… ……なら、折角ですし地獄までも御供しますよ、だって私はファンですから!
( もうどうなってもいいか まるで悪魔の誘惑みたいな言の葉が、私の脳内を一気に支配して 少しずつ、少しずつ脳髄に染み込んでいく どうせあんな風に、最悪の一日を過ごすくらいならば…彼女と一緒に、朽果てた方が幾分かはマシかもしれない )
( 端末を投げ捨てて 思い切り上から踏みつけて液晶を割ってみる、どうせ此れを為さなければ私は死ぬのだろうけれど 私は怪物だから、私こそが化物だから ちょっぴりどうでもよくなった )
連れてって下さいな、…そして真実を見せて下さいな、魔法使いさん?
>>171 : 梓さん
… おっけい オーケー、良い友達ってのは何より好き
( 何か踏み外してはいけない所を突き落としてしまったらしくて
主人公ちゃんはちょっとした吹っ切れを起こしてる… けど、その
様子は何かの解放、『 大転換 』のワンシーンを切り取ったような
生き生きしてる様子を… 一応、私は成功と捉えて見ることにする )
見るものはページを開かないと分からないよ … 私はお前さんに
本を渡しただけ、開いて見て 感じるものなんだから、楽しまないと
>>172 - きらりさん
( 空元気か気合いか、ふんすっとした様子の玲山さんはひどく
愉快で、ちょっと癒しになる… それは見覚えのある、そう
『 入らずの森 』に現れるリス )
ユーあんどマイ グッドラック… だけど覚悟だけはしてて…ね?
( 実際、責任なんて私は取れないし )
>>173 - 玲山さん
… さぁ 多分お前さんが思ってる事と、同じ事考えてるかな …
( また、私のところで人が増える。何で こう集まるのかは
知る由も無い、けど それが吉兆にも感じるのは…いつもの事 )
良かったら、私たちと …見る?
>>174 - 夏樹
『 最悪 』含めて、結果っていうのはやる前に考えて分かる事なの?
( まるで私が進んでそういう道を行ってるように聞こえる…
流石に私でもそれは心外、私はただ 無駄と見られる事に価値を
見出してみたいだけなのだ。だから今 否定して )
… そうそう、小説然りー やってみないで分かる結果は 無いから
>>175 - りりあさん