…さぁてと、何やら噸でもない事が起きているみたいですけど、…俺には関係のない事、ですね。
( 些か放任的だとは思いますけれど、と独特な死生観を持つ彼にしては珍しく此の状況にはさして関心がないらしく、さわり、さわりと艶めく自身の深藍の髪を撫ぜ、うぅん、と悩ましげに顎に手を翳しながら暢気に別の事についてを思考する。自己が気になっている人間、と云う題目が脳裏に浮かび上がった刹那、ゆるやかに死の淵にへと向う少女が思い浮かんだ。…然し彼女の事すらも半ばは諦めているのか、ふふふ、と少しだけ口角を吊り上げながらも、厭々と首を振り )
ま、今のところ俺が興味あるのはクリームイエローの彼女とオフブラックの彼女だけですね。…だとしても、俺の計画を邪魔するつもりなら、遠慮なく葬らせて貰いますが。
>>皆様へ
>>178/瑠璃川くん
( 最初、どうせなら誰かの死に目とかを見たいと発言していた彼を薄情な人ねと相変わらずの光もない真っ黒なその瞳で彼を見つめる。少々呆れてもいたが誰しも自分を守ることが最優先なのだから仕方ないとため息をつき、そっぽを向く。そのクリームイエローというのは岡さん、オフブラックは…私ね、と確信をついては今度は長ため息をついてしまった。葬らせるなんて、彼にはそんなことができるのかしら。彼をなめているわけではないがそれでもおかしなことを言うわね、とそっぽを向いたまま考えて、下記 )
また物騒なことを言って…
>>177 りりあさん
私も守りますよ。りりあさんの事
(相手が優しい言葉を掛けてくれて少し安心をする。
例え それが嘘だとしても。
安心させてくれたからには私だって安心させてやる·····と笑顔で)
>>178 かなめさん【絡みますね!】
関係無いんですか·····?
(ふーんと鋭い目で相手を見つめる。
彼女という言葉が耳に入り 恋のことかななんて一瞬思ってしまう)
>>180 加藤さん
えっ·····!そうなのですか!
(癒しと言われて少しでも心が和ませたようでにっこりとする)
覚悟ならとっくにしてますよ