銀の匙  

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18:  ◆AE:2019/07/28(日) 15:48




(  / はアァ〜〜〜〜ほんッとうに、本当にくッだらないミスでレス消費してすみません!!!!( ハイパー土下座 ) スレ立ての全工程(?)が終わりましてわくわくしております! 愚息が二人いるので一応どちらも初回投げておきます。それではこちらでもよろしくお願い致します。たのしみだ!!( アゲリシャス )  )

   ーーーー

   __ 、面白かった

(  ヴァレーニエ / しん、という音が聞こえそうな静かな館。皆はもう寝静まっているはずだ。本を閉じると、机上ランプに照らされて埃が舞いあがるのがよく見える。けほ、と一つ咳をしながら地下室の壁に目線移すと、時計は1時を指していた。3時まであと2時間ね、といつもの癖で計算するけれど、その3時は午前3時。ふうと息をつくと、重たい瞼を右手で数秒押さえてから立ち上がり、ようやく読み終わったホラー小説を本棚へと戻し。地下室というだけで暗いのに、夜の書架はもっと暗い気がする。本棚に片手をついて立ちつつ、睡魔に任せてそっと目を瞑ると、先程まで読んでいた小説の光景がうっすらと瞼の裏に見え、はっと目をぱちくりと開け。ぞわぞわ、と腕から首、脚まで鳥肌が立ち、夜中にあんな本読むんじゃなかったわ、面白いけど、と舌を自分できゅっと噛み。室内を見渡すと、部屋の角には闇が立ち込めているように見え、そこからなんともいえないおどろおどろしく漂う空気が背筋の方から自分を蝕むような気がしてしまえば刹那、背中で虫が蠢くような不快感。さあっと血の気がひく。すぐに書架の電気を落としては、一階へと続く階段を駆け上がり。いつもは気にならない階段の板の軋む音に肩が縮こまり、少し重たくてぎいと鳴る扉に下唇を噛む。一階に出た先も薄暗いけれど、足元に夜間用のランプが点いているのは地下室と大分違う。廊下の壁にもたれて両腕を抱え、はあと大きく深呼吸すると、ぽつりと下記零しては、地下室へのドアをなるべく音が立たないように閉め  )

   わたし、何やってるんだろう

   ーーーー

(  ココ / つ、と気まぐれに背伸びして、向日葵の花弁をなぞる。今日も日差しはさんさんと降り注ぎ、じと、っと額に汗が滲み。今日の3時半にはどちらが匙を手にしているのか。ぽき、と庭にたくさんある向日葵のうち一本を手折り、花弁をひとつひとつちぎって。はらはら、鮮やかな黄色の花弁は夏の雪のように地面へと舞い降りて  )

   紅茶、お菓子、紅茶、お菓子、…

   >> - : みなさま!


  


 ウェル / オペラ ◆e.:2019/07/28(日) 21:47 [返信]




   ( /とうとう始まりましたね〜!! 皆様と絡めるのをとても楽しみにしておりました、是非とも宜しくお願い致します…! 初回、二人の両方載せておきますね、 )


 ( ウェル/午後十二時、長針が短針とぴたりと重なった瞬間に古い時計は少しだけ歪な音を鳴らした。それがおれにとっての一つ目の合図。戦争が始まる前の、気合を入れるための合図。その音にぴくりと窄めた肩を下ろし、ぱっと目を開いては立ち上がって。今日はどうアピールをして、どう主に選んでもらおうか。そう考える顔はどこか楽しげに緩み、声を上擦らせて )

