読んでるね、そういうのは好き…この場合、『 ドアD 』の様な
シナリオとして最悪の部類を選ぶ事になりそうだけど…
( いつの間にか私と一緒に来てる、主人公ちゃんに玲山さん、りりあさん…
こういう時だけ、私は肝玉が太い。まさに当然、私であるから自然である、
そんな雰囲気の応対が意識せずに出て、手を後ろで結び 振り向けば言葉を返す )
… うん、みんなが言うことごもっとも、このまま戻った方が有意義だし
みんな居るだけ安全かも知れないし… でも 少し、ね… 無駄ってものが
どうしても気になっちゃって… 心配しなくても、見たらすぐ戻るよ
( やって来たのは二階のとある場所、放送室の入り口から中を離れて
それも向こうから中々見えないところで観察出来る悪趣味な地点 )
『 探偵ガリレオ 』『 青い炎 』 … 思いがけない所って、普段無駄と意識してる
所がそうなんだよね … どうせ抜け出して来ちゃったんだし、みんなも見る?
( … 自分のいう事、それは自分でも不思議さを覚えつつも… 何か
納得の響きが籠っているのを感じずにはいられなかった )
>>166 - きらりさん >>167 - 玲山さん >>168 - りりあさん
… ……なら、折角ですし地獄までも御供しますよ、だって私はファンですから!
( もうどうなってもいいか まるで悪魔の誘惑みたいな言の葉が、私の脳内を一気に支配して 少しずつ、少しずつ脳髄に染み込んでいく どうせあんな風に、最悪の一日を過ごすくらいならば…彼女と一緒に、朽果てた方が幾分かはマシかもしれない )
( 端末を投げ捨てて 思い切り上から踏みつけて液晶を割ってみる、どうせ此れを為さなければ私は死ぬのだろうけれど 私は怪物だから、私こそが化物だから ちょっぴりどうでもよくなった )
連れてって下さいな、…そして真実を見せて下さいな、魔法使いさん?
>>171 : 梓さん
>>171 加藤さん
·····。
着いていきますよ。
ここまで言って裏切る奴ありますか
(勇気を見せるように よしと気合を入れ相手の方を見る)
>>171 梓ちゃん
……? 何やってるの〜?
(突如響いた謎の放送。新担任は時間にルーズでまだ来ていなかった。とあれば、謎の元へ突撃したくなるのが人間である。クラスメイトのほとんどは面倒がって着いてきてくれなかったが、たとえ一人でも私は私と冒険を繰り広げてみせるのである。
と長々と脳内で語りながら放送室へたどり着くと、すでに下級生らしき生徒が目に入った。何やら緊張しているようなので、刺激しないように小声でそっと話しかけてみて)
【せっかくなので夏樹を出してみます】
>>163/玲山さん
…!ぜひこの事件が解決でもしたら教わりたいわ
( また読み取られてしまった。そんなことを思いつつ玲山のおじいさまから教わりたいと思ったりりあはありがとうと言った。だけどもしかしたら幸せだった日常はもう戻ってこないかもしれないと考えると恐怖に陥る。それでもいたずらだったらいいのに、と少し淡い期待を持った。膝の上に手を置いてぎゅっと握る。手汗が自分でも異常なほどに出ていることが分かった。怖い表情で彼女が言うものだからマイナス思考に考えてもおかしくない。というかそもそもりりあもそんなことを考えつつであったから。でも、と呟き窓側の空を見て、下記 )
普通に考えたらイタズラだと思うのにね。不思議、怖いと思ってしまうのよ
>>171/加藤さん
最悪のシナリオになりそうだと自らが思うのにそれを選ぶとは…
( 顎に手を置き少しの間考える。加藤のことはまだよく分からない。そもそも出会ってまだまもない人と行動を共にするということはその人を信じるということだわ。それは私にとってのギャンブルのようなモノ…。加藤と話した内容を思い出しいつも冷静沈着な彼女を見ていたりりあは信じるわ、と呟いて頷いた。よし、と喝をいれるように頬をパチンと叩くと彼女の方を見て、下記 )
私もご一緒させていただくわ