなら下階に降りるための階段があるだろう、と少し安心した表情で相手に下記 )
近くに階段あるかもね、足音が響いてる。
>>440 涼
うん、めぼしいものはありそうだし行きたいかな。…いって大丈夫?
( 相手の言葉に建物を見上げると、目に入った感染者を軽く睨むように確認して。感染者に怯えていては欲しいものも手に入らない、この建物を逃すのは勿体ないと上記。相手に感染者がいる建物に入るリスクも考え、確認をとり )
>>441 立花
…うん、血溜まり。生きていたとしても……もう感染者、だろうね。
( 相手が見つけたものに触れないように近寄って確認すると血溜りであることを肯定して。壁に赤い手形がついていることから人間であると思い。その人間は恐らく感染者に襲われて逃げたのであろう、と推測をすると淡々とした声音で上記を言って。両手の銃剣を握り直して辺りを警戒し )
>>436 夜凪
......誰のために.....やめようって....
(箱から聞こえる、もとより小さな声が更に小さく聞こえる
少々、精神的に来るものがあったらしい)
>>441 竹石
.................
(少女は無言で鉄弩を受け取ると、分解して隅々まで点検し始めた
その様子も何処か焦っているようにも見える…これを貸すのは辛かったのだろうか)
>>439 戮
...............
(感染体を視界に入れるがまだ警戒であるらしく、戮の後ろに立って鉄弩を構えている
何の感情も読み取れないが、何処かやるせなさが伝わってくる…)
>>444 那津
…今感染体に会ったら、無事でいられる確証ないなぁ…
(あはは、と苦笑して。まあ先ほども那津がいなければ無事ではなかったのだが。そう思うと少し恐ろしくなる。階段が近い、と言われれば、確かに音が響いているなと感じ、「確かに、響くね」と続けて。些細な変化まで感じられるのに心の中ですごいと思って)
>>445 美加
…まだ彼らは気づいてなさそうだ。そのまま下がって、向こうの民家へ入ろう。
(そしたら、謝らなくちゃ。先に続くその言葉を、心の中にしまい。せっかく信用してもらっていたのに、なぜ開いてしまったんだろう、などと自問自答しながら、感染体の方を向きつつ後ずさりしながら民家を出て)
>>442 戮
グミ、いいですね。この部屋、まだ何かあるといいんですが……あっ、ティッシュが。
(戮の見つけたグミの袋を見て、自分も何か見つけようと押入れを探るも、これといってめぼしいものは見つからず。勉強机の引き出しも念の為探してみるが、資料集やプリントなどの教材が出てくるだけでこちらも収穫はなく。諦め半分で棚の中の教科書に混じって置いてあったファイルを何となく手に取り。どうやら音楽の授業で使う楽譜を纏めたファイルの様で、適当にパラパラめくっていると足の上に軽い何かが落ちた感覚がして、拾ってみると手の中にポケットティッシュがあり。何故ファイルの中に挟まっていたのかは知らないが、恐らく鞄の中で挟まってしまったのだろうと勝手に想像して、ティッシュを持ち出し袋に詰め)
>>444 那津
ああ、やっぱり……。まあ、お化け屋敷と違って一回入った以上手ぶらで帰る訳には行きませんので。とりあえずあのゴチャゴチャの汚れが伸びてる方は危険って事ですよね。
(曖昧な笑みを浮かべながら、血溜まりから伸びる汚れをバールで指し。少なくともあの汚れの伸びる先に良くない何かが待っている事は確かで。血溜まり一つで引き返してはいけない、那津の足を引っ張ってはいけない、と自分に言い聞かせていると、ふと中学時代の思い出が蘇り。中学の修学旅行で訪れた遊園地、自分の班が挑んだお化け屋敷でいつもはクラスのリーダー的存在だった男子ががビビりまくってリタイアしてしまい、お化け屋敷のルール上全員連帯責任でリタイアになってしまった過去。あの時は班のメンバーで彼をイジったし、彼も実はお化け苦手でさ、と笑っていたが今の自分はきっと彼を笑えないと、覚悟を決めるようにバールを握り)
>>445 美加
えーと、それ、私、壊したりしてないよね……?
(鉄弩を分解して点検を始めた美加を見て、もしかしたら壊してしまったのではないかと急に不安になり。自分はただ引き金を引いて矢を撃ち出しただけ、壊してはいない筈、となんとかポジティブに考えようとするが、自分はあまり手先が器用では無いし細かい作業も苦手だからもしかしたら、とネガティブな考えが大きくなり)
>>446 戮
…..何処まで...見た?
(後ろで一緒に移動している少女が、警戒とも怒りとも似つかない
何処か哀れみを含んだ物悲しい表情で声を掛ける)
>>447 竹石
ううん 大丈夫......竹姉は?
