>>41 韻様
ああ、今綺麗にしたから…。それより今日はいい天気だから、遊ばなくていいの…?
( バレませんように、と願いながら相手から軽く目を逸らし、結構バレバレな誤魔化しの言葉を並べる。ふと外に目をやると雲ひとつない綺麗な空が広がっていて、皆遊びに行かないのかななんて疑問を持ち、丁度話を逸らす為の良い話題だと問いかけてみて。 )
>>42 舞様
ご、ごめん…驚かせちゃった?
( 話し掛けたは良いものの、突然現れ言葉を発すんだからそりゃあ驚くだろうとは思っていたが、予想以上に良いリアクションでかなり申し訳なくなり、無表情のままだが申し訳なさそうな声で謝る。救急箱が何処にあるかと聞かれれば部屋の中をじっと見回してみて、自分の背では到底届きそうにない高さの棚の上に何か箱が置いてあるのを見つけそこを指差し下記。 )
あれは?怪しいけど救急箱かもしれない…?
あ、えぇっと、裁縫…の練習してたんだけど、針で指刺しちゃって
( ごにょごにょと言葉を濁らせたり、視線を泳がせたり。裁縫してました!、なんて堂々と言うにはあまりにも人様に見せられない代物を手に、はぁ、と溜息ひとつ。吹っ切れたような苦笑を浮かべると、くるりと向き直って。 )
全然、これっぽっちもできないんだけどね
>>41 / 韻くん
…?、あぁ、あれか
( 相手が指を指すのに倣って視線を向けると、そこには確かに救急箱と思われる箱が。のそのそと棚に向かって歩き出し、背伸びもせずにひょいと箱を手に取って。やたらと固く閉じられた箱を力任せに無理矢理開くと、相手の想像通り、絆創膏や包帯、消毒液なんかが綺麗に並べられていて。 )
わ、ほんとだ、あ、ありがとう…ございます、
>>43 / 遼さん
あ、いえ、決して好きとかそういうわけじゃ…、
( いかにも裁縫が得意そうな口ぶりに、自分が縫っていた布を慌てて背に隠し。たら、と指から血が垂れる嫌な感覚がして、布が汚れる、とまた前方に持ってきて。汚れていないことを確認すると、近くにあったちゃぶ台にそっと置き、申し訳なさそうに苦笑しつつ。 )
…お誘いは嬉しいんですけど、おれ、ほんとに何もできないから…きっと、あなたの方が嫌になっちゃいますよ
>>44 / 真鶴さん
>>43 遼 サマ
んん、ほんと…?
( 綺麗にしたから、という割には遼の周りに雑巾や布巾らしきものは無く。唸りながら訝しげに相手をじぃっと見つめて。まるで嘘をついているのかどうか見極めているよう。色々考えてみたけれど、やっぱり最後は勘に頼って。遼の両頬を包み込むようにして下記 )
りょう嘘ついてる!
>>44 真鶴 サマ
へへ、どういたしまして!
( 相手に微笑まれれば、こちらもちぎれんばかりの笑顔で答えて。食べようと言われれば、ぱちん、と音を立てて手を合わせ、「いただきまーす!」と一言。うどんをすすりはじめて )
>>45 舞 サマ
えっ、さしちゃったの!?…ちょっとまってて〜!
( 指に針を刺してしまった、そう聞けば、目を見開いて。速く、けれど忍者のように静かに屋敷の中を走って救急箱を探して。あまり出番がないからか、箪笥の上に、少し埃をかぶって放置された救急箱を発見。少しだけジャンプして救急箱を取り、舞の元へ戻り )
ばんそうこう、貼って?