>>90 ココさん
「じゃあ、ちょっとついて来てネ?」
早速悪戯に巻き込もうと手招きをして。
悪戯の内容はまぁ簡単な物であり、そこまで酷くはない。
所謂電気が流れる、あれ。
電流の強さはそこまで強くないので驚かすには丁度いいだろう、と。
仕掛けたのはとある空き部屋の扉の取っ手。
>>91 フアンくん
?うん…。
(少し怪しいと思い始めたが、どちらかというと好奇心の方が大きいようだ。
顔には出さないものの、彼の背中越しに前を覗いたりするなど、行動の節々に表れてしまっている。)
>>92 澪くん
ん、勿論。じゃあ行こう?
そういえば、澪くんてどんな本読んでるの?
(澪の隣に歩み寄り、また図書室の方へと歩き始める。
気になったのか上記を問い掛け、相手の方を見る。
やはり真面目な彼は読む本もきっちりとしたものなのだろうか。そう考えながら彼女は歩く。)
>>94 アースくん
あははっ、いいのいいの。君みたいな子の方が私好きだよ〜。
(けらけらっと笑い、遠慮しないで、と応える。
顔を真っ赤に染める彼を見て、やっぱり見ていて飽きないなあ、と心の中で考え笑みを浮かべる。)
>>95 美零ちゃん
うん、行こ行こ。おすすめの本教えてあげるよ〜。
(気怠げな雰囲気の彼女に、楽しいよ。とでも言うように手を引いて図書室に向かう。
誰かにおすすめできるのが嬉しいようで、少し口角を上げて鼻唄を歌う。)