ふぅん、大人しそうな子ですね〜〜…何かに利用できたりしないものか。
( 正しく氷上に咲く百合の花、と云う言の葉の似合う風貌のりりあの、頭から足指の先までを往復し、ジィっと目を逸らさずに見つめ、少々興味を引いたのか、はたまた単に好みだったのかは判らないが、彼女について深々と考え始め )
>>37 : 狼谷さん
>>40/岡田さん
ねえ、あなた、消しゴム落としましたよ
( 転がっていく消しゴムを見つけて。立ち上がって消しゴムを拾い上げ話しやすそうな女の子だと感じるとよし、と勇気をもって近づき。あまり顔を見ないように朋に話しかけ )
>>44/瑠璃川くん
……何…?…いえ、私に何か…?
( 分かりやすすぎるその視線に恐怖を覚え鳥肌が立ち。思わず素で発言をして、目を細め。やってはならないことをした、そうすぐに思い訂正して。大人びた顔立ちと表情に、この人私と何か同じようなものを持っているような…、そう思いながら得意の゙笑顔゙というものを見せつけて )
>>42/加藤さん
…へえ……あの方も私と同じで本好きなのですね…。星新一さんの作品とても良いですものね……
( りりあと同じ本好きの人を見つけほぅ、と目を細め表紙を確認し自分も読んだことのある作品だと知る。同士がいることに嬉しさを感じふふっと少し笑顔になりながら思わず小さな声で呟き )