(鉄弩と武器を、懐から出した薬品に浸してから収納する作業の途中
妙に馴れ馴れしい呼び方で少女が返してきた)
>>447 百加
あー、ティッシュ、いいね。
…なつかし。
(相手が見つけたものを見て、そんなファイルの中から出てくるなんて掘り出し物だな、と思い。百加が探していた棚を見れば、自分も使っていた懐かしの教科書たちがずらりと並んでいて、思わず眺めて感傷に浸り)
>>448 美加
えと…蟲、たしか、…寄生、蜂?とかのところまで、
(相手に問われれば気まずそうに答え。そうしていれば裏側にあった違う民家につき。中に感染体はいなさそうなので、その民家に入って。「でも、難しい言葉ばかりで、あんま内容わかってない、けど…」とつづけ)
>>449 戮
.........よかった
(それを聞き、少女は確かめるように陸の顔を眺めた後に
本当の事だと分かった、そして安心した声で上記)
>>450 美加
怒らないの?俺が見たこと…。
(あまりにもあっさり納得されてしまい、不思議に思う表情で。怒って欲しいわけではないのだが)
>>451
「....もっと、先の内容を読んでたら....ダメだった」
(そう言って、また戮の隣に少女は歩み寄る)
「本当に....よかった」
(安堵の声で上記)
>>448 美加
良かった、壊してなくて。こっちは大丈夫。ああいった、こう……なんて言うの? 特殊な感染体は見るのも戦うのも初めてだったけど。……今回は勝てたけど、あいつみたいな感染体にまた出くわさない保証も、戦って勝てる保証もない。それなのに、私は身勝手な行動で美加ちゃんを危険に晒してしまった。……ごめんなさい。
(大事な武器を壊していなかった事に安心したのも束の間、車の窓硝子を割って感染体の注意を引きつけるつもりが、逆に美加を危険に晒した事を、頭を下げて謝罪し。仮に危険に晒した相手が感染体が跋扈する現実に絶望して生きる事を諦め、蹲り怯え続けるしかできないような臆病者なら自業自得と切り捨てていたが、美加は感染体を狩るという明確な意思を持って行動していて、謝罪すべき相手であり。頭を下げている間、謝罪の意思とは別に「この子も人をあだ名で呼ぶ様な年相応の部分があるのか」と少し意外に感じ)
>>449 戮
小学校の教科書なんて、本当、久し振りに見ましたよ。何年経ってもこういうところは変わりませんね。……子供部屋も粗方探索できましたし、他の部屋も行ってみませんか?
(楽譜ファイルを棚に戻し、教科書の背表紙をなぞって懐かしそうに呟き。教科書と一緒に収められている漫画の単行本や文具は持って行かなくても大丈夫だろうと考え、他の部屋の探索を提案し。二階は子供部屋に身を隠す際に軽く見回しただけだが、記憶が正しければここ以外にも部屋があった筈で)
>>453 竹石
...竹姉は謝らなくていい.....わたしの責任なんだから...
(そう、少女は言うと竹姉と呼んだ人の隣に収まる)
....わたし、これから別なところに行くけど...竹姉...竹姉はどうする?
(そう言いつつ、少女は竹姉の髪や服の乱れを直し始めた…
洒落っ気とは無縁に思える少女だが、そういった物を整えるのは
割と得意であるらしい)
>>453 百加
そうだね、…一階降りてみよっか。
(相手の提案に頷き。少し思案を巡らせれば、二階はあと夫婦の寝室のようなものがあっただけだなぁと思い、めぼしいものはなさそうだと考えたのか、一階に降りることを提案して。)
>>452 美加
そっ…か、
(相手の言葉に頷くような仕草を見せ。続けて、意を決したように口を開いて下記)
ねえ美加、あのノートって…何なの?何で美加が持ってるの?
>>454 美加
あ、服とか整えてくれるの? ありがとう。……私がこれからどうするかは別に、ちょっと気になったんだけど。さっきのあのデカブツ、何者なの?
(美加に服と髪を整えてもらいながら、先程の大型感染体のことを思い出し。人体ではありえない形の左手やダメージの再生など、明らかに他の感染体とは違う点が多く。感染体である以上あれも元々は人間だったのだろうが、何をどうすれば人間をあんな怪物に変えられるのかと疑問は尽きず)
>>455 戮
そうしましょう。……二階のもう一部屋は見た感じ寝室ですかね。特に使えそうな物は無さそうでしたし、スルーでいいでしょう。
(子供部屋から出てすぐ隣にある部屋を覗き込むと、隣の中はベッド二つに簡素な机と椅子が置いてあるだけの部屋で。多分子供部屋の主の両親の寝室だろうと、子供部屋の前まで戻って戮に報告し。自分の両親は枕元に持ち出し袋を置いていたが、この家の枕元には置いていなかった辺り防災への意識が低かったのか、或いは置いてあったが二人が持って行ったのかは分からず)
>>455 戮
............それは
(少女は言い辛そうに小さな声で呟きながら _「調べもの」をコートの奥に押し込んだ
まるで、盗んだものを隠すみたいに…見られたくないモノを必死に覆い隠しているように見える)
........ノートの....ずっと奥に書いてあること
(知れば 死ぬ …怯えを含んだ少女の目は「だから やめて」と訴えていた)
>>456 竹姉
......あいつは『ガグ』....
