>>58 落花
…可愛いと思うわよ。…サボ子ちゃん育ててるんだ?
( 堂々とした彼女に疑問を抱く事もなく自分とは近く植物であるサボテンを見てそう言葉をこぼして。小窓の近くにあるロッキングチェアに座りホットミルクを一口。名前を着けている事から愛着が湧いているのだろうとわかるも、植物を育てている事を知らなかった為、愛称を呼び彼女に尋ねて )
>>61 凪
………知識しかないわよ、実際にやったことはないからね。
( 驚いた表情を見せて隠していた腕を出した彼をじっと見つめて。何を考えているのかわからないがどんな結論を出すのか待っているようで。次の瞬間勢いよく腕を出してきた事に驚きはしたのだが声に出すことは無く微かに眉を動かして。確か前に薬箱は見たような気がする、多少知識があればこの傷ぐらいは素人がやっても大丈夫だろう、と判断して。相手の手を掴んでリビングに歩き出しながら上記を言って )
>>62 紅憐
……ちょっと近く見えるようになった分、綺麗ね。…ちょっと寒いけれど。
( 驚きの声に釣られて驚くことはなく、相手が謝ってくるも気にするなと言わんばかりに手をひらひら。彼が見ていた空を自分も見ようと顔を上げて。人間になる前は地上に近い場所で見ていたものが、今は僅かではあるが近くなった事で琴線に触れたらしくぽつりと言葉を洩らして。すると冬ならではの寒さが体をびくりと揺らし、彼女の眉がちょっと上がって。僅かに出る白い息と共に続けて口を開き悪態を吐いて )
>>62 ⏩紅憐くん
「 マジか!紅憐くんすごいね! 」
( 相手の自信溢れる発言に目をキラキラさせて尊敬の眼差しを送っては、感嘆の声を漏らし。するとなにか閃いたようなハッとした表情を見せると、右手を顎に添え眉間に少し皺を寄せて数秒…「それって頑張れば俺でも読めるかな?」と問いかけ )
>>64 ⏩想華ちゃん
「 わぁ、ありがとう! 」
( 無茶を言ってしまったかと一瞬断られるのを覚悟するも、どうやら引き受けてくれるようで。少しサッパリした性格の子だと思っていたので、思わぬ優しさに触れ、テンションが上がったらしくニコニコと笑うと「いやぁ〜なんか接しにくい子かなぁ〜と思ってたけど、案外優しいのね!ハッもしや想華ちゃんてばツンデレ!?」と調子に乗りまくった発言をペラペラと話し始め。)
>>66 ⏩桂くん
「 えーそんな事思わないよ〜てかむしろ逆!知らないことを知れるのは楽しいね! 」
( コケの話をする事に対して消極的らしい彼に、楽しいのになぁと思いつつ、つまらないのではないかと聞かれれば上記を述べ。返答をするその顔は、コケの話をする桂くんにも負けず劣らずの楽しげな顔で。「コケか〜新しい扉を開きそうだ!」なんて楽しそうに笑っており )
>>63 ⏩初春くん
「 そんな太陽が苦手な初春くんには、この凪くんスペシャルサングラスをプレゼント!! 」
( 相手が寝ていた反対側の大樹の幹から体を覗かせては、相手が寝起きにも関わらず大声で上記を叫び。デーン!と口頭で効果音を付けドヤ顔で見せつけているのは、いやそれ何処で見つけたの?!と言いたくなる位の奇抜な色合いをした派手なサングラスで。 )
【絡み失礼します…!】