>>53 逸
ガブリエル…大天使様に認めて貰えるとは、大層素晴らしいお方なのかね。
( 三大天使とされるその名を聞けばほぅ、と感心したような顔をわざとらしく浮かべて。 )
俺は医療の神様、エイル……様、だな。元々医者やってっからそれが運の尽きというか何というか。
( 最初は呼び捨てにするも、どこからか睨みを利かせられたように嫌な予感がした為後付けで様と付け足し。危険な実験もそのせいでやり辛いらしく、やれやれといった仕草を見せ )
>>54 神奈
げ……賞状?いらないな、柄でもないし。
( 一度は賞状を受け取るも、内容を確認しては心底嫌そうな顔をして。表ヅラは良い顔して治療しているが、裏では患者を薬の実験に利用する事もあるという事実がある為苦笑いを浮かべて。『まぁ!何故素直に受け取らないのっ。ツクヨミがせっかく届けてくれたのに…』とエイルの声が聞こえ )
……俺より、神奈。お前さんの方が努力はしてるだろ。よってそれを称えこれを授けよう
( ツクヨミの顔をちらりと見るが、その意思は読み取れない瞳で。賞状を自分よりも小さい神奈の頭にぱさりと乗せるが、その気持ちは神奈を褒めるものと逃れたいものの半々だろう。 )
>>55 DOC-296
製造番号…ねェ。覚えるのはいいが口で発音するのがかったりぃな。あだ名を勝手に付けるのは構わないかね?
( 指された所を見ればぬぬ、と眉をしかめて。ちらりと相手を見れば勝手に付ける、と言いながら一応確認をとるというよくわからない質問を投げかけて。既に頭の中では幾つか候補が上がっているらしく )
『…私も初めからわかっていれば、もう少しまともな性格に…いえ、しかしながら腕が立つのは事実。きっと命を奪うような真似はさせませんわ。……ちなみにアザゼル、この…兵器、と言ってよろしいのかしら。どこから見つけていらっしゃったのです?』
( エイル自身も苦笑いが声音から伺え。それよりも、彼女はアザゼルが認めたそれに興味があるらしく )
「構わない。寧ろ、そうしてくれると助かる。」
(大きく1つ頷き、指していた左手を下げる。)
『ふむ、コイツの事についても、
話しておく必要はあるだろうな。
コイツは某国の兵器開発専門の研究所で生まれた。所謂、殺戮マシーンとしてな。しかしだ、
突如メインサーバーに不具合でもあったらしく、
暴走して某国は滅んでしまった。
他にも沢山こんなのは居たらしい。だが、
皆コイツの桁違いの強さの前にスクラップだ。
そのまま消えられても勿体ないと思ったので、
回収して修理、AIも安全に書き換えた次第だ。』
(出会い、此処へ来るまでの経緯を語る。)
>>65 DOC-296様 アザゼル様
神奈:おぉ 流石!
(どんどん壊していく相手を見てすごぉと拍手)
ツクヨミ:荒手の作業は私達 女性には向いてない。男性がいて良かったわ
(頼りになる〜て神奈と同じく拍手)
>>66 ロイエ様、エイル様
ツクヨミ:何と····· 賞を貰って喜ばない人が居ったか·····!
(えーと声を高く上げて驚く)
まぁ 貴方達を表彰したのは私よりもずぅっと位の高いお姉様··········ごほん アマテラス様とか だけどね。
(一瞬姉と言いかけた·····いや言ったが言い直し とにかく私は決めてないのよと言う)
成程ね
神奈。良いと思うわ
神奈:えっ!?私ですか!?私 何も偉いことしてないんですが··········
まぁ一応 貰っときましょう
(えぇと少々困惑しているが 貰わないと失礼だな ツクヨミに殴られるな何て思いながら受け取る)
>>64 樹理人様、アフロディーテ様【絡みます!】
神奈:あら アフロディーテ様と樹理人様。
こんにちは!お散歩ですか?
(楽しげに散歩している相手を見つめつい声をかける)
ツクヨミ:あらアフロディーテ
(あまり見た事のない相手を見てついキョトンとする)
逸「以前、と言うほど以前ではないですが私でよければ(相手の言葉にこくりと頷いて」
ガブリエル「ああ、構わないよ(同じく頷きどこを案内しようか、どこも荒れ果ててるけどね…と呟いて」
>>61
逸「よいしょ…(草を抜きながら荒れ果てた地をちらりと見てまだまだかかりそうだなと思いながらペースをあげて」
ガブリエル「君がまさか草むしりを手伝うだなんて。いい意味で変わったのかな?(苦笑する相手に同じように苦笑し」
>>64【絡み失礼します】
逸「…きゃっ!す、すみません(歩いていると相手にぶつかってしまい咄嗟に頭を下げ」
ガブリエル「だからぼーっと歩いてると危ないと言ったのに…(ため息をついてごめんね、と声をかけ」
>>66
逸「いえ、そんな…私なんて大したこと…
ああ、医療の神様…すごいですね…(謙遜して手をぶんぶんと振って
医療の神だと聞くとなるほど、と納得したように頷き」