(少し、顔を引きつらせ しばらくの沈黙を置いた後、少女は震えた声で…)
........人間からは実験体36号って、呼ばれてた
>>456 百加
そうだね、
(相手に軽くうなづいて、忘れ物がないか子供部屋を一度見回したあと、一階へと続く階段を降りる。一階へ降りれば、目の前はリビングに続く扉。おそらくその奥にキッチンもあるだろう。横には洗面所の扉。とりあえずリビングでいいか、と扉に手をかけて)
>>457 美加
そう…、
(最後のページを見たら死ぬ、というのを聞いて、美加が自分のことを心配してくれていたんだと思い少し安心し。しかしやはり、なぜ美加がこれを持っているのかは知りたいし、知らなければいけないような気がして。続けて下記)
…なぜ、持ってるのかは、教えてくれない?
>>458 戮
(追及の意を戮から感じた、そう少女が感じた途端 「恐怖」 を顔に浮かべて戮に体を寄せる)
.............
(それだけでも、話す事はタブーなのだろう…今まで無いほど体が震え 表情は恐怖と悲しさに歪む
まるで 親から逸れた子鹿を思わせるような弱々しさ 絶対にこの子が見せないようなモノがすぐ隣にある)
>>457 美加
実験体、36号……。私がこれからどうするかって話だったよね。私、なんで感染体が生まれたのか、知りたい。普通の奴も、ガグみたいな特殊な奴も。36号がいるなら、1号から35号もいるんだろうし。
(今までたまに頭に浮かんだ「この一件は防ぎようのない災害ではなく、背後に黒幕がいる人為的な出来事だったのではないか」という考えが、美加の言葉により只の妄想から現実味のある話になって。もし黒幕に辿り着いてもかつての日常は戻らないかもしれないが、それでも知りたいとはっきり口にし)
>>458 戮
この部屋にも何か使えそうな物、あるといいですね。あ、この家のテレビ、結構なお値段しそう。この箱の中はDVDしか無い……うーん?
(戮の後について階段を降り、リビングに入り。ぐるりと部屋を見回すと、高そうなテレビが目に入り興味津々で近寄り。テレビの脇に置かれた段ボール箱に何か無いかと開けてみるも、この家の住民は映画好きだったのか中身はかなりの数のDVDで。若干がっかりしつつ適当に一本取り出すが、取り出したDVDのジャケットを見て、左手で三つ編みを引っ張り、右脇にDVDを挟んで何かを考え込み)
>>460
...........
(それを聞き、少女は竹姉の顔を見て
・・・そのままじぃっと、見つめ続けた)
.........私、なら....私なら、その為に竹姉を案内できる
....でも 竹姉....それはぜったいに[クリア]できる事じゃないの
わたしじゃ 竹姉を.....生きて帰せる 事なんて出来そうにないの
......でも ただひとつ....[知る事ができる]
本当は ガグたちが何なのか どんな絶望と底があるのか
[何が蘇ろうとしているのか]知り得る事だけなら 約束できる
.........ただ それだけだよ
(淡々と少女が口を開き まるで全てを見て来たような
それともまた違うような ただ哀れみを含んだ声で語りかける)
>>459 美加
…ごめん、この話はもうやめにしよう。
(怯えきった表情の相手を見て。美加の頭を一撫でしながら上記。)
>>460 百加
うわぁ、おっきいテレビ…
(百加につられてテレビを見れば、自分が持っていたものより幾らか大きなテレビを見つけ思わず見入って。きっとこの家の住民はお金持ちだったのかなぁなんて思いながら。DVDの詰まった箱を見れば、小さな頃にはやった映画なんかも入っていて。まあでもDVDは使えないし、と立ち去ろうとするも、百加が何か考えているのを見て、不思議そうに下記)
どした?
>>462 戮
...........それがいい....まだ 戮兄は早いよ
(撫でられて幾分かは落ち着いたのか、少女の震えが収まり
戮を抱きしめる力が少し弱まる...)
.......
>>463 美加
いつか、俺が知るべき時が来たら、教えてくれる?
(尚も美加の体を優しく抱きしめながら、美加に問いかけて)
【遅れてすみません…!テスト期間でして…。】
【レス進んでおりますが、まだまだ参加者募集中でございます‼是非、参加希望の方は一声おかけくださいませ〜!一緒にサバイバルしましょう(*´꒳`*)】
466:立花 美加◆:2019/02/28(木) 20:48 >>464 戮
........本当に...本当にその時が来たら....言う...