  主、 どうかおれを……いや、おれを選ばせてみせよう、 今日だっておれが一番美味しく見えるはずだ、


 * - * - *


  …静かだ、 つまらないね

 ( オペラ/ぽつりと呟いた声は静かな館内に響いてひっそりと消えた。そのつぶやきに対して何も返ってこない事に酷く落胆し、爪先で引っ掛けていた靴を放り飛ばす。それは遠くまで飛ばずに、近場でゴテンと低い音を鳴らして横向きに倒れこんだ。それの一部始終を見つめる表情は静かで、恐ろしいほど無に近くて。 ふうと息を吐けばぴょんと立ち上がり、その靴へと向かって歩く。片方履いていないからか、少し不格好な歩き方だけれど。そのまま靴へと辿り着くと、踵はわざと踏みつぶして履き直した。そしてぐるりと今いる部屋…応接間全体を見、悪戯好きな子の様に楽しげにまた言葉を洩らすと、銀色の三つ編みを靡かせた。その表情は最初と変わらず無表情だけれど、 )

  …そうだ、 ここにシロップをばらまけば誰か来るだろうか。 さながら、 甘い蜜につられる虫のように…、。 …あっはっは、 それはいいアイデアだ ! 必ずや誰かと会話ができるではないか !

     >>ALLさまっ!



  ( 宜しくお願いしますっ、両方ともに絡ませて頂きますね〜! )


  随分と酷いことをするのだな、 菓子一派は

 ( ウェル/じとりとねちっこいような視線を後ろから投げかけ、冷たく刺さるような声色で上記を突き刺す。正直酷いこと、とも何とも思わないが…いや、主が選んだものだったら容赦はしない。視線は緩めないまま、片手を腰に当てれば近くの壁に背を預けて )

    >>18  ココ,背後さま


  …フム、 もうこのような時間になってしまったか……、。 …なにか、 音がするね

 ( オペラ/うと、うと。虚ろに揺らぐ瞳は眠たげに足元を見つめていて。ゆらりと左右によろめきながら歩いてはべちりと壁にぶつかってしまい。いたた…と思いっきりぶつけた鼻をさすり、その衝撃で冴えた目はぱっちりと開いては薄ら涙をうかべる。むう、と唇を尖らせてはその壁に怒るようにぺちり。…なんて、夜中に1人でそんな事をしている事が虚しくなり、ふいと壁から目を逸らせばまた歩き出す。 彼にしては珍しく、なにも呟かずに無言で。流石に夜中だからと気にしているのか、はたまた誰もいないから喋らないのか。その真相は分からないが、その体からはヒントと言わんばかりに、心地好いラベンダーの香りがふわり。それは先程までのリラックスタイムで使われていた香りで、何時間もその場にいたせいか服にも移ってしまった様子。その香りはどこかの部屋からもするのだが__…それを聞くのは、無粋だろう? そんな香りを揺らめかせつつ、自身の部屋へと向かえば、少し先にある地下に繋がる階段の方から小さく扉が軋む音。 特に怖がることはないものの、誰かが夜更かししているのか不法侵入者がいるのか…そこは心配になったらしく、少しだけ目を細めてはその音がした所へ向かう。そしてその音源地を見てみれば…そこには、敵一派であるロシアンティー…ヴァレさんの姿。なんだ、と肩を撫で下ろして安心してしまえばゆるりと頬を上げる。そのままにっこりといつもの笑みを浮かべてはひょこっと彼女の目前に現れ、夜中だということも忘れていつもの声量で声をかけて )

  …やあやあ、 ヴァレさんではないか ! こんな時間に出会うとは……おや ? 息が荒いね、 なにか嫌なことでもあったのかい ?

    >>18  ヴァレさん
 
 
 


 リコット ◆d5/.:2019/07/29(月) 19:42 [返信]



  ( / はわわ…完全に事故です申し訳ない…このまま絡んじゃって大丈夫です、 )

 
   ▲▽


   ( / 絡み感謝です! )


  …へ?


