さっきも言った通り、私の名前は雨恋幻鳴。愛してる人はだぁりん!好きな物はハンバーグ、嫌いなものピーマンね。ゴーヤも好きじゃないわ。
( 長々と、嬉嬉として自分に関すること、というか好き嫌いを語りながら相手を見れば、目を細めニコニコとしながら“質問はある?”と問いかけ。だぁりん、と言葉を出した時は明らかに顔を明るくし。嫌いなものを話す時はしょんぼりと、少し俯き気味に。 )
>>576 柴田様
ショコラボンボンマカロナージュのボンボン爆弾魔…美味しそうだね?
( ボンボンから連想される言葉を連ねると率直に感じたことを口に出し、“善良な一般市民はフリでもやばさドチャクソ盛り茶漬けなんて言わないよー”と口を尖らせながら、拗ねているような声を出し。しかしそれも勿論演技、ちょっと悪ふざけでもするか、程度のノリで )
>>577 る君!
どこが美味しそうなんですかドチャクソおバカですか貴方は、そんなモン食べたら体内から爆発させられそうですよ
( 緻密に整えられている眉をわざわざ形歪めてまで感情を露わにしている辺り、余程それはあり得ないだろと彼の捲くし立てていることに対して思っているようで。そして付き合いきれないなと思いつつも何だかんだ虚凜の話をしっかりと聞く意思はあるらしく、彼の目の前にちょこんと座ると"ヤバさドチャクソ盛り茶漬け、カッコいいでしょう?センスありますよね"と得意げにまるで同意を求めるかのように口を開いて )
>>578/虚凜クン
そうやって逃げるんですね、答えを一生騙り続けるんですね。やっぱり人間って愚かです。あの人達が言っていた通り。
( 見事に死体になれた暁には喜んでおめかししてあげますよと生きている彼自身を否定する言葉を並べ立て、じわじわと尚且つじっくりと天川の心を蝕んでいく。お生憎様、死体蹴りは得意分野だ。それに一番やっていて愉しい。彼から見られないよう顔を服の袖で隠しつつも、そこには喜悦のじとりと浮かんでいる。生きている人間には価値がない。人は死ぬことによって価値を得ることが出来るのだ!召使からも周囲の人間からもこう教えられた。間違っている筈はない。 )
>>586/天川クン