(やっと、抱きしめる力を緩めたが…少女の不安は払えていないように思える)
【返信遅れてすみません! リアル多忙で中々時間がとれなくて遅くなってしまいました…】
>>461 美加
そっか。心配、してくれてるのかな? ……ありがとう。生きて帰れる保証はないって聞いて、怖くないって言ったら嘘になるし、今まで生き延びる為に色々してきた。それでも、それでもね。今の私の気持ちは「私達の日常を返して」とか、「どんな手を使って感染体を生み出したのか教えろ」よりも「なんでこんなことにならないといけなかったのか」が強い。案内してもらえれば、全部知る事になるんだよね。……それでも、いいよ。
(美加の言葉を聞いて「やっぱり美加ちゃんはこの自体について一番詳しい生存者なんだ」と再認識し、一つ一つ自分の考えを言葉にして。美加が何を見てきたのか、どこまで知っているのかは分からない。何をもって「クリア」とするのかも分からないが、ここで真相を諦めたらこの先ずっと後悔し続ける事だけは、はっきり分かっていて)
>>462 戮
あ、これなんですけど……この映画、結構有名な奴ですから、私の家にもこのDVDがあります。墓場から蘇って街を襲うゾンビ達から街を防衛する為に、主人公と仲間達が知恵を絞って闘う……なんて、なんだか今の状況みたいな映画ですよね。昔見た時はただのお話としか思ってなかったんですけど、今こういう状況になってみると色々、特に感染体の事とかで気になることも出てきたんです。
(戮に映画のDVDを見せながら、あらすじを語りつつ今の状況と似ている事にも触れ、感染体に対してある疑問を抱いている事を明かし。この家の高そうなテレビと豊富なDVDのラインナップを見て映画を一気見したい衝動に駆られるが、感染体の発生でインフラが機能停止している上、仮に電力が供給されていたとしても悠長に映画など見ている場合ではない為、久しぶりに映画を観たい気持ちをそっと胸にしまい)
>>467 竹姉
..............
.......分かった
......心も含めて.....準備ができたら.....此処に来て
(少女は竹姉の言葉を全て聴き終えると、少しの沈黙を置いてメモに地図と矢印を書いて差し出した
赤い×印を中心に建物の模様が描かれた 取るに足らない見た目の絵 しかし 手に取ればその重みは全く違う)
..........わたし...待ってるからさ
(メモを渡して、その場所へ一足先に行く前に
少女は精いっぱいのぎこちない笑顔を竹姉に見せて、走って行った)
>>466 美加
うん、美加のタイミングでいいよ、
(頭をぽん、と人なでし美加の体を離して。続けて下記)
さて、せっかく民家入ったし、探索してから出ようか。
>>467 百加
【リアル優先で大丈夫ですよ(*´∀`*)ノ】
あ、俺もそれタイトルは知ってる。見たことはないけど…。
見れればよかったなぁ、今こんなことになってるなら。
(DVDを見て苦笑して。電力さえ通っていれば、見られたのにと、すこし悲しげにして。その時、あ、と思いついたように家の中を見渡し。続けて下記)
もしかしたら、こんなテレビを持ってる家だから、ポータブルのDVDプレーヤーとかあるかも…。充電さえされてれば見れるはず!
>>468 美加
……もう聞こえてないだろうけど、ありがとう。私も今から行くから、待ってて。
(走り去った美加が見えなくなった後、小さな声で呟き、地図を広げてルートを確認し。目的地に着くまでには、感染体の真実を知る覚悟が決まっているようにと祈りながら地図上のバツ印の場所へと歩き出して)
>>469 戮
ポータブルDVDプレイヤー! その発想はありませんでした……。そうですね、探してみましょう。もしかしたら他にも使える物が見つかるかもしれませんし。さっき言った気になる事については、探しながらお話ししますね。
(確かにこの家ならポータブルDVDプレイヤーぐらいありそうだ、と戮の意見に賛成し。一旦DVDを段ボールの上に置き、早速テレビボードの引き出しを探し始め)
【そう言って頂けると助かります!】
>>470 百加
ん、了解。
(探しながら話す、という百加にうなずき、リビングの収納棚を漁り始める。ポータブルってどんなとこにあるのかな…と、想像しながら探るが、どうやらここにはなかったようでパタンと扉を閉め。)
( / 長らく浮上できずすみません💦 あと2週間ほどすれば落ち着くので、もうしばらく低浮上続きます、、、お待たせした上お待たせすることになり申し訳ないです💦 )
>>441 百加
おぉ、てか大きいな
( あの木が見えればもう少し、という相手の言葉にふと顔をあげれば本当に大きな大木が。一応避難場所に指定されてるとはいえ、何があるか分からない小学校に近付く度、何もないことを願いながら足を進めて )
>>442 戮
だよね。電池もリビングにありそう。とりあえずキッチン探してくる。
( 食料、電池、懐中電灯…、と必要なものを忘れないように頭の中で繰り返し。食料はキッチンにあることは分かるが、まずキッチンの場所を探さなければ、とリビングを離れ適当にドアを開けていき。 )
>>444 那津
大丈夫。
( 相手の問いかけにしっかりと頷けば、たまたま視界に入った感染体からすい〜っと視線を逸らし。ビビってても仕方ないのは重々承知だが、できれば穏便に中に入りたいなぁなんて。 )
>>469 戮
...........うん
(戮の隣から離れるのに、若干抵抗がある様子だが、S&W M500
…1発でも放とうものなら壁に大きく風穴が開く物騒な代物を少女は懐から取り出して
弾込めを始めていた)
>>470 竹姉
................