 ( さっきまでここには誰も居なかったし、また誰も来るはずも無いような所だったのでは無かったか。 だからこそここに来たのでは、なかったのか。 しかし今現に彼女は自分の向かいの席に座ったと思えば、突然さらりとトランプしましょうだなんて。思わず驚きと奇妙さ
に顔が若干引きつるが、ポカンとこのまま相手を見つめていても、何だか負けたようで面白くないと思いぷいと視線逸らし、さっきよりも落ち着かないような手付きでもう一度紅茶を口に流し込み。先程よりか冷めている紅茶にこくりと喉を鳴らしカップを置くと、少し理性が戻って来た。 成る程、どうせ暇だった身だ。 折角の機会、楽しませて貰おうと思い直せば自然と口の端も持ち上がり、ティーセットをやや乱暴に横に押しやると右手で肘つき顔乗せ相手を見つめ目細め、何だか煽るように )


  … 分かりました。 それで? 何するんです、
  
 >>17 パァル姐
 

  △▼


   ( / 絡み失礼します〜っ! )


  ( …眠れない。 いつもこんなこと無いはずなのだが、どうしても眠れない。 恐らく紅茶の飲み過ぎとかそんな所か、と推測しても結局は解決案が出ることもなく、深々と溜め息一つ。 仕方なく自室を後にし、ランタン片手に当てもなくさ迷いながら、これで明日の戦争に支障が出たら自分は後悔しかない、と顔曇らせたりして。 少しずつ踏み出す一歩一歩がギシギシと音を立て、暗さや不気味さに思わず不安感に周りをキョロキョロとかしてしまい、一人苦笑する。 と、そんな最中だったからか、いつの間にか地下室前に来ていたことも、薄暗い中に彼女が居ることもギリギリまで気付くことはなく。 突然耳に入った人の声にびくりとすると一歩退き、その人影を怯えたように睨むとややあって良く知った顔であることに気が付き、静かに安堵の溜め息を溢して。 一呼吸置くと、何も無い風を装い涼しい顔で話し掛けるものの、声の端が震えることに若干の苛立ちを覚えつつ )


  …ひぅっ!? 、あ、ヴァレ姉。いったいどうして、…

 >>18 ヴァレ姉


  * * *


  _ほあぁ、


  ( まだ戦争までには時間がある。 時計を確認しては暇を持て余すような欠伸が出て来るのは、これで何回目だったろう。 どこに行っても特に何もなく、普段非戦闘中には行かない外にひょこ、と好奇心にいつもより火照った顔覗かせてみると人影を見つけ。 あの子は確かお菓子一派の男の子、とそこまで考えたが突然向日葵を折りだした彼に驚きで表情強張らせ慌てて止めるべきか迷い。 しかし良く聞くと成る程、彼の行動はどうやら今日の戦争の結果を知るためらしい。 声を掛けようかと思い一歩踏み出し掛けるが、お菓子一派という壁とまるでひと夏の思い出が詰まったような不思議な景色を壊してはいけない気がしてその場で少し固まる。それでもその光景をふぅん、とわざわざ素通りするには余りにも惜しく、考えた結果こんなきっかけでしか話し掛けられない自分に内心暗くなりつつも外見は平然として話し掛け )


  …ねぇ君、ロマンチックにしてるとこ悪いけど、向日葵が可哀想だよ?

 >>18 ココ

 


 雛伊 ◆NY:2019/07/31(水) 22:38 [返信]



  【 出遅れましたが初回と絡みを投下しておきます〜!、文字数の影響で2レスに別けて対応すると思いますがお許しください… 】

  − −

   >>おーるさま

  (  やたらと広い屋敷の庭にひとり。時計の針は、例の戦争が始まるまでまだ少し遠いけれど、それでも心の準備をするには充分な時間を指していて。ややしゃれた霧吹きを手に、庭の草花をぐるりと一周するように見下ろし、ふむ、と考え込む。最後に水をやったのは、昨日の何時頃だったかしら。植物によっては、あまり水をあげないほうがいいものもある。はあ、と溜息をひとつ吐き、結局まんべんなく霧吹きで しゅっしゅと水をかけ。  )
  やっぱり、水やりの時間は覚えておいたほうがいいのでしょうか

  − −

   >>17 パァル

  __、何の音
  (  がしゃん。大きな音に肩を揺らし、少し先にある一室へ目を向けて。部屋の中を覗くと、衝撃でぐわんぐわんと揺れる鍋の蓋、それと見慣れた女の子がひとり。なんだ鍋の蓋か、と胸を撫で下ろして。部屋へ入った途端、ふと視界に映った食べかけのお菓子。状況から察するに、きっと彼女が食べたんだろう。しゃがんでいる彼女へ視線を合わせるかのように少し屈むと、抱き抱えられている蓋に手を置いて。 )
  危ないじゃない、これはわたくしが直しておくから、。ところで、そこのクッキーはなにかしら?

