銀の匙  

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60: 煙羅 ◆AE:2019/08/25(日) 10:32




(  / 絡みありがとうございます! 折角絡んでくださったのでリコットちゃんの方も返させて頂きます〜  )

   やーっ、ごめんって

(  お、誰か来た…と思ったら明らかに不機嫌な顔をしているおせんべくんがつかつかとこちらへ。い、と苦笑しながら眉下げて謝るも、くるっと踵を返されたものだから、思わずぱしっと相手の二の腕掴んで  )

   なんか奢るしさ、ほら、行こうぜ

   >>50 : 悠陽クン


   お、まじ、?

(  相手の目論見など露知らず、大きな声で言えば返事してくれる人がいるもんだなあと暢気に構えて。手の中の、鉛筆で走り書きされた買い物リストにちら、と目をやると、どこにいるかはわからない彼女に向けてまた叫ぶ、  )

   今日の買い物リスト結構長いし、早く行かないとやばいぞー

   >>52 : リコちゃん


   … 眠そうだけど、行けん、の?

(  階段から眠そうな相手が降りてくるのを見ると、瞼をぱちぱちと瞬きさせて、心配そうな声音で相手を伺うように見  )

   >>55 : レイちゃん


(  / やめられないとまらない〜 かっぱえ〜びせん…( でぶ ) えんらかわいいですかね…( 親 ) かわいい…のか…  )

   うえ、びっくりすんじゃーん … って嘘かいな、

(  背後の扉が大きくひらき、ばばばーんと登場した相手にうおっと肩を縮めるも、へらへらと笑ってぺし、と相手の肩を叩いて律儀にちゃんとつっこんで。ぺら、買い物リストを見ると、黒い布、林檎、蜂蜜、やらなんやら書かれている。食べ物はやっぱり最後に買わないとな、とむーんと考えながら  )

   で、なんだっけ、最初は生地屋に行ってその後市場行けばいいかな、

   >>59 : オペラ


 


 悠陽 ◆d5/.:2019/10/05(土) 16:04 [返信]



  __え、は?

 ( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )

  ……ああ、まあな

 >>56 ヴァレーニエ


    △▼△


  …謝られても困る、行かないからな

 ( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。そう思ってくっと睨み付けながら、勢いよく吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。振りほどくことも出来なさそうな予感がする……これは行かなければならないらしい、そう思うと諦め、溜め息混じりに )

  奢らなくても良い……行くからこの手を離せ

 >>60 煙羅

 
    ▲▽▲


  別に怒ってない、……いや、そう見えるんだろうな

 ( 今にも踊り出しそうなくらいには楽しそうな相手からの言葉に、こいつはいつも自分の何を見ているのだろう…怒っていることなんて大抵無いというのに、とか思うと口をくっと横一文字に結ぶとそこから小さく口開き、視線地面に落としながら呟くように不満気な言葉を漏らして。 / とはいえ、考えれば少なからず此方に非がない訳でもない。それに言ってしまえば面倒事は御免だし、此処でわざわざ突っ掛かることは無いと考えるのが妥当では無かろうか。こんなところで軋轢を生じさせても利点は全くと言って良いほど思い付かない。そこまで考えた所で、つまり今の発言は相当不味いのではないか、そんな考えに辿り着き内心軽く慌てるも口から出る言葉は至って冷静に……ともいかず、語尾だけ不自然に上擦ってしまい / かなり残念そうな相手に、単純に怒りがぱっと込み上げてきた。ただ、今しがたやっと感情を抑えた所だし、九歳年下の小娘に振り回されていると思うとやり場のない新しい怒り……即ち自己嫌悪が溢れそうになってきゅっと眉顰め、歯軋りして。やがてゆっくりと口開けば、出来る限り柔らかい言葉と口調を心掛けて喋り始めるも不満気な所はやっぱり残っていたりしたりして。それから相手から突っ返された紅茶をバッと受け取ると、耐えきれなかったのか不快感を露にして一口啜って )

