>>69 エース
「いい力を持っているじゃあないか。
では尚更何故.....己に自信を持たぬのだ?
そんなに、自分自身の、サガが、嫌か?」
(相手の心の奥底にある言葉を引き摺り出すべく、
一言ずつ確かめるように語りかける。)
>>70 イザベラ
「.......正直、君との邂逅がもっと早ければ
良かったと、今そんな思考が頭をよぎった。
何かおかしい.......不思議な感覚だ.......。」
(己の頭の中に起こった未知の思考に戸惑う。)
「まあ、それを考えるのは後にしよう。
君の様な人間が、私に似た人間が居るならば、
きっと私の願いは果たされる.......。
その時は、君の願いも、恐らくは.......。
いや待て、そう言えばまだ聞いていないな。
イザベラよ。君は『夢』を持っているか?」
(彼が持てる限りの感謝の言葉を伝えようとするが、
突然気が付いた様に彼女に問う。)
>>74 ハスター
「___私も少しそう思っていた所です。どうしてでしょうね?」
(少し困惑しているかの様な様子だが、理由は理解できるとでも言いたげに妙に自信満々で)
「私の、夢ですか?」
(いきなりこの言葉を問われて、一瞬哀しそうな顔をした後、視線を外し)
「さぁ、なんでしょうね?」
(また、いつも通りの笑顔に戻った)
>>71 クラウン
「行方不明……?にしては反応がおかしいけど…。もしかして、その人か君が何か隠してたりする?」
( 相手の言っている言葉に疑問があるのはもちろん、何故そんなに焦っているのか不思議に思いじーっと写真の中の人物を眺めながら指差し問い掛け。)
>>72 ガビアル
「うう……なんだか僕より悪っぽい正義だな…。今話し掛けると邪魔になるかと思ってね。実際話し掛けられると都合が悪いだろ?」
( 少し隠れていたがやっぱり見つかったか、と思いそっと相手の方をへ視線を移すが、発言の通り思っていた以上に正義に見えない相手で警戒心がより強くなり、背の高い相手な為目線を合わせようとせずに相手を怒らせないような嘘の理由を言い。)
>>74 ハスター
「でもこの力は何にも使えないよ…勇気が無くて、僕には遠くにある林檎を撃ち落とすくらいしか出来ないからね。……生き甲斐も何も無いんだ。別にいつ死んだって構わない。」
( こんなに人と話すのは久し振りで警戒心が強くなっているのか、全く相手と目を合わせようとせずに俯きながら独り言のように言葉を話し。)