(竹姉との待ち合わせ場、地下駅で静かにベンチに腰掛ける…
…本当に、来てくれるのかな
来て欲しいとも、来て欲しくもないと思ってしまう)
............
>>471 戮
えーと、それで気になった事についてでしたね。あの映画、細かいところは覚えてないんですけど……確か死者蘇生の方法が書かれた魔導書を手に入れた黒幕が町外れの墓地で魔導書の内容を実行するシーンから始まるってのは覚えてるんです。
当時はまだ小学生で、なんでこの人達お葬式で灰になってるはずなのに腐ってるの? ってストレートな質問を両親にぶつけて、この映画の舞台は海外なんだよ、日本はお葬式で亡くなった人を焼くことによってあの世に送るけど海外では土に埋めるんだよ、亡くなった人の体が土の中に残っているから腐った状態で復活するんだよ、って具合に火葬と土葬の文化の違いとゾンビ復活の仕組みを教わりました。
……思い出話、長くなっちゃいましたね。ちょっと確認したいんですが、世に言うゾンビって今話した「死者蘇生型」と今回の「ウイルス感染型」の二種類が殆ど、ですよね?
(映画の記憶と過去の無邪気な質問を織り交ぜながら手を動かすのを止めない様に気をつけながら疑問について語り。ゾンビ映画の中に何かヒントでもあればいいな、と考えながらパソコンの置かれた机の周りに探索場所を移し)
>>472 涼
あの楓、ずっと前の卒業生が卒業記念に植えたんだって。校内に卒業製作とかいっぱいあるけど……じっくり見てる余裕はなさそう、かな。どっちにしろ到着、だけど。……門閉まってるね。先客が鍵掛けたのかな。
(楓について説明しているうちに正門前に到着し、さっきよりも近くで大木を見上げ。門が閉まっているあたり少なくとも感染体はいない筈、少なくとも施錠して籠城していれば強引に押し入ってくる生存者以外は来ない筈、鍵をこじ開けられる程知能のある感染体は今のところいない筈、と何度も「筈」を思い浮かべ)
【了解です、私も最近低浮上気味です】
>>474 美加
えーと、もしかしてこの駅かな。地下鉄の駅って待ち合わせ場所としては変わってるけど、まあいいや。
(駅に向かう道中で感染体に出くわさなかった幸運に心の中で感謝してから地下への階段を一段一段降り。降りながらスーパーマーケットでのガグとの戦闘を思い出し、「あんなの見せられたら、覚悟を決めるしかないよね」とでも言うかの様に小さく頷き)
>>475 竹姉
.............くぅ...ふ..............
(そんなに待っていない筈だが、少女は線路前のベンチに深く腰掛けたまま、心地好さそうに眠っている
口元のスカーフはズレて無垢な寝顔を晒し、鉄弩も足元に転がっている)
............た.....け......ねぇ.....
(…)
>>472 涼
ん、りょーかい。じゃあ食料は任せた、
(キッチンに向かう相手を見て。懐中電灯ってどこに入れてるんだろ…、と引き出しを漁るも、見当たらなく。少し諦めかけてふ、と上を見上げれば、壁にかかった懐中電灯を見つけ、思わず「壁かよ……」と呟いて)
【お疲れ様ですー!リアル優先で!】
>>473美加
また物騒なもの取り出して…
(少し呆れたようにため息をつくも、まあその武器が強いことに変わりはないのでそれ以上は特に言わず。自分も銃を取り出して手入れを始めて)
>>475 百加
あぁ…なるほどね、
…俺は感染したところ見たことあるけど、正直どっちなのか曖昧。確か感染者に噛まれて、それで…一回倒れて、そのあと無我夢中で揺すってたんだけど、突然起きたと思ったら、感染してて、って感じ、
(感染した家族のことを思い出しつつ喋り。思い出すのは辛いけれど、百加に心配をかけるわけにはいかないし、と顔には出さずに。続けて引き出しを漁るが、ここにもなく。もしかしたら二階の寝室にあるのかも、なんて考え)
>>477 戮
............戮、10数える位でいいから 耳と目、塞いで
(最強拳銃片手に、鉄弩まで構えて今にも暴れ出しそうな少女が 小さく言う
見れば少女もゴーグルを掛けている上、耳栓の様なものまで付けて耳と目を守っている)
.....大丈夫、私が言うまでには 全部片付いてる
>>476 美加
待ち合わせ場所、ここだよね。……あ、寝ちゃってる。
(指定された駅のホームに辿り着いて暫く歩くと、待ち合わせの相手が気持ちよさそうに眠っているのが目に入り。とりあえず鉄弩を拾い、荷物からアルミブランケットを取り出して掛けてやり。鉄弩を重石代わりに美加の腿に置き、自分は隣に腰掛けて周囲を警戒し)
>>477 戮
そうなんですよ。私も目の前で感染した人を見ましたが、そんな感じでした。こんな事になる前は社会のシステムがちゃんと機能してましたよね。でも、今は違います。私は……堂々と言っていい事ではありませんが、確実に反撃してこない子供や、状況を理解できてない人から色々奪ってきました。命までは奪いませんでしたが、もしかしたら私と同じ考えの違う誰かは、命も奪ったかもしれませんよね。……DVDプレイヤー、この辺にはありませんね。
(戮の言葉に深く頷き、自分の行為についても話し。強盗の話など聞いていて気分のいい話ではないし戮に失望されるかもしれないが、どの道ずっと伏せておく訳にはいかないし、「気になる事」にも繋がる話だから仕方ないと結論づけて。パソコン周りにはお目当ての物は見当たらず、次はどこを探そうかとキョロキョロしだし)
>>478 美加
ばか、またそうやって一人で行く気?俺も行く。敵はどこ?
