【 途中送信失礼 】
( そしてさらに精神的ダメージを与えるべく、瑠璃川は強調するかのようにぺし、ぺしと彼の腕を叩きながらぐにゃりと口角を吊り上げて下記を付け足して )
ねェ、無力で大切な人すら助けられなかった……えーっと誰でしたっけ? 天涯孤独さんでした?
>>552/天川クン
キラキラ君、!? ふざけた渾名をつけるな!
(ヘラヘラとした態度が癪に触ったのか、ふざけた渾名に腹が立ったのか、声をあげて怒鳴る。矢張彼にとって予想がつかない、謂わば変人と呼ばれている人間が苦手なのか、はぁ、と溜め息を付き呆れているような目で彼を見つめる。)
フゥン、虚凛柚木ね…
ッて、あぁ!俺、お前に構ってる暇なんて無いんだった、‼
>>553 虚凛
てめぇ…いい加減にしろよッ!
(ぶちり、と何かが切れた。脳ミソが真っ白になったかと思ったら真っ黒になったりと、彼のいった言葉はそのぐらい衝撃的なものでありそれ以上に彼を腹立たせる要素として十分だった。ぺしぺしと叩かれ、綺麗な絵画が醜く歪みあり得ないほどその顔が憎たらしく、襟を掴んでいる手に力を入れ、反論をする。ハズだった。襟を掴んでいる腕を離し、相手を殴る、といってもポス、ポスと力は全く入っていない。やがて、殴る行為をやめると瑠璃川の足元にへたりこむ)
俺だって…助けたかったん、だよ…
>>563 瑠璃川