>>43 遼 サマ
んん、ほんと…?
( 綺麗にしたから、という割には遼の周りに雑巾や布巾らしきものは無く。唸りながら訝しげに相手をじぃっと見つめて。まるで嘘をついているのかどうか見極めているよう。色々考えてみたけれど、やっぱり最後は勘に頼って。遼の両頬を包み込むようにして下記 )
りょう嘘ついてる!
>>44 真鶴 サマ
へへ、どういたしまして!
( 相手に微笑まれれば、こちらもちぎれんばかりの笑顔で答えて。食べようと言われれば、ぱちん、と音を立てて手を合わせ、「いただきまーす!」と一言。うどんをすすりはじめて )
>>45 舞 サマ
えっ、さしちゃったの!?…ちょっとまってて〜!
( 指に針を刺してしまった、そう聞けば、目を見開いて。速く、けれど忍者のように静かに屋敷の中を走って救急箱を探して。あまり出番がないからか、箪笥の上に、少し埃をかぶって放置された救急箱を発見。少しだけジャンプして救急箱を取り、舞の元へ戻り )
ばんそうこう、貼って?
【>>45 舞さん】
…なーに言ってんのよ!私が教えたいって言ってるんだよ?ずぼらな私が自ら嫌な事をすると思うの?
(そういうと、真鶴は得意気に鼻をふふんと鳴らした。その目は心配するなと言わんばかりに、しっかり舞を見ていていた。)
【>>46 韻さん】
じゃあ私も…いただきます!
(韻に続いて手を鳴らし、うどんを啜る。この日は、太陽がいつも以上にギラギラと大地を照りつけていたのだが、熱いうどんを食べているはずなのに、不思議と暑さの不快感は無かった。)
うん。美味しいね!
へ…?、
( ぱち、と瞬きひとつ。突如全速力で彼が部屋を出ていくものだから、理解が追いつかずにきょとん。ややあって、彼が戻ってくると、その手にはどこから持って来たのか救急箱が。受け取って蓋を開けると、どこか薬品のような匂いに一瞬顔をしかめ。 )
ありがとう、…どこにあったの?
>>46 / 韻くん
え、いや、んん…で、でも
( ばつが悪そうに言葉を濁して。お誘いはとっても嬉しいし、本当のことを言うと教えてほしいんだけれど、自分があまりにもできないものだから。相手に迷惑じゃないかとか、そんなことを必死に頭の中で巡らせて。 )
>>47 / 真鶴さん