(明らかに戦闘体制の美加の姿を見て、腕を軽く引っ張って引き留めて。いくらこのような装備をしているとは言え、美加は子供だ。危険なことを一人でさせるわけには行かないのだろう。本当は美加を家の中で待たせておきたいが、それはきっと許してくれないので、2人でいこうと申し出て)
>>479 百加
そっか…、そんなこと、あったんだね
でもこれからは、そんなことしないでね?もしピンチになっても、俺が助けるから。必ず。
(強盗の話を聞き、少し驚き。まあ社会があれだけ乱れている中だ、しょうがないことと言えなくもない。けれど戮には許せなかったようで。比較的強い口調で今後一切やらないよう促し。キョロキョロする相手を見て、「もしかしたら二階の寝室かもしれないって思うんだけど、」と続け)
>>480 戮
........玄関近くに通常が4犬が2...右側道路には何もいないけど...左側に酸吐きが1...
(この人の提案は曲げる事ができないと痛切に感じ、渋々最強拳銃を引っ込めて
耳背を外しつつ、頭数を冷静に伝える)
.......戮、無理しないで
(どの口が言うのかは知らないが)
>>479 竹姉
.........
(少女が外しているフードの中に、付箋付きで「調べ物」と書かれたメモ帳が入っている…
そして、目立つ緑色の付箋には「竹姉」と…書かれている)
>>481 美加
うん、ありがとう。
(素直に銃をしまってくれたことにふ、と息を吐いて。まあ正直、全てを無傷で倒せる自信に満ち溢れているわけではないが、全てを死なずに倒す、それ以外はない。…最悪の想定をすれば、俺は死んでもいいから、美加は助けたい。銃の弾数を確認し、頭の中で軽くシミュレーションすれば、玄関の外へ向かい)
*定期連絡*
【レス進んでおりますが、まだまだ参加者募集中でございます‼是非、参加希望の方は一声おかけくださいませ〜!一緒にサバイバルしましょう(*´꒳`*)】
>>483
《ドッガァーンッ》
.......遅いよ 戮
(自身の身に対する躊躇なぞ、このフルコンディションの少女には存在しなかった
耐久度がお察しの通りな扉を何の迷いも無く蹴り開け…)
《スドドドッ》《ギャウンッ!》《シ''ュ''ッ''》
............
(反応が遅れた厄介な犬2匹を手早く射殺し、何時作ったのか
火炎瓶を人間感染体数匹に投げて動く炎の壁を作りつつ、鉄弩をリロード。
…此処までの動作に掛かった時間は10秒足らずである)
>>480 戮
……わかりました。ピンチが来ないに越した事はありませんが、その言葉、信じます。それで、プレーヤーの事でしたね。二階の寝室、行ってみますか。
(「ピンチになっても助ける」と聞いて、「こんな廃れた社会にも他人の盗みを咎め、もう泥棒しなくてもいい様にする、と言える人がいるんだ」と安心した様に。リビングには特に何も無かったし、プレーヤーの事を抜きにしても寝室を再探索する事になってたのかも、と感じながら、寝室に目当ての物があった時にすぐ観られるようDVDを手に取り)
>>482 美加
何でこんな所に手帳が入ってるんだろう? ……何調べてたのかな。
(何となく眠る美加に目をやると、フードの中に四角い何かが入っていて。起こさない様にそっと取り出してみて手帳である事は分かったが、何故フードの中に入っていたのか? 「調べ物」とは何なのかといった色々な疑問は尽きず、手帳の表紙を凝視し)
>>485 美加
…はは、かっこつけたのが恥ずかしいよ、
(美加の躍動ぶりに思わず苦笑してしまい。そのまま酸吐きの方へ向かい、酸がかからないように後ろから銃で頭を撃ち抜いて)
>>486 百加
うん、頼って。
あるといいんだけどなぁ…寝室に
(相手が安心したように言ったのを見れば、にこりと笑って上記。二階へ向かう階段を再び上がりながら、ぽそりと呟いて。確か二階の寝室にはテレビがなかったから、もしかしたら寝室で映画をみる用にプレーヤーとかあるんじゃないか…?なんて推理してみたりして)
【参加希望です。也初心者ですけど大丈夫ですかね…?】
489:逢坂戮◆mY:2019/03/20(水) 08:37 >>488
【参加希望ありがとうございます〜!問題ありません、何かわからないことがあればなんでもお聞きください〜、プロフィール提出お願いします!】