  − −

   >>18 ヴァレーニエさん

  どうしたんです、
  (  真夜中にも関わらず、なんだか眠れない。不健康のもとだ、と理解しつつも、あてもなく屋敷の中をふらふらと。普段見ることのない夜の草木、深夜特有の静けさ、やけに冷たく感じる風。なんだか不気味だけれど、たまにはいいかも、なんて思いながら薄暗い廊下を歩いていると、見知った軍服の女性目に留め。普段落ち着き払っていて余裕のある彼女の、珍しく取り乱したような姿。何事かとつい声をかけ。  )

 


 パァル ◆E2:2019/08/04(日) 18:37 [返信]



 ( / タピオカミルクティのパァルといいます! ひとつだけになりますが絡ませていただきますね〜🙌 )

 ( どうせならお庭でおやつを、と自分の頭サイズのカゴを抱えて歩く。カゴの中にはいくつかのお菓子とボトルに入れたタピオカミルクティ、それから塗り直そうと思っていたマネキュア達。ほくほくしながら庭に辿り着くと、なにやら先客が。ややためらってひらひらと舞い落ちる花びらと一緒に目線も動かしながらざくざくと草を踏みしめて彼の真後ろに接近、その距離約1メートル。カゴの中のペーパーナプキンは少し裾が垂れていて、僅かな風でもふわふわと揺れる。くすりと笑うと、どこか遠くの誰かに投げかけるような声で、独り言のように )
 あなたたちの陣取り合戦の占いのために命を散らす向日葵に、人権はないのかしら

  >>18 ココ

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 ( / パァルといいます〜!!片方だけですが絡ませていただきますね〜!!💓 )

 ( 梅雨が明けてから数日間、調子こいて自室の冷房をガンガン効かせまくっていたらどうやら風邪気味。なにか暖かい飲み物でも飲もうかなと廊下を歩く。二の腕をさすると自分が思ったよりもひんやりと冷たくなっていて、くしゃみを連発。夏風邪って長引くらしいし、なんだか気が重い。ずるずると鼻をすすりながら応接間の前を通りかかった時、中から聞こえた声に力なく重たい扉を開く。なぜか声はいつもより低く、若干鼻声になりながら喋りかけて )
  ____なに、怖いんですけど

  >>19 オペラ

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   何を、して…?
( 明らかに得意げな表情で軽快にトランプを切っていたが、相手の言葉にやや困惑、相手の言葉をそのまま繰り返す。直後、焦りからか三分の一ほどトランプを机の上にばらまいてしまい、慌ててトランプの山をはけさせると腰を浮かせ集めだして。ばらまいたトランプのうちの一枚をぺらりとめくると、生意気に微笑む黒いピエロと目が合った。しばらく見つめ合ってから、そのまま机に突っ伏す。何枚かのトランプは未だ放置されたままだ。トランプ特有の丸くなった角やピエロの仮面をつついて、駄々をこねる子供のように左右に体を揺すりながら、 )
  そうだなあ…、ど直球にババ抜き!とか? でも二人でやっても面白くないよねえ、。

  >>21 リコット嬢

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( / タピオカミルクティのパァルと言います〜!!絡ませていただきますね💓 )
 
