…大切な人?
( その一言を聞いた刹那、彼の脳内では思考が急速に駆け巡る そして最終的に辿り着いた、柔らかな語気で取り繕った、普通の人なら済まし顔では言いたくない筈の言の葉、確実に相手に自己がどういう人間なのか判らせられる、ちいさな、ちいさな、その一言 しかし 何処とはなしにナニかが欠如している彼は 此れを言うのに憚られる事はない 不安を募らせる面倒な理性をブツ斬り 本能の赴くがままに、事実を伝える )
……ああ、俺って そういうのいないんですよね
( 嗚呼、また『 非常識 』を募らせて行く )
>>288 : 狼谷さん
其れでいいですよ、それで。其れが一番です。
( にっこり!、と明るく活発な笑顔を浮かべる彼女の姿が急に大きく見えてくる 単なるあほのこだ〜〜って思えていましたけど、人の心をあっさりと読めていた処を思い出して、意外と大物なのかもな、と彼女に対する認識を切り替えると、あらためて尊敬の証、として軽く会釈をする )
>>290 : 玲山さん
>>306/心花射さん
( 嬉しそうに無邪気に笑う心花射を可愛いなと思いながらふふっと笑った。彼女は甘いスイーツ系と駄菓子で言う煎餅、どちらが好きなんだろうと思ってそれを聞こうとした時、…っと何度も思ってしまうけど今はのんきなこと考えていられないものね、とこれから起きるかもしれない事にうぅ、と悩まされて。今メールで執事の彼に伝えておこうかしらとスマホを取り出してから )
あなたってどんな食べ物が好きなの、?例えばスイーツ系だとか、そういうの
>>309/瑠璃川くん
ふぅん……
( 少し非常識な人にでも大切なものって必ずあるものだと思っていた。私が、浅はかだったということ…?目をぱちくりとさせ彼の言葉でプツンと脳内で廻っていた思考が途切れた。何とも言えない雰囲気になってしまい一生懸命に何かを考えていたものの何も思い浮かばず。髪をくしゃりとしながら髪がサラサラとふれる頬をポリポリと掻いた。耳に手をあてるとツインテールが邪魔だわ、と感じたのはその時が初めてだった )
その…なんだか言ってはいけないようなことを言ってしまったような気がするわ。…忘れる
>>309 かなめさん
(羅雪)
えぇ
其れで行きましょう
(うふふと口に手を当てて笑う。
当初のビビりで情けない顔と違って大分大人になってきた様だ)
>>310 りりあさん
(凛兎)
食べ物·····!?
(心の声:聞いてくれるって事は用意してくれるんだよね·····?
ここは思い切って高いものを··········
いやいや何を言っているんだ私は。
申し訳ないだろ···············
迷う·························)
私は和菓子系が好きかな!
(これで良いんだ私!!と心の中で呟く)
>>311 白雪ちゃん
(凛兎)
優しい·····
(そんな事言われたのは初めてだと嬉しそうな顔で相手を見つめる)
私って優しいのかな