>>601 紬
5つ?そんな年上なんだ、
(少し驚いたように。確かに紬は大人びているが、2,3歳の年の差だろうかと想像していたためだろう。「じゃあ頼れるおねえさんだね、」なんて笑いながら続けて)
>>602 鈴葉
乾パンか、…ありがたくもらっておこうか、
(よし、と軽く呟いて祈り終え立ち上がって。最近の、と聞けば、その人も最近まで俺たちのように生き延びていたんだと改めて認識し。悲しげな表情になってから、鈴葉に問いかけ)
>>603 美加
……?
(ソファーの背もたれに深く体を預けていれば、隣から度々聞こえる寝言。あまりよく聞き取れないが、なぎにぃ、というように聞こえる。美加の兄だろうか、なんてぼんやりと考えつつ)
>>602 雪時雨 鈴葉さん
…あまり長距離は得意じゃないので勘弁ですねっ、
( 彼女の自信に満ちた返答を聞いて安心すると、苦笑いをしながら上記を伝え走り出して )
>>604 逢坂 戮さん
期待なんてしないでください…私は鈍なんですから。
( 頼れるお姉さん、なんて言われるとまんざらでもなさそうな表情をするものの怪我をした腕をちらりとみて。それを相手に改めて見せるようにして面白おかしくするように微かに笑いながら上記 )
>>604 戮
. . .
(少女の啜り泣く声もだんだんと息を潜め…再び沈黙が周囲を満たして行く最中
突然戮の服を「ぎゅっ」…と握り締めて…深く眠り込んだのか、服から漏れる音は無くなった)
(夜闇と沈黙が辺りに満ちる)