>>163/玲山さん
…!ぜひこの事件が解決でもしたら教わりたいわ
( また読み取られてしまった。そんなことを思いつつ玲山のおじいさまから教わりたいと思ったりりあはありがとうと言った。だけどもしかしたら幸せだった日常はもう戻ってこないかもしれないと考えると恐怖に陥る。それでもいたずらだったらいいのに、と少し淡い期待を持った。膝の上に手を置いてぎゅっと握る。手汗が自分でも異常なほどに出ていることが分かった。怖い表情で彼女が言うものだからマイナス思考に考えてもおかしくない。というかそもそもりりあもそんなことを考えつつであったから。でも、と呟き窓側の空を見て、下記 )
普通に考えたらイタズラだと思うのにね。不思議、怖いと思ってしまうのよ
>>171/加藤さん
最悪のシナリオになりそうだと自らが思うのにそれを選ぶとは…
( 顎に手を置き少しの間考える。加藤のことはまだよく分からない。そもそも出会ってまだまもない人と行動を共にするということはその人を信じるということだわ。それは私にとってのギャンブルのようなモノ…。加藤と話した内容を思い出しいつも冷静沈着な彼女を見ていたりりあは信じるわ、と呟いて頷いた。よし、と喝をいれるように頬をパチンと叩くと彼女の方を見て、下記 )
私もご一緒させていただくわ
>>175 りりあさん
はい·····!無事に帰れたら言っておきますね
(もしかしたら帰ることすら儘ならないかも知れないと再び心配する。
笑顔で言っているが足はガクガク震え 汗をかいている)
はい。怖いです
… おっけい オーケー、良い友達ってのは何より好き
( 何か踏み外してはいけない所を突き落としてしまったらしくて
主人公ちゃんはちょっとした吹っ切れを起こしてる… けど、その
様子は何かの解放、『 大転換 』のワンシーンを切り取ったような
生き生きしてる様子を… 一応、私は成功と捉えて見ることにする )
見るものはページを開かないと分からないよ … 私はお前さんに
本を渡しただけ、開いて見て 感じるものなんだから、楽しまないと
>>172 - きらりさん
( 空元気か気合いか、ふんすっとした様子の玲山さんはひどく
愉快で、ちょっと癒しになる… それは見覚えのある、そう
『 入らずの森 』に現れるリス )
ユーあんどマイ グッドラック… だけど覚悟だけはしてて…ね?
( 実際、責任なんて私は取れないし )
>>173 - 玲山さん
… さぁ 多分お前さんが思ってる事と、同じ事考えてるかな …
( また、私のところで人が増える。何で こう集まるのかは
知る由も無い、けど それが吉兆にも感じるのは…いつもの事 )
良かったら、私たちと …見る?
>>174 - 夏樹
『 最悪 』含めて、結果っていうのはやる前に考えて分かる事なの?
( まるで私が進んでそういう道を行ってるように聞こえる…
流石に私でもそれは心外、私はただ 無駄と見られる事に価値を
見出してみたいだけなのだ。だから今 否定して )
… そうそう、小説然りー やってみないで分かる結果は 無いから
>>175 - りりあさん