( ティースプーンのからからと回る音に、溜息のようなぼやき。ふわりと振り返ると恒例のお茶会が開かれていたようだ。彼女は紅茶を啜りながらなにやら浮かない顔をしていて、いつものるるるんとした様子とはまるで違う。首を傾げながらテーブルに近づき彼女の斜向かいに座ろうとしたが、背もたれに手をかけて少し躊躇ってからやめる。少し考えて、立ったまま自分の胸ほどの高さの背もたれにやんわり体重をかけた。自分のほおをくにっと人差し指で押すと、できるだけ明るい笑顔を作り地声よりいくつか高い声を出して )
ほら、レイ、いつものるるるんっ♪ってやつはどこに行ったの? びっくりするくらい浮かない顔をしてるじゃない、

  >>23 レイ

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 ( / 絡み感謝です! これからよろしくおねがいします🙇♂ )

 ひ、雛伊さま!
( 扉の開く音と聞き慣れた声にぱっと顔を上げると、そこにはだいすきな雛伊さまの姿が! 嬉しくてくりくりの目をめいっぱい開いて輝かせたけれど、相手の言葉がひとつひとつ紡がれていくたびわかりやすく顔が曇っていく。言葉に詰まりつつ、唇をぎゅっと結んで目を泳がせながらゆっくりと鍋の蓋から手を離して。あー、えーと、なんてもごもごしつつ台に駆け寄って、あはは、なんて軽く苦笑。首筋には冷や汗がべったり、できるだけ目を合わせないように顔を逸らしながらやんわり背中でクッキーを隠して。言い訳をしながら手をいじいじしたのは、きっと嘘をつく時の癖。ひとつひとつ言葉を試すように苦しげな言い訳なんてして、 )
 …えーっと、あー、これは違うんですよ雛伊さま……ほら、鼠とかが食べちゃったんじゃないですか、…キッチンってこう、鼠とか出そうだし……あ、あはは……

  >>24 雛伊さま



メルト ◆N.:2019/08/21(水) 21:07 [返信]




 なあにそれ。あなた、お鍋の蓋愛好会のひと? それならあたし、知り合いに会員の人がいるけれど。世間って、狭いものね!

( 盗み食いでもしちゃおうかしら、なんて邪な考えと共にカニ歩きで訪れたキッチンの真ん中には、なにやらしゃがみこんでいるひとがいる。なあにこの子、タピオカみたいにもちもちしちゃって。あたしはどうかしら。頬をむにっとつねってみる。タピオカでは、なかった。いや、今はタピオカはどうでもいいのだ、お鍋の蓋が問題なのである。まあそれもそうでもないけれど、おもしろいことは好きだから。キッチン全体をぐるりと見渡すと、見事にとっ散らかっている部分があった。むむむ、なにやら楽しいにおい。しゃがみこんでいるタピオカちゃんの周りをぐるぐると歩きながら、あることないことぺらぺらり。 )

 >>17 パァルちゃん


 あああ、ちょっと、ちょっと

( 地下室は、ちょっとひんやりしていて苦手だ。あたしのどろどろのチョコが溶けちゃうわ、と頬をふくらませる。ならどうして地下室にいるのかというと、地下室に食べようとしていたお菓子を落としてしまったからだ。さながらおにぎりころころの如く、彼女はお菓子を追ったのである。拾い上げたお菓子を探し回っていたら、いつの間にか夜中になっていた。そのお菓子は今、無事に手元にある。お菓子をころころと弄びながら一階を目指す、と、目の前の書架から誰かが出てくるのが見えた。その姿を追いながら階段を目指す。階段を登りきって扉をくぐとうとしたら、ちょうど、目の前で扉が閉まりかけた。とっさに手だけを扉に挟む。相手から見えているであろう手をぱたぱたと動かして。 )

 >>18 ヴァレちゃん


 誰もいないと思った? 実はね、あたしがいるのよ!

( どうにも暇で暇で仕方ない、とソファの裏で燻っていたところ、誰かの声と足音がした。どうやらその人物も暇らしい。これはちょうどいいわ、とソファの背からひょっこり顔を出しては、手をひらひらと。お昼寝タイムを阻止するように、ソファの端っこに腰掛けて、足をぱたぱた。 )

 >>42 クザトちゃん


 


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