「 やっぱり探偵ってかっこいい方がいいと思うんだよ、おれ。こう、ずばーんと登場して、指をびしっとやって、「 わかりました、あなたが犯人ですね 」 みたいな、さ 」
名前 : 楢館 つばめ ( ならだて - *** )
年齢 : 21
性別 : ♂
性格 : 曲がった事が嫌いで、正義感が強い。なんかいつも難しそうな顔して考え込んでる。自分の主張をなかなか曲げられない頑固ものなので、すぐに言い合いになったり喧嘩になったりする。ぺらぺらと綺麗事とか喋りまくるし、それ以外のことも喋るし、とにかくおしゃべり。体を動かすことも好きで、食べることも好き。単純思考で、子供っぽい。小説や噂話の影響を受けやすく、嘘っぽい話もほいほい信じちゃう。探偵?あんぱんと牛乳!みたいな。それって探偵としてどうなのよ。 あまり緊張感とか危機感がない。鈍感なのかもしれない。
容姿 : 身長162糎、腰あたりまで伸ばした黒髪は、ちゃんと地毛。必要となればいつだって切れるしね。ぴっちりとハーフアップで結って、小豆色のリボンで留めている。くりくりとした黒い瞳はつり目がちで、まつげはくるんとうえに向いてる。トップスは丸襟にふりふりのレースがひらひらしたブラウス、ふくらはぎの半分くらいまでの丈の赤いスカート。なんだか最新のお召し物、らしい。黒い羽織は、腰の下くらいまでの丈で、右側にお花の刺繍。わりと羽織っておくだけでまわりの景色に溶け込むよ。ぱきっとした赤色の傘はちいさな花柄。白い靴下は一回折り返して、焦げ茶色のローファーを履いている。
役割 : 探偵
備考 : 一人称はおれ、二人称は呼び捨て等。すきな食べ物は芋。お仕事柄、女の子の格好をしてると都合が良かったりもするので女装をしているけれど、別にこだわりがあるわけでも趣味なわけでもなんでもないし、中身はごりごりに男。でも最近ちょっとした仕草とか女っぽくなってきてる。マジで? 探偵は何年かやってきてるけど、ちょっと前までどっかいった飼い犬を探すとかの仕事しかしてなかったので、詐欺の調査を請け負うようになったのは三ヶ月くらい前からの話。前々から髪は長かったのだけれど、女装をするようになったのもそこから。
( / >>5の者です! pf書き上がりましたので提出いたします、不備萎え等ありましたらご指摘お願い致します🙇♂ )
( / 袴了解です〜◎ )
>>36 : 千鶴さん本体様
( / pf提出ありがとうございます〜! アホの子詐欺師さんかわいいです…、容姿も証もばっちりで不備萎え等ございません🙌 それではお手すきの際に初回お願い致します! )
>>37 : 水科さん本体様
( / pf提出ありがとうございます🙇 えへへ〜〜かわいい探偵くんだ、ちゃん付けしたい、、💕 不備萎え等ありませんのでお好きなタイミングで初回どうぞ、! )
>>38 : 楢館チャン本体様
( / 初回ありがとうございます! 絡ませて頂きます〜 )
( 新聞におれのことが書いてある、へえ。新聞を上から下までざっと目を通したものの、自分のことが書いてあったくらいしか目新しいものはなく、早々に新聞を適当に折り畳んではポケットに無造作に突っ込んで。ポイ捨てなんていけない、だろ?ところが道端にいくつか真新しい新聞が落ちており、もったいないと顔を顰めば、それらを拾い集めて。と、落ちている新聞を拾った自分以外の人物、とある普通の少女が目に入り。なんだか見たことあるような気がするけれど、誰だろうか。知ってる人かもな、と声をかけ )
あの、すみませン、
>>39 : リト
( / 初回投下ありがとうございます!絡ませて頂きますね、 )
( む、と眉を寄せた。あの探偵事務所の前に先客が立っているじゃあないか。路地から事務所に押しかけるタイミングを伺い見ていたところ、男だか女だか分からない子供のような人を発見。興味本位か、依頼人か、探偵の仲間か、それともおれと同じ人種?子供があんなところにいるなんて可笑しいな、と路地から出、少しからかうように相手に声かければ、彼と目線を同じにしたいのか少し腰屈め )
やあ、ちびチャン。ここ、探偵事務所だぜ?
