…魔法使いさんはすべてのジャンルをカバーしているワケではないのですね…!
( がぁ〜〜ん、とまるで人生最大の絶望を味わっているのではないか、と勘違いするほどの反応を見せているが、実はそこまでショックは受けていないらしく、瞳は悲壮感を感じさせる様に歪められているのだが、肝心の口角が、ぐぃっ、と上がってしまっている。どうやら、自己と比べると大人しめの彼女を少しだけ驚かせてみたかったらしい。 )
ハイ、勿論判っていますよ…気を付けましょう、ね?
>>375 : 梓さん
…ふぅ、此はマズいことになってしまいましたね、こんな状況下ではお友達を守れません…
( 明らかに自己が危険な状況に陥っていると云うのに、独り、ぷくり、と控えめに頬を膨らまして、其れなりに手に馴染んできた、先ほど空き教室から『 運よく 』拾い上げた鉄パイプを、ぎゅっ、と握り締め、ふらりふらり、と視線をあちらこちらに移動させながら、お友達を助ける事だけを考えて廊下を彷徨う )
さやちゃんも、見てくれていますかね…
>>377 : 光さん
… もう好きにして
( ダメだ …上級者って私が踏んでる次元じゃねぇ …)
( エスパー、そうかと思えばはぐらかされた挙句不安定な様子を見せられた
字だけを見れば大したことはない しかしその人の在り方を目の前で見てそれが
素人に及ばぬものである事を知った私にとっては幽霊見てる気分でもある )
>>376 - 玲山さん
人に、ましてや私に多くを …ハイスペックを望むってのも
自他共に結果としてマイナスに なるもんだと思うよ?
( 身を屈めて小さく声を返す、足音は何処か別の遠く… つまりは案ずる事無い
段階にまで行った事を耳は教えてくれた、やっとこさ深呼吸をして立ち上がる )
… もうお願いにした方が 、良いかな… ホントに お互い注意しよう
何だか、もう… お前さんあってこそ 、そんな事 …私も 思い始めてるんだし
( 先程、セクハラかまして言う事では無いと思うけど 結構心の枠を外して
思ってた事を口に出せる… 1日、それだけで心を許したのは初めてだった )
>>379 - 主人公ちゃん
( ふと、急に肩を持った事に怯えられるか …?と、思ったがそれは取り越し苦労
安心して静かに私に問うりりあさんを一旦抱き寄せて、勢い付いた口が動く )
何をどうするべきか … そんな事 私が決めるんじゃ ないよ?
… 私はこれからアレ、追うから … お前さんは信じれる、信じられる人、
だから何をすれば良いか… それを考えるんだ 決めるのは私じゃない
( 言い終えた後、銃声の後に遠ざかる足音を追って 私は廊下に出る
… 自分でも分かるような自殺行為に 、何故か私は さっきの様な…
確信めいた 謎の予感を感じていた )
>>399 - りりあさん >> 並びに再び全員へ
>>404 【 きらりさん繋がりで、後に話を合わせても宜しいですか?】