そーそー俺、西園寺。ン…勉強してんの…?
( 綺麗な彼女に挨拶されニッコリと頷いて。えーとこの子は…と席順と名前が書かれた表を思い出して羅雪チャンかー、と確信したように未知の世界への止みがたい歩みを続けるように羅雪のところへ近づいて。彼女の手にはノートとペンを持っていてそれを見て勉強かな〜なんて安易な考え方をしながらも訊いて。周りには他の誰もいないらしく彼女はどうしてこんなところで一人静かにしているのだろうと疑問を持ちながらもそのことをあえて口にはせず空いていた羅雪の隣の席に座って )
>>433/羅雪チャン
よっ!
( ポケットに手を突っ込んだままブラブラと歩いていたら可愛らしい彼女を見掛けて思わず近づいていき手をあげてまるで知り合いのような軽い挨拶をし。可愛い髪型とは反対に充血し切った瞳に気が付いてこの事件で何かあったのかな、と軽く考えてはまぁいっかとぽいっと諦めるように考えるのをやめて。無視されても無理やりでも話そう、と一人ぼっちは寂しいと思ったるいはじーっと安心させるような優しい瞳で彼女を見つめてニコニコと笑いながら )
>>437/サーヤチャン
それ以上近寄ったら大きな声を出すことになるよ、…アンタがね。
( 甘ったるく軽薄な声色でこんなにも敵意を醸し出しているというのに、わざわざ話しかけてきたあからさまにチャラそうな…一人の男を見、舌打ちでもかましそうな勢いでぎりっと睨みを強め。どうせ私の華奢で弱そうな見目に誘われてきた野郎のひとりだろう、ひとつの例外もなくあ〜〜いう奴等はすぐに関係に持ち込めるかよわい女を好む、というちょいとアレな思考回路はかなり強固なモノになっていて、どうやっても現段階では厳重警戒は解けそうにない )
>>439 : 西園寺
男でも女でも、強い人が弱い人を庇うのは自然の摂理でしょう?
( 幼子をからかうかのように口許に手を寄せてくすくすと若干の悪意を含む笑い方をし、まぁ行動を起こした人間もいなくなっているでしょうし心配する必要は…と呟いている内 明らかな異常に気づきぅんっっ?!と膝を突いてはぁはぁと荒い息を吐き出し、ああ、大丈夫ですよと予め心配させないために話しておき、まるで何事もなかったみたいに立ち上がり )
…ここ、ものすごく血の匂いが強いですよ… …
>>438 : 狼谷さん
やばいどころか、やばさドチャクソ盛り茶漬けじゃないですかァ?
( 普段のおとなしめの口調はえんやこら、何処にいってしまったのか平気で口汚い詞を使いはっとしつつも、相手が顔を曇らせ怯えたような姿を見せた途端に冗談、これはこっわ〜〜い人の真似ですよ〜〜?と自己の本性が顕れてしまったのを嘘で覆い隠して、忽ちいつもの妙ちくりんだが見るものに安心感を与える『 瑠璃川かなめ 』に戻り )
>>446 : 虚凜さん