>>40 : ライ
( / >>38の者です…!! 絡ませていただきますね、 )
( 探偵事務所の扉を開けると、ちりんちりんと鐘が鳴った。ぐるりと事務所の中を見渡すと、ちょうど自分が適当に積み重ねておいた書類が風に吹かれてばらばらと崩れ落ちていくところを発見してしまい、顔をしかめる。でも、今来たんだったら気づかないふりをしたっていいはずだ、と小走りで自分とは反対側の仲間の机へ向かう。先程買ってきた大福を彼女の机に置くと、椅子に座る彼女を見下ろして )
おれたち、今日もなにもすることないの?
>>32 雅子 / ほんたいさま!
----
( / >>38の者です、! 絡ませていだたきます! )
( 近所の婦人の飼い犬を追って、街中を走る。最近は飼い犬探しの担当ではないと説明したはずなのに、常連に頼まれては仕方がない。それに暇つぶしにもなるだろうと、自分から率先して出てきた。ローファーは硬くて、指先が痛い。さっきから小指がじんじんする。でも、ちょうどもう少しで届く範囲まできているので、止まることなんてできない。曲がり角を曲がると、犬は知らない家の、すこし開いていた扉に器用に入っていって。これは、やらかしたな。急ぎ足で扉の前へ向かうと、開いた扉にノックし、中に語りかけて )
すみません、犬が…
>>35 リト / ほんたいさま!
----
( / >>38にpf置いてあります、絡ませていただきますね! )
( 頼まれたおつかいの帰り、巾着を手でぽんぽん弾ませながら歩いていると、探偵事務所前にちいさな人影を見つけて。思わずじっと見つめると、ちいさな背丈の割に大人っぽい雰囲気をしている。自分もわりと身長が小さいので、別に人のことなんて、言えないけれど。視線の先の人影は、なんだかくすくすと笑っている。自分が詐欺師や怪盗を追うようになったのは最近だが、この事務所にはそういう類の人間がたくさん訪ねてくるのは知っている。そういう類の人間じゃないのか、と近づいて話しかけて )
すみません、この探偵事務所の者なんですけど
>>40 ライ / ほんたいさま!
----
( / 絡ませていただきます、pf>>38の者です! )
( 事務所を出ようとドアに手をかけた瞬間、突然のノックに肩をびくりとさせて驚いて。すごい偶然だな、と目をぱちぱちさせる。開けようと手に力を込めるが、ノックをしてからすぐに出て行くのも変じゃないか、と謎のためらいが生まれしばらく間をおいて。自分からすると押しのドアを、相手にぶつからないようにそっと開けると、鼻をつくような甘い匂いを感じる。目の前の人物を見回して、ああ飴か、と納得し、笑顔を作って )
こんにちは、なにかご依頼ですか?
>>42 茜 / ほんたいさま!
----
( / ありがとうございます! 初回提出させていただきますね ) >>主さま
( 手のひらの中でちゃりちゃりと銭を弄びながら、町をぐるりと見渡す。時間は昼休憩、自分は買いに行くところだった。ローファーをぺこぺこ鳴らしながら歩いていると、ビラ配りにちいさな紙を渡されて。「 女性限定 」「 映画の試写会 」。ふーん、と口の中で鳴らすと紙を破りかけて、事務所の誰かにあげようと折り目をつけた。紙をもう一度開いて中の文字を読むと、見たことのない映画館の名前に首を傾げて )
知らない名前だな、
>>おーるさま!