「生きていれば何とでもなる、だが死んだらそこで終わりだ。」
名前/シン
性別/男
年齢/32歳
性格/常に冷静で正確にただ自身に課された任務を黙々とこなす。そう見えるが意外と楽観的な部分があったりする。現に自身の記憶が抜け落ちていても何とでもなるとそこまで気にしていない。
容姿/SWATさながらの黒一色で統一された戦闘服と顔が見えないタイプのガスマスクを着用、ベストには部隊のロゴマークがあったらしいが戦闘で付いたのか傷だらけになっており判別不可。無線機もあるが壊れていて使用できない。首には自身のドックタグがあるものの傷だらけで名前しか読めない。黒茶色の短髪に黒目、右頬には大きな切り傷の痕が残っている。身長196cmで兵士らしいがっしりとした体型
武器/G36C(フォアグリップ、フラッシュライト付)、デザートイーグル、M92F、ナイフ
[アサルトライフル1、マグナム1、ハンドガン1、ナイフ1]
備考/一人称/俺 二人称/お前or名前
何処に所属していた特殊部隊なのか、自分は誰なのか。気がついた時には崩落した建物の瓦礫の中。運良く潰されなかったのものの様々な記憶が頭の中から抜け落ちている。頼れるのは己と手に持つ武器だけの中で周りの状況と自身に残っている記憶から生存者の救助、もしくは脱出を手伝うことが自分に出来ることだろうと歩み始める。彼が記憶を無くしたのは事故か、それとも知られると都合の悪いことを知ってしまったからなのか…
【こんな感じで大丈夫ですかね…?ちょっと好きなもの詰め込んだら纏まりが無くなりましたけど…何か不備等あればご指摘お願いします。】
>>490
【ほんとに初心者さんですか!?というレベルに素敵なpfです…。素早い提出ありがとうございます!不備萎えございませんので、初回投下お願いいたします〜】
>>ALL
ー彼は荒れ果てた都市を歩く。かつての喧騒は何処にもない。そこに生者など存在しない。それでも彼は生者を探すため歩みを止めず、人だったモノが人を食らう地獄を進むー
…無線は使えん、回収のヘリも来る気配はない。生存者を見つけたとして脱出するのも容易ではないな。
(吐き捨てるようそう言うと周囲を見渡し安全を確認する。装備品に不備は無いか手早くチェックを済ませ、目の前の建物を見る。一見荒らされてボロボロだが他の建物に比べると綺麗に見える。一呼吸置いてから「まあ、生きてさえいれば何とかなるだろう。」と呟き、G36Cを構えて建物に足を踏み入れる)
【初回投稿です。ちょっと読みづらいし絡みにくいですかね…?】
>>486 竹姉
........竹姉に....見て欲しかったから
(いつの間にか、起きていた少女が《調べもの》を見ていた竹姉に疑問の答えを言う)
.........ほんとに....来てくれたら....見せるつもりだった...
>>487
............
《ヒュンッ》《ス''フ''ッ》
(よろめいた【酸吐き】の心臓辺りに矢が放たれ、気持ちの悪い音を立てながら
肥大化した体が崩れ落ちる…)
....戮...ケガ...ない?
>>492 シン 【絡みます】
(昨晩見つけた安全そうなこの家にある 椅子のある部屋で寛いでいた所…)
..........《カッ》...ん...
(傷んだ扉が開かれる独特な音を耳にして、少女の頭は覚醒する
…こじ開けるでも壊すでも無く、扉の開け方を理解しつつ ある程度の警戒を持って静かに開けている
玄関から少々離れていようがこの少女にならばその程度の事は分かる、分からないのは…)
...............敵 か....違う...か
(それは、実際に見て 話さなければ分からない
枕元に置いてある鉄弩を拾って構えると、今居る部屋の入り口、その真正面に立って
音の主を待つ…)
>>492 シン
…っ、!
(突然の物音に慌てて身を柱の影に隠す。こっそりと覗けばそこには、予想していた感染体ではなく、明らかに人間の姿があった。手には銃、なにやら特殊部隊のような重装備。感染体で無いことは確かだろう。)
…生存、者?
【お返事遅れてすみません〜!全然大丈夫です、初回ありがとうございました!】
>>493 美加
大丈夫。美加こそ怪我ない?
