>>62 ⏩紅憐くん
「 マジか!紅憐くんすごいね! 」
( 相手の自信溢れる発言に目をキラキラさせて尊敬の眼差しを送っては、感嘆の声を漏らし。するとなにか閃いたようなハッとした表情を見せると、右手を顎に添え眉間に少し皺を寄せて数秒…「それって頑張れば俺でも読めるかな?」と問いかけ )
>>64 ⏩想華ちゃん
「 わぁ、ありがとう! 」
( 無茶を言ってしまったかと一瞬断られるのを覚悟するも、どうやら引き受けてくれるようで。少しサッパリした性格の子だと思っていたので、思わぬ優しさに触れ、テンションが上がったらしくニコニコと笑うと「いやぁ〜なんか接しにくい子かなぁ〜と思ってたけど、案外優しいのね!ハッもしや想華ちゃんてばツンデレ!?」と調子に乗りまくった発言をペラペラと話し始め。)
>>66 ⏩桂くん
「 えーそんな事思わないよ〜てかむしろ逆!知らないことを知れるのは楽しいね! 」
( コケの話をする事に対して消極的らしい彼に、楽しいのになぁと思いつつ、つまらないのではないかと聞かれれば上記を述べ。返答をするその顔は、コケの話をする桂くんにも負けず劣らずの楽しげな顔で。「コケか〜新しい扉を開きそうだ!」なんて楽しそうに笑っており )
>>63 ⏩初春くん
「 そんな太陽が苦手な初春くんには、この凪くんスペシャルサングラスをプレゼント!! 」
( 相手が寝ていた反対側の大樹の幹から体を覗かせては、相手が寝起きにも関わらず大声で上記を叫び。デーン!と口頭で効果音を付けドヤ顔で見せつけているのは、いやそれ何処で見つけたの?!と言いたくなる位の奇抜な色合いをした派手なサングラスで。 )
【絡み失礼します…!】
>>67 凪
…ほんと?
(相手の返答を聞けば躊躇いがちに聞き返し。相手の態度を見れば、本当に聞きたいと思ってくれているのだろう。だんだんとしゅんとした顔も笑顔になり。続けて下記)
…あのね、カサゴケってちょっとお花みたいな形してるから、ぼく好きなんだぁ
>>67 凪
…別にいい。
( 相手の礼に気にしなくてもいい、という意味を込めて相手から見れば素っ気ない言葉を返し。とことこ歩き出していると相手が突如饒舌になりペラペラと喋りだしたのを不思議に思いながら聞いており。優しいと言われたのはいいが聞き慣れない言葉に思わず「…つんでれ?なにそれ」と反芻し。なにかよく意味がわからないが誉められてはいないと感じたのか相手の手の甲を軽くつねり。そのまま歩き出して)