>>457
…分かった、いるんだな、あっちに…
(無気力状態の彼女が言いたいことが痛いほど分かってしまう。彼女が指を指した先には暗い廊下。消火器のランプが不安げに揺れているその先に、居る。よいしょ、と体を持ち上げ、暗い廊下の先を目指し、歩き始める。)
【ここから歩いて瑠璃川君との絡みの方に繋げていきたいと思います。自分勝手で申し訳ございません】
そ、心配ご無用ってことだ、
……なんでもねぇって、言ってんだろ
(へらり、と不気味で彼らしい笑みに戻った瞬間、ぞくり、と背筋に悪寒が走った。こいつは危ない。例えようがあるのならヤバイ芸術家?とらしくないことも考えてしまう。キッと目を釣り上げて相手を見つめ返し、対抗するかのようにニヤリ、と口を釣り上げ)
あれか?お前、俺にキョーミあんのか?
>>468・瑠璃川くん
キョーミある、って。もしかして貴方バンドマンだったりします?ミョーなアイドル願望あるんですよねあの人達って…
(ほら、サイン入れろって言われてわざわざお洒落なサインにしちゃったり?ともはや隠蔽する気もなく性悪さ全快な模様で、してやったりという嫌味な顔でにやにやと嗤いつつ、さぁて、一体彼はどんな反応をしてくれるんでしょうね?と一応握手するみたく手の平を差し出したまま、じぃっとその幼げな顔が歪むのを待ち望み舐めるように見つめ、業火が燻るかのような情欲をその身に溜めながら、様子を窺う。怒るか、キレるか、悲しむか。自分ならその何れかですね。)
>>469 : 天川くん