>>176/玲山さん
大丈夫よ。いざとなったら守ってあげる
( あんなにも緊張感もなく虫を追っ払っていた子でも何かを感じるものなのね。このクラスメイトたちは個性的な子たちばかり。意図的に集められていたとしてもおかしくはないわね。脳内で冷静に考えていたがイタズラにしても本格的な脅迫というものはやはり怖いと感じ担任が帰って来るか心配で教室の入り口の方ばかりチラチラと見る。怖いなら私が守ると伝えたが、それでも自分の命が何よりも大事なのはりりあも同じで。いざという時は助けられないかもしれないと思い彼女に嘘をついてしまったと自己嫌悪に浸る。心配はかけたくないし一人で乗り切ることが大事。ずっと自分の中の掟みたいなものをいつも不安なときに読んでいた。そう、この時も読んだ。悟られないように笑顔でニコっと笑い震えている彼女の手をぎゅっと握りしめた。…私の裏側の最低な性格を読み取られないように )
>>177 りりあさん
私も守りますよ。りりあさんの事
(相手が優しい言葉を掛けてくれて少し安心をする。
例え それが嘘だとしても。
安心させてくれたからには私だって安心させてやる·····と笑顔で)
>>178 かなめさん【絡みますね!】
関係無いんですか·····?
(ふーんと鋭い目で相手を見つめる。
彼女という言葉が耳に入り 恋のことかななんて一瞬思ってしまう)
>>180 加藤さん
えっ·····!そうなのですか!
(癒しと言われて少しでも心が和ませたようでにっこりとする)
覚悟ならとっくにしてますよ