>>604 戮
. . .
(少女の啜り泣く声もだんだんと息を潜め…再び沈黙が周囲を満たして行く最中
突然戮の服を「ぎゅっ」…と握り締めて…深く眠り込んだのか、服から漏れる音は無くなった)
(夜闇と沈黙が辺りに満ちる)
>>605 紬
でも少なくとも俺より、紬の方が頭は良さそう
(へへ、といたずらっぽくはにかんだあと、手頃な民家を見つけその家の扉の方へ近づき。がちゃ、と一度ドアノブを捻ってみるが、鍵がかかっているのか開かず。)
だめだ、鍵かかってる。…窓から行けるかな、
>>606 美加
…
(多少先ほどの疑念は残るものの、健やかな寝顔を見ていればそんなことなどあまり気にならなくなって。起きたら聞けばいいか、と美加から視線を外しあたりを警戒して。外は風が強いようで、これじゃ足音も聞こえにくいななんて考えつつ)
>>607 鈴葉
…行こうか、
(少し悲しげな笑顔で鈴葉と死体を見て呟いて。ふぅ、と一つ息を吐いてから、思念を振り払うように頭をぶんぶんと横に振り)