>>574 美加
…わかった、
(突然手渡された無骨な武器に少し驚きつつも、それだけ美加が自分のことを信用してくれた証拠だろう、と嬉しそうに微笑んで頷き。おやすみ、と美加の頭を撫で)
>>575 鈴葉
ああ、いいんだよ、ごめんね。
(我に返ったように首を振って困ったように笑い。「…悲しいのは、誰だって同じ」と付け足して)
>>576 紬
紬、…いい名前だね、
(おうむ返しのように名前を反芻したあと、微笑みながら呟き。もっとも、この世界で名前が綺麗だろうがなんだろうが、あまり関係はないのだけれど。そんなことを考えていれば、きゅ、と包帯を結びおわり)
はい、終わり。
【>>576 紬さん】
そりゃあそうだ。アタシを認めさせたチョコレートだからな。不味い訳が無いさ。
(寂しそうな紬の声とは反対に、自信満々で応える。チョコレートはほぼ好きなので、“認めさせた”とかは別に関係無いのだ。甘味を食べまくっているのに、白い歯をニカニカさせながら、下記。)
…どうだ?アタシと組まないかい?
【>>577 戮さん】
…悲しい…か、それがマトモな奴の考え方なんだろうな…
(ちょっと複雑そうな顔と声を出す。鈴葉には、家族も友人も居なかったため、さほど寂しくないし、世界が変わった所で何ともないのだ。)
【>>578 希美さん】
…キャラメル、好きなのかい?
(手の平に沢山のキャラメルを乗せて、希美に差し出す。キャラメルは少し苦手なので、食べられずに放置していたから、ほっとしたような、罪悪感を感じるような…)
>>577 逢坂 戮さん
…ありがとう、ございます。
( 名前を褒められたことに驚いたらしく、その表情を隠す間もなく口を開けてぽかんとして。こんな世界に生きてよくそんな感性を捨てずにいられたな、と。皮肉とかそんなものではなく純粋に、そしてそんな思いを持てる人間がいた事に安心したように小さく笑い。すると包帯を結び終わった彼が声をかけてくれて顔を向けて、初めてまともに顔を見たな、なんて考えながら名前を褒めてくれた事と手当てをしてくれた事に緊張していた声音を解いて柔らかく上記。 )
>>578 土味 希美さん
なんだか、見て聞いているだけで元気になれる…
( 比較的自分が想像していたよりも早く警戒を解いてくれ明るい表情でウインクまで見せて話す彼女を見ると、なにかと警戒している自分が馬鹿らしくなりフッと笑いを溢して。相手が武器をしまったのだから自分も出さない事は当たり前だろうし、敵対はしていないことをみせた方がいいだろう、と相手にあわせて何も持たない両手を肩より上にあげて相手に聞こえるように多少声を張り、ウインクまではしないながらも先程の笑いを溢した表情のまま下記 )
その方が、私も怖くなくて助かります…!
>>579 雪時雨 鈴葉さん
…私は、安全最優先でとにかく生き残る事にしています。鈴葉さんは、行動していく上で目的とか理由が何かありますか?
( まだ甘味が残っているのだろうその口を時たま動かしながら味わっていると相手から組まないか、と誘われると表情を曇らせて。一緒に戦おうという意味なのだろうかと考え。私はまだ彼女を知らなすぎる、取り敢えず彼女がどんな事を考えているのか聞いてみよう、とまっすぐ真剣な表情になると相手の顔を見て。自分が安全第一であり必要最小限しか戦いたくない旨を言外に告げると、あえて返事を出さずに相手の事を知ろうと上記 )
>>575 鈴葉
………鈴葉、さん…て…言った…?
(祈る仕草を止め、厚いフードをゆっくりと外してから...不思議そうに尋ねる、
さっきから質問に対してまともな返答をしていない、というより聞いてないよう)
>>577 戮
…………うん
戮も おやすみ…ね
(自身の額に被さる手を、そっと両手で握っていつもと違う滑らかな言い方で話を閉めて)
>>578 土味
..............
(おどおどと…恐ろしく感じるものを前にして少女はたじろぐばかり、
恐ろしいものがそこらに蔓延るにも関わらず、この様子…)
(その上....)
ひっ
【ガチッ】
(いきなり起き上がって、大きな声を上げる苦手な人を前にして…
少女は人でないものに放つべきもの、金属の弩を怯えた目で目の前の人物に向けていた)
....来ないで......