(砂埃の付いた服を軽く手ではたきながら、美加の問いに頷き、相手にも同様の質問をして)
>>487 戮
あると良いですね。……私と違って、命を奪った誰かがいるなら、奪われた誰かもきっといますよね。感染体が現れる前は、死人が出る様な事件や事故があっても、現場を片付ける人がいました。でも、今はそんな人はいません。死んだら野晒しのままです。……感染体の襲撃以外で亡くなった人にも、「感染」の元になる病原体って、作用するんですかね。もしそうだとしたら、感染体って完全に燃やし尽くすとかしない限り動き続ける、まさにゾンビな化物だったりしませんよね。あの映画見つけて、そこが気になってしまって。
(感染体という名前の通り、人が何らかの病原体に感染してゾンビの様になってしまう事はよく知っている。もしも病原体に、感染していない死体に作用して感染体に変える様な性質が備わっていたら感染体は病原体を根絶しない限り何度でも蘇るのではないか? という、「DVDを見つけてから気になっていた事」を戮の後について階段を上りながら吐露し)
>>492 シン
【絡み失礼します】
この辺はもうぼろぼろかー。なんかないかなーと思って来てみたけど、旨味は薄そうだねぇ。
(ブツブツ何かを呟きながらゴーストタウンを彷徨い。誰かに撃退されて路上に転がる感染体を嫌そうな顔で見つめた後、足早に通り過ぎて。遠くの方に建物に入る誰かを見つけ、感染体よりはあの人の方がいいかな、とそちらに歩き出し)
>>493 美加
おはよ。勝手にブランケット掛けさせてもらったよ。 あ、弓矢はそこね。腿の上。それで、この手帳。一応中は見てないけど、もしかして読んだ方がいい感じ?
(いつのまにか目を覚ましていた美加に、「弓矢そこに置いたよ」と指差しで伝え。件の手帳をもう一度取り出し、本当に読んでいいのか確認し)
>>495 戮
平気
(ひと言で自分の状態を表した後、鉄弩を収納して戮に近寄る)
..........でも一応...これ.....胸と背中が痒くなったら使って
(見た目は、救急スプレー…)
>>496 竹姉
.........これから行くところほどじゃあない けど....
それにも竹姉が知りたい物が確かにある....
(少し伸びをして、鉄弩を持つ)
..........竹姉...これがほんとうに.....最後の境界.....
それを読んだら 竹姉は後戻りはできない
生きる世界をこんな地獄に変えた 真実を知る鍵を手に入れてしまう
........ほんとうに
ほんとうに いいんだね?
はい
いいえ
>>494 美加
(明かり無しで行動するには少し不便な薄暗い建物の中をゆっくりと、極限まで音を音を立てないようライフルのライトを頼りに進んでゆく。外では感染体の呻き声が何処からともなく聞こえてきていたが、建物に入ってからは自身の呼吸音以外は何も聞こえない。不気味な程の静寂に包まれながらもただ冷静に部屋をクリアリングしながら進む。自身が誰で何処の軍なのか、何の部隊に所属していたのか記憶には無いものの兵として培ったものは体が覚えているらしい。)
……子…供…?
(あらかた建物の探索を終えて残った一つの扉の横にピタリと張り付き、ゆっくりと扉のノブに手をかけると勢いよく開くと同時に武器を構えながら突入する。視界に入った人型目掛けて反射的に照準を合わせるが相手の容姿を認識した瞬間に思わず銃のサイトを覗き込むのを止める。)
>>495 戮
…ん……?
(薄暗い建物を進む中、視界の隅に一瞬だけ映り込んだ影のようなものに即座に反応してG36Cを向けて構える。僅か数歩だけそちらへと近づきトリガーをいつでも引けるように力を多少込める。相手が人間であってもそうでなくても自身に襲い掛かってくる可能性を考えて一定の距離を開けた状態で「…そちらが襲ってこなければ撃たん、出てこい。」と声をかける)
>>496 百加
……人間…これだけ探してようやく一人…か。
(建物の入り口付近の安全を確保して一息ついていると後方から聞こえた足音に反応してそちらを振り返る。こちらへ向かっていた相手が人間であることを確認すると銃を下ろして相手を待つ。)
>>496 百加
あー、確かに。…少し前に、感染体ではない、普通の死体を見かけたんだ。多分、食料が尽きたとか、そういう亡くなりかただった。まだその人はただの死体だったけれど…よく考えたら状態が綺麗すぎたかもしれない。ウイルスのおかげで形を保っていた…?
(百加の言葉に、今までのことをしっかりと思い出してみればそんなことがあったなと思い。まあDVDか全てというわけではないが、見ることができれば役には立つだろう。二階の寝室のドアを開け、捜索を始めて)
>>497 美加
…救急、スプレー?
(美加から渡されたものを不思議そうに受け取り、その入れ物を眺め。胸と背中が痒くなったら、という謎の言葉にも疑念を抱きつつ)
>>498 シン
…っ、
……。
(相手の声を聞き、確実に人間だと確信し。構えていた銃を腰に戻し、両手を挙げ、ゆっくりと柱の影から姿を現して)
>>499 戮
......酸吐きが 死んだら....たまにガスが出る
(注意深く酸吐きの『蟲』を切り取りつつ)
最初は吸っても平気....けど あとから痒みと一緒に腐らせる力がある
.....痒みは胸と背中から感じる....だから一応...
.....戮...ほんとに怪我 してない....?
(何度も確認を取ろうと同じ事を聞く)