  ……持っていたら始めから渡している。 ああ、要らないなら返せ…勿体無い、

 >>66 ミント


    △▼△


  ああ……驚かせたか、

 ( どうやら、静かに来た為に至近距離まで気付かれなかった様子。まあこんな朝に突然逢ったら誰だって驚くかも知れないけれど、思ったより跳ね上がった相手の身体に少し悪かったかな……と若干眉下げ。と、彼からぽんと返された言葉に、一体何が煩いのだろうか…?と首傾げきょとんとしたが、その内考えるのも面倒になってきてややあった後ゆらりと首を一回振ると思考を頭から追い出して。 / さて、おせんべいの件をどうやって切り出せば良いだろうか。普通に開けて欲しいと言えば解決するのは解るが、そんなことをする気があるなら始めから何処の誰でも誘えば良いのだ。そんなに面倒なことはない。どうするべきだろう、そこまで考えた所で、突然の発言に思わずひゅ、と少し息を呑み。それから相手の言葉を反芻すると、まさか。彼の方から触れてくれるとは思わなかった。ぱっとおせんべいの袋に目をやり、それから輝く眼差しで相手の視線を捉えると、彼の問いには一切応えずやや興奮気味にこのおせんべいについて語り出し掛け。しかし今そんなことは良い。早く口にしたい。そう思えばぐい、とおせんべいの袋両手で差し出しやや上目で )

  _良いか、これはな…ッあ、いや……何でもない、
    …半分、やる。頼む、開けてくれ

 >>70 クザト

 


 オペラ ◆e.:2020/02/19(水) 00:21 [返信]




  ウム、そのようだねえ

 ( どこか急かすような走り書きの文字を一緒に覗き込んだらウムウム頷き。それにしても布など何に使うのだろう、テーブルクロス引きしかさっぱり思いつかないな。なんて、少しななめに飛んでいった思考を引き戻したらにっぱり笑顔で再度扉の外へと足を向けて )

  ではでは早速行こうではないか、わくわくなお出かけの始まりだよ!

    >>60  ラエくん


  なにか……そうだねえ、そう言われればなにかしていたようでなにもしていなかったかもしれないな、

 ( フム、やはり風邪かあ。じい、と見つめた先の彼女の様子を見れば一目瞭然で。きり、とかしこまった表情をぽへんと崩したら顎に手を当てる。どうやら問われた答えを探している様子、なんにも浮かばなかったようだけど。それとなく濁すようでなんとも言えない言葉を返すと、そんなことはどうでもいい!と言わんばかりの声量でこれまたぺらぺら喋りだし、 )

  、そうだ ワタシがパリュさんの看病をしようではないか! 心配することはないさ、こう見えてワタシは器用だからね、!

    >>61  パリュさん


  あっはっは、確かに! キミは甘いものが苦手そうだ、

 ( けらりと笑った失笑はただの笑みと判断したらしい、更に笑みを深めると指を離して。それからくてんと背もたれに体預け、そこに腕置き顔を乗せる。明らか気の抜けた体制で一息つくと数回瞬き。そういえば、ぽわりと浮かんだ疑問はそのまま言葉に変換。くすくす柔和な笑みを浮かべたらおかしそうに戯言をひとつ、ふたつ )

  イナヒさんは何をしにここへ? ワタシに会いに来ただけとは思えなくてね ___勿論そう、と答えてくれたらワタシとしては嬉しいのだけど


    >>64  イナヒさん


   ( / 絡み失礼します、ご負担でしたら蹴っちゃってください…、! )

 ( 三時の鐘が鳴る。ぴり、と空気の変わる感覚を肌に感じ、ぷるりと身震いをひとつ。さあ、今日は誰がいるのだろうか。声がよく聞こえる部屋を覗けば、ひいふうみい…いや、ごちゃごちゃでよくわからないな。けれども参加している菓子一派が少ないことは容易に理解出来た。フム、勝敗は特に気にしなかったが、人数差で負けるのはなんだかなあ。誰か一人でも呼んでこようか、そう思って個人の部屋のある方角を向けば、一番近い部屋のお菓子の一人を思い浮かべ。そうだ、彼を呼ぼう。簡単にそう決めればるんるん足で向かい、ばばばぁんと扉を壊すほどの勢いで開けては盛大な声量でにっこりと )

  やあやあウユくん、たのしいたのしい戦争の時間だよ!

    >>50